ハマりました。

2008年5月15日
やっちまったーーーーッ!!!!!


…そんなことやってる場合じゃないのに、ハマりゲームに当たってしまいました。うう……。



一応挙げておきますが、『アラビアンズ・ロスト』です。。。
これは萌えvvv
かンなり萌えッ!!!!
どうなのかなーと思ってたし、キャラ絵が好きじゃないとか思っていたけどでも萌えv(恐ろしい。。。)
笑いと萌えを兼ね備えた、結構いいゲームだと2人攻略後の感想では思ってます。


…ですが、現状私はそんなことを口走っていられる状況ではありません。。。
幼馴染組をオトしたところでとりあえずストップで。





そのうち。また何か書きたいな〜とは思ってます。。。
そのうちね。。。

I AM LEGEND

2008年5月12日 映画
映画ですv久々な更新な気がしますね。このテーマ。
…上司から借りて〜……見ざるを得なくって(いや。見たかったんですが。爆)けど同僚たちに「ゾンビ〜なカンジですよ?」とか脅されて〜見れなくて〜……という紆余曲折を経て、本日見終えました(苦笑)

…感想ですか?

……若干辛口です。なので、大絶賛で見終えた人は回れ右v


なんというか、こう……残念な気持ちがいっぱいな映画でした。(苦笑)
もっと…多分面白かったと思うんですけど、いや、面白く出来ただろう!?と思うんですけど。
CMで見てる限り、すごい謎とかあって。何故ロバートだけ(…つか…)がフツーの状態で生き残ったのか、とかそーゆーのが明かされたりしていくものだと思ってたからえらく拍子抜けしたんですよね…。
だって初っ端からそんなのは何故か判明してて(厳密には判明してないんですけど、とりあえず無視できる程度には解決している)

……なんか、よくわからないけど、とりあえず……プロローグが終わりました。

最後まで見た後でもなお、そんな印象を受ける映画でした。

や、だから、肝心な部分においての説明とか……そーゆーのが全くなくてつまらなかった。んですよね〜。
ダークシーカーズ…とか、どうしても設定が上滑りしてる感じが否めない…。
そこを想像しろ!!!という映画なら話は別だと思いますけど、そうじゃないなら滑ったと思いますね〜(苦笑)
結局、アレはなんだったんです??
結構学習する生き物っぽかったですけど、このまま戦っていって(抗体だのワクチンだの作れたとして)どうにかなる問題なんですか???
…なんか、すっきりしないっす。


あ〜も〜〜〜ッ!!!!
しかも割とほとんどの人類が絶滅してるっぽいのに、電気もちゃんと発電できてるし、おかげさまで暮らしていけてるッぽいし、ほんと、設定がどうなっているのか知りたいです(苦笑)

すっごい期待してた分、落胆もひとしお。

ゲーム畑で生きるあたしにとってはこの程度じゃ伝説には出来ねぇなぁ……。とか呟いてしまう映画でしたv


……返す返すも残念。。。

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映画も、ただ作りゃいいってモンでもナイと思うんですけどね。
原作があるも良し、オリジナルも良し。
だけど、限られた時間の中限られた見せ場しか作れないわけで。
そんな中で選ばれる表現の一つが『映画』って手法(というかね)であって欲しいと思います。

こなせないならドラマでいいじゃん?
しっかり練って作ればいいじゃん???

ほんと、そう思うんですけどね。。。最近『これは!』って映画に当たらない〜〜〜。結構映画に関しては酷評多目な気がする…(苦笑)別にアニメ贔屓なワケじゃないんですけどね…。
最近一生懸命『百鬼夜行シリーズ』のサイト様めぐりをしているのに、行くトコ行くトコ『榎京』です(滝涙)

イエ、もちろんわかります。『榎京』もアリかナシかと言われれば確実にアリ!!!
つかむしろ個人的にはリバもアリな上、以前言ってた『木場榎』も健在。

イヤ、つかまぁ…そんなことよりあたしは関口くんが好きなので、やっぱりどんなカプでも関口くんが絡んでいると嬉しい。
なので、『榎関』だってアリだと思うんですけどね?


どぉして本命の『京関』を差し置いて、中禅寺受ばっかりめぐり合ってしまうんでしょうか。。。

……多いのかな。

いや、まぁ秋彦さんはイロッポイとは思いますけどね。
関口くんと絡むより、榎さんと絡むほうがこう…アダルトな展開に持っていけそうな雰囲気もわかりますけどね(なんて言い草…!!)

…でも、のほほんな『京関』が好きさv

もっともっと精進して萌えサイト様を探し出そう!!!ウン。(そうし続けて、結構寝不足。。。)


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つか、『邪魅の雫』読破中です。
12章(かな?)直前にて、関口くんと益田くんにツッコミ。
そんな紙を見てどうするッ!!!?
人の名前なんて覚えたまえよ…(苦笑)
彼の探偵さんにバレてしまうじゃないか…身辺調査してること(?)

と、まぁ…それが今後見えるのかどうか知りませんがドキドキした次第です(苦笑)

ていうか、そんなことよりも『探偵さんの女性関係』のネタが途中で途切れたことに関してすごく気になっていたので(爆)そこら辺が若干すっきりして…良かったシーンですが。。。

むしろ関口くんとか京極堂の女性遍歴を知りたいよ(爆)
いや、でなくても現在の奥方とのいきさつとかが知りたい…!

あぁ。話がどうでもいい方向に…!
なんにしてもモエモエなんです。。。今はただ京極堂フィーバーなんです。。。
誰かタスケテ…(笑)
図書館で、リクエストしてたんですよね。
買うほど…ではないけど、見てみたいと思って。

先日図書館からハガキが来てて、てっきり貸出予約していた『陰日向に咲く』が戻ったのかな〜と思って出かけたら、石燕のこの本のリクエストが通って買ってくれたので呼んでくれたようでしたv
予想外だったけど、嬉しかった(爆)
友達に「ちょっと、なんでニヤニヤしてんの?」とか言われたくらいvvv
だって、見たかったんだもん!
だって、図書館の誰も借りてない新刊借りることなんてないもん(笑)

いや〜、買ってくれるとは思わなかった…(苦笑)
しかも、リクエストしたのここ一ヶ月とかの話だもん。。。
早すぎて驚くよ…。

で、家に帰ってきてペラペラと見てたんですけど…まぁ。アレです。百鬼夜行シリーズの冒頭(とか表紙)で見ているアレ…アレがズラズラっと並んでるワケですよね。
「そっか〜。京極堂はコレを愛読書(?)にしてるワケか…(笑)」と感慨深いやらなんやら(笑)


これ見てると、なるほどこれは…京極堂の一連のシリーズは確かに『百鬼夜行シリーズ』が正しいシリーズ名称なんだろうな。と、思えます。
鳥山石燕をリスペクト☆みたいな(笑)←その書き方はどうよ。
今まで(本編に出てたならスミマセン)なんとも思ってなかった『百器徒然袋』やら『今昔続百鬼』というタイトルも、全部石燕に関係するタイトルなんだ…とやっと気付いたわけで。

総括するなら、百鬼夜行シリーズ、でしょうね。やっぱり。

なんにしても、現在はほとんど絵だけを追ってみただけで。注釈なんかは読んでないんですけど。
楽しみですvvv
これから、こっちも眺めさせていただきたいと思いますv
出てたァ!!!!!(泣)

今日本屋さんに行って発見!迷わず購入!(笑)
おおおお…!ついに『悪霊だってヘイキ!』ですね〜!!!すっごい感動ですッ!
ついにッ…!!!(泣)

いなださんは、ホントすごいですね〜。
あたしは原作本は持っていないんで、記憶に残っている話…になるんですけど、原作の雰囲気がうまく出てるなぁ…と思います。
すごく…懐かしい!(笑)

しかしすっごいリアルに解決の過程を忘れてて(解決してるシーンはは覚えてるのに)非常に…初めて小説の方読んだ時みたいなカンジ。一読者としてこの先の展開が楽しみv
麻衣がカギなんだってことくらいは覚えてるんだけどなぁ…。
そして…兄ちゃんか。



次巻は一体いつ発売なんでしょうねぇ。
10巻、割と早く出た気がしてるんですけども。
本日買ってきましたv…つか、出てたんですね。

……そう。
この巻辺りからハルヒがおかしいワケで。
それはもちろんアタシが望んでた(笑)オカシさなワケで!!!!

いえーいvvv楽しいです(笑)

こう…双子の独立エピソードにはちょっと泣きそうになったり(大きくなったね!オマエたち…!!!)環のママンのエピソードではやっぱりほろっときちゃったり(ママンが環キャラだとは思ってなかったわ、正直)しつつも、そぉか…と納得した部分も。

ハルヒ→環的展開は、イコールクライマックス

つーことですよね?
おぉ…結構楽しんできたのに(間で買ってなかったりしてたクセに…)残念な気もします。。。
でも、12巻現在でも面白おかしく読めてるカンジなんでこの調子でカッ飛ばしてくれることを期待してますv

まだしばらく続くでしょうしv



どーでもいいですけど、漫画を読んでいてもキャラたちが脳内で『あの声(アニメ声)』で喋ります(苦笑)
光も馨もちゃんと分かれてしゃべってるんだけど、どゆこと!!?(笑)
そんなに印象深いのか、あたしの中のホスト部は!
……いやぁ…随分間が開いてしまいましたね(苦笑)
読むのは早かったのに、なんででしょうか……。

結論から言えば…面白かったです。
けど個人的には……『雨』には劣ります(泣)くぅっ!!!

…多分…ですね。
『今昔続百鬼』辺りから京極さんの小説に慣れたか…それか、作風が変わったのか。何がどうなのかはわからないけど、とにかく『読める』ようになったのが原因ですね(苦笑)
なんとなく、先が読めるようになったために、純粋に「面白いっ!」って感じではなくなっちゃったんですね〜。


だから、新鮮ではないけど。
でも、好きですv面白いですv
榎さんがカッコいいです!
というか、この『百鬼徒然袋』は榎木津さんのイメージUPのためにあるかのような気がしてます(爆)
色んな榎さんが見れて幸せ〜♪……特別榎さんのFANでもなかったのに(泣)

さて。次は『邪魅の雫』ですねv
諸事情で現在は読み進められませんが……今月中には読書復帰したい所存。

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あと、アレです。
ゲームを買い足しました(オイッ!!!!)
『幕末恋華〜花柳剣士伝〜』と『仔羊捕獲ケーカク!』です。
…最近声優さんがヒットしたらゲームを買ってしまう傾向が……(汗)
前者は宮野さんと松風さんに。後者は宮田さんと森川さん…につられて……。

買って…一周だけ両方してみましたけど、後者はやっちまいましたね(爆)
……あぁ……アイディアファクトリーの原作有モノには今後手を出すのは控えよう……と、心に強く思いました(笑)

なんかな〜……シナリオかなぁ…そもそもの設定かなぁ…?
とにかく何かが無理でしたね。。。
えぇと…主人公と同室のコは確か…恋人って設定じゃなかったか!?とか…思っちゃうほどに…清々しく乗り換える主人公に、いくら宮田声でもついていけません(泣)

……まぁ……BLらしくベタにベタベタなので、ハマればいいのかも???
このゲームに関してはよっぽどイイ何かがない限り今後追記はナイと思われます(爆)
惜しいッ!実に惜しいッ(泣)声は結構豪華なのにッ!!!(むしろもうそれしか楽しみに出来ないッ!!!)

前者、幕末恋華〜に関しては、今後攻略感想をUPしたいと思いますv
こっちはアリだった!いい買い物したよッ!
前作も良かったので、今作にも超期待vvvハッピーエンドじゃなくても、イイ!と思えたのは印象強いですね。

あぁ。けど。

今作は前作みたいに脇キャラ(しかも女=近藤つね)が一番イイ!!!なんて言わないで済むくらいに魅力的な殿方に出会いたいです(爆)
……ファーストインプレッション……と、いうか。なんというか。その辺りでは、大石が気になるトコロ。
絶対悲恋っぽいですが。

陰摩羅鬼の瑕

2008年4月6日 読書
…なんか、現在ブックレビューの機能が使えないらしく。
しょうがない。今回は本の写真はナシの方向で。

…随分ご無沙汰してました。。。
実質はコレの次…『百器徒然袋─風』も読み終わろうか…という辺りですけども(苦笑)

こっちの『陰摩羅鬼の瑕』感想、いっときましょうッ!!!

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正直なところ、ドキドキしました(苦笑)
なんのドキドキかて……あの……多分犯人わかっちゃったんですけど、あと500ページッ!!!?っていう辺りでしょうかね(爆)
あたしにわかるくらいなんで、やっぱり…皆わかるだろうし。。。

そういう点で、ドキドキ。

何かっちゃー、京極堂(関口)のことを思い出す関口(京極堂)にドキドキv(爆)
「タツミ、タツミ」連呼する榎さんに萌えv

そっち方向でも、ドキドキ(爆)

いやぁ、素敵な小説でした(爆)


……ッて、コレで終わったらダメじゃんッ!!!!

そうじゃなくて。
えっと。。。つまりですね。そうですね。
犯人がわかっちゃって、なんとなく……(つぅか、犯人伏せて書くのって……この感想のイミがわからない感じになりそうですが。。。)その、理由…とかも漠然とわかっちゃって…なのに、それでも読んじゃえたあたりはスゴイと思います。ウン。
何しろ犯人がわかってから…の方が長いですからね(苦笑)

なんだか久々に関口くん視点で物語を見た気がしたんですけど(笑)前よりも視点がしっかりしたような気がしました。

気のせいかもしれませんケド。

割と鬱々としていたハズ……ではあるんですけど、関口くんが意外としっかりしていた感じがしました。

気のせいかもしれませんケド。

でもだって、京極堂が来る前に真相に至ってましたもんね。関口くん。
最後の最後には、人に騙されるのではなく、自分を騙すのではなく。「私は今、此処に居るのだ」とか言ってましたもんね!
…成長した気がしました(爆)

巻き込まれるたびに、ドロドロになってた関口くんがッ!と感動の嵐です(笑)

…話が話なだけに、あんまり踏み込んだ話が出来ないんですよねぇ(苦笑)
そんなワケで、こんな感じでv

ちなみに、前述の通りやっぱり腐女子的には見るべき点は多いお話でしたよッ!!!その点だけで言うなら、今までで一番だったかも知れませんが(笑)
京極堂&関口が、離れているのにラブラブで(誤解)ちょっと…ある意味傍にいてじゃれあってるより萌えvでしたv
けど。
今度は由良邸の本を査定(捌き)に二人っきりで旅行すればいい。
そして榎さんにアテつけてやればいい。
そして、「タツミ」とか呼んでやればいいッvvv(爆)

…妄想は果てしないなぁ……。

ただお話としては……今のところは『絡新婦の理』が一番良かったですけどね〜。

そんなこんなで、次回は「百器徒然袋─風」ですvvv
これも…面白いよ??

今昔続百鬼―雲

2008年3月26日 読書
……結局、図書館に立ち寄ったときに書架に並んでるこの本を見て『やっぱり、刊行順に読むのが礼儀だよなぁ…』と、思い。

読むことにしましたvv
『陰摩羅鬼の瑕』、後回し〜(苦笑)

で、読んだわけなんですけどね。
スンマセンっしたッ!!!!!
正直、自分が京極堂だとか関口くんだとか榎さんだとかをこんなに好き!だとは思ってませんでした。。。

……進まないンすよ……、本が。
最後の「古庫裏婆」で京極堂が友情出演する…と知ってても、どうしても読むスピードが上がらなくて(苦笑)
それで、今日までかかっちゃった、というワケなんです。

別に多々良先生が嫌いなわけでも、沼上さんがイヤなワケでもないんですけど、京極堂だとか関口くんだとか、榎さんだとかに比べて薄いんですよねぇ……。
短編集だからしょうがない…とも思うし、多々良先生に講釈を延々垂れられるなんて問題外に鬱陶しいとは思うんですけども。。。(ちょっとッ!!!京極堂の薀蓄はイイのかよッ!)


…ま、そういうわけで。
ちょっとした箸休め。
多々良先生と、京極堂の出会いを書いたものなのだと思えばまぁ…納得????(笑)

でも、なんというか多々良先生を見ていると、京極堂だって一歩間違えば「こう」なんだよなぁ…と感慨深い気分にはなりました(笑)
彼は比較的…自主的に首を突っ込むタイプではないので、随分と違う印象には映りますけども、でも、本当は多々良先生と大差ないだろう。と(爆)
妖怪オタクには違いないし(笑)
多々良先生を妖怪以外にも博識にしたものが、中禅寺…みたいな感じでしょうか。



…なんにしても、コレ読んでて考えることは中禅寺のコトばかりでした(苦笑)



でも、多々良先生みてると実際事件解決なんてそんなもんじゃねぇのか?とも思います(苦笑)
中禅寺みたいに、理詰めで犯人オトすほうが珍しいと思う(笑)
『偶々』感が、この小説がライトに読める理由だろう、と。


は。
でも、次回はやっと『陰摩羅鬼』です♪
中途半端に読んだ状態でこっちを読み始めちゃったので、どこから読もうか考え中v
でもvvv
榎さんと関くんが二人で旅行vなんて、考えただけで萌えvです(爆)
そこに中禅寺がいないことだけが悲しい……!!!!(爆)
フルキスネタばっかですが(笑)でも、最終巻ですから。
語らないワケにも行かないでしょう!

そんなワケで最終巻。
ビックリしました。
イエ、個人的には願ったり叶ったりなんですけど、でも…アリなんですか?

なんと主人公が攻略キャラの一人とくっついてしまうという、ありえない展開にッ!!!(爆)
さすがフルキス、予想を裏切るって点ではスゴすぎです。
隠す意味もなさそうなんでネタバレますけども、一哉とくっついちゃいましたよッ(泣)
つまりまぁ…漫画の方はファーストが一哉、セカンドが麻生の物語だと思えばOKなんでしょうね…。

……しっかし。。。

コルダだって、誰ともくっつかずに終わるんじゃねぇかとか思ってるのに、フルキスが一哉ENDとは…意外…!
ゲームの購買効果を狙って、後口を濁すのが常套じゃないのかッ!!!
すごくフツーに感動しました(爆)←別の意味で。

まぁね。依織にしても、瀬伊にしても…こう…少女マンガらしからぬ展開になるのは作者の佑羽さんも言ってるように、確かにわかります。
依織なんて、確かに『松川家愛の劇場』になることうけあいですけど(笑)
けど。

個人的には良かったです。他ならぬ一哉とのENDの物語ですし。ゲームとは……やっぱりちょっとキャラ違う〜〜〜ッ!とは思いましたけど、まぁ…まぁ、許容範囲ということで。
けど、そう思って逆に考えればこれが麻生ENDの物語だったらば、古本屋に直売くらいの(爆)勢いかと…。
だから、これが物語として良かったのやら悪かったのやら。。。(余計なお世話だ)
あと最終巻…この巻は、なんでしょうか……何話で終わらせてくださいね。と言われたんだろうなぁ…とか勘ぐっちゃうくらいの詰め込みようだとは思いますネェ〜(苦笑)
展開が、速いッ(苦笑)
一哉と恋人になっても楽しめないッ(爆)
依織と瀬伊は、話に絡もうとしなさすぎッ!!!
……いろいろと思うところは多いです(汗)

総評として。
一哉FANなら読んで損はないでしょう。
ゲームは未プレイで、この本を読んで納得がいかないお嬢さんは、自分が家政婦になるべくゲームをプレイすることをオススメしますvv
ゲームの方がやっぱり数段楽しめますv
お目当ての『彼』とラブラブvvv出来ますしv
フルハウスキス1〜フルハウスキス2〜恋愛迷宮(ラブラビ)まで通してすると……全てのルート、なんだか良かったなぁ…と思えます(笑)
きり的にも大嫌いだった松川兄弟の評価がかなりUPしたくらいなんで(笑)

まぁ、乙女ゲームの漫画化…という中で、攻略キャラの誰かとくっついた!!!ということで、画期的な漫画だとは思います(爆)そこだけかよ。
一読してみる価値はあり?です(苦笑)
随分間が開きましたけどッ!御堂一哉シナリオ、後編プレイ日記です(爆)
……まぁ、正直インターバル解説した段階で…コレは用済みなんじゃないか。とか思ってたわけなんですけども。。。
まぁ!
一応、シナリオを追っていく、ということで!
中途半端は出来るだけ少なくしたい(超☆弱気発言(爆))し。

以下、続きです(笑)
一応一哉攻略から追っていきますね!

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結局、前回。むぎは一哉に置いて帰られたみたいで。
一人でタクシーに乗り込んで御堂家へ帰ります。
同棲してると、こういう場合気まずいよねぇ…。どうしても帰らなきゃだし。。。
さておき。家に帰っても居ない、一哉の携帯に「ゴメンね」とだけメッセージを残して切り……。
次の日。
前編の最後辺りで半ば無理矢理やらされることになった生徒会の手伝いをすることに。
そんな中でもむぎは一哉とのことを(非常に後ろ向きに)「一哉くんと別れたら後見人なんてしてもらえないなぁ…。お姉ちゃんのところへ行こうかな…」とか考えていて。(この辺りも一哉と似たもの同士なんですね(爆)インターバル見たらわかりますけど。)
周りの人たち(夏実&十和子&麻生&瀬伊)にバリバリに気を遣われつつ…(汗)生徒会の手伝いを終わらせて。
打ち上げに行こうか…!という話になったところでかかってくる、九条くんからの電話。
これから遊ぼうぜ〜という内容だったわけなのですが。
正直、一哉くんとあんなことになった後に遊びほうけていられるほどむぎは薄情じゃありません!!!!
と、いうわけで断り、皆で打ち上げにいくことにv

余談ですが、山本先生に誘われても誰一人(麻生&瀬伊&樋山&夏実&十和子)行こうとしてなかったくせに、むぎが「あたし、行きます」と言った途端に樋山くん以外の全員が予定を調整して参加することにした…!あたり、むぎが愛されてる感じでよかったですvvv(決して山本先生が愛されてるワケではありません(爆))
残念だったね、樋山くん…。一人だけ本気で調整できない用事で。。。

思いっきり食べて、夏実や十和子と夜まで遊んで帰っても、誰も居ない御堂家。
思いっきり喧嘩をして、話をすることを拒否されて留守電しか使えなくなってから電話をかけることですら怖いむぎが可愛くてたまりませんッ!!!!
切ないッ!!!!
インターバル『寝顔』とあわせて考えると、もぉ、萌え萌えvvvですv

翌日、朝の夢から起き抜けから全てが一哉で彩られているむぎに苦笑(笑)
一哉くん、一哉くん……とか考えてたら、彼のイトコ…沙智子さんからの電話が…。
曰く、御堂家に一哉と一緒に来てくれないか、とのことで。
両親+祖父が会いたがってるから……とのことで。。。
何故このタイミングッ!!!!(悲鳴)
バリバリ気まずくて、現段階では会うことすら叶わない二人には不可能なお話。。。
「それはちょっと……」な感じで事情を話すと…じゃあとりあえず2人で食事しようよ!と。
沙智子さんはむぎを元気付けようとして(強引に)誘ってくれたみたいなんですが(笑)いいなー。こんなおネーさん!
時間が近くなって家を出ようとしたら、再度かかってくる、九条からの電話。
ビリヤード場にいるんだ──という言葉に「じゃあ頑張ってね!」と言って電話を切ると(爆)再々度かかってくる誘いの電話。
ふぅ…ヤレヤレ。九条くんはどうしてもあたしじゃなきゃダメなのね……。
と、いうわけで。結局沙智子さんを断って九条くんと遊ぶ羽目に。。。
正直、一哉くんが気にするから関わりたくないのにぃ…
と思いつつ。
行ったら行ったで隙を突いてキスされるわ、再度ホテルに誘われるわで……もう、むぎは完全に及び腰(爆)
そんな中で(このルートではリアルタイムに届く)一哉のメール。
『家にいる。1時間いられる、どこにいる?』
シンプルッ(泣)
まぁ、一哉から延々長いメールが来るなんて想像もつかないケドッ(泣)
「帰りたきゃ帰れば?」と言われて、即座に帰ろうとするむぎに九条がここで佐原の企み(?)を告白。
金輪際むぎに会わないから、最後のみやげ…とか、九条が言うんですけども……。
ホンット、この男はコスイな〜〜〜(爆)
なんか、去り際とかチョロチョロと気を引くような言動を持たせる辺りが(爆)
慣れて……るのだな。色々(爆)

まぁいいッ!!!とりあえずは一哉くんだ!!!
ということで、御堂家に急いで帰るむぎ。「家にいる」と言った割にリビングにもどこにもいない一哉。
で、むぎは一哉の部屋のドアを叩く。
返答がないままのドアを開けて中に入ると、部屋は真っ暗で。
ベッドの方から伸ばされた手に引っ張られて……一哉に抱きしめられるわけなんですけども…ッ!

このくだりがもー、めちゃくちゃ好きッ!!!!!

今でも通るたびにドキドキしますデスよッ!!!
「お前…九条と、つき合うのか?」「…そんなの、許さない」ですよッ!!!
あの一哉がっ!(泣)
もー、カッコよすぎてたまらない〜〜〜ッ(笑)荻原さんの声のせいもあるでしょう。。。
この付近を逆の視点で考えて、ですね?
むぎに(意を決して)メールを入れたものの、返事のないケータイを抱えて。
一哉が一人自分の部屋で考えることとは…!な〜んて、そっちの情景を考えても一本同人書けそうなくらい(爆)萌え萌えですよネェ。
そんな中で、帰ってきたむぎを抱きしめたくなってもしょうがないよね〜とか思っちゃうワケで。

むぎの「全部話してくれる?」という言葉に応えて、一哉は今回のコトの顛末を話してくれるわけなんですけども…むぎが軽くスルーする一哉の言葉の中にもむぎを思ってる言葉がいっぱいで。
良いですね。ウン。
「そんなやり方(社長の恋人を誰かに奪われるとか)で会社みたいに大きなものがつぶされちゃったりするのかな」
に、
「するさ。どんなにでかく見えても、人間なんて感情の生き物だろ。誰だって大事なものを壊されるのは怖い」
だとか。
「それ(合併から手を引く)で大事なもの(むぎ)が残ったんだから後悔はしてないが」
とか。

正直ここからはクライマックスなんで、甘い台詞オンパレードなんですけど(爆)

再三言ってる「…別れたくない」もこの辺。
「優しくできなくて、ごめん」とか「…お前がほしい」とか(///)「悪い。もう…待てない」だとか「3ヶ月離れることが不安でしかたないんだ」とか!
「お前が俺のものだという証がほしい」とか。

一哉が好きなのに、これでオチなきゃ嘘ダッ!!!!

「こんな想いで誰かに触れるのは初めてだ。……大切にしたい。俺のすべてで」

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で、締められる一哉END
エピローグの登場キャラたちの発言で、渡米にむぎもついていき、しかも一哉と学生結婚する…ということが語られます。

ちょっとだけ、結婚式見てみたかったなぁ(笑)

今のむぎとかラプリのイラストって、可愛くってあたし好みなので、もっともっといろんなスチルが見たかった!!!!と(一哉をプレイしてて、初めて)思いました(爆)今までのラプリはどうなのよ!

ところで、ギャラリーモードの想い出回想の、一哉達のラストのスチルでの一哉の台詞もイイです。

「ありがとう。一生かけて、大切にするから」

ウンウンウン!!!!お幸せにッvvv(笑)
読みました〜♪
前者は「ははぁ…なるほど、こういう背景が。。。」と思いながら読み、後者は腹を抱えて笑いながら読みました。

なんかこぉ……2冊とも趣きの違う本ですけども、シリーズとして読んでる人ならどうということもなく面白いと思います。

どっちかってーと、厚さが足りなくて物足りないくらい(病)

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さておき。
『百鬼夜行─陰』は、ここまでのシリーズの背後をほんの少しだけ覗き見できるような…番外編集です。
本編では語られなかった、メイン…とは言わない人たちのそれぞれの背景が語られていて…面白かったですね。
本編には…深く関わってない人も…いたと思うんですが(うろ覚え(苦笑))でも、その人たちだって影響を受けている。歪みが波及するような…なんだか不思議に嫌な気持ちになりましたデスよ(苦笑)
でも、その漠然とした感じがたまらなくイイ!!!(病)

この本にて書き下ろしだった関口くんが主人公の『川赤子』が一番好きですv
それは関口くんにスポットが当たった!ということからでもありましたし(笑)かの姑獲鳥の冒頭に繋がる話で…感慨深いってせいでもあるでしょう。。。

しかしこれで関口くんと雪絵さんを見てて…本当にどうして雪絵さんはこんな男でいいんだろう…と思わずにいられない(爆)

京極堂が出てこないので、(本の厚み的にもテンション的にも)ちょっぴりトーンダウン(笑)なんというか…京極堂が薀蓄たれなければ10編あってもこの厚みで済むんだ!!!と、妙な感慨も覚えますか(苦笑)
だからこそ、次の『百器徒然袋─雨』と感想が一緒くたなのですが。

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で、『百器徒然袋─雨』ですが。
こっちはもぉ、深刻な本編が思い出せなくなるほど面白いッ!!!
面白い……というのは、読み物としての「面白さ」ではなくて、本を読んで笑える!という……そっち方向での面白さです。
スゴいや。マジで。。。

今までのこのシリーズの本はね?道のりは長いし(分厚いし)、一日で読破しようとか思わないし(厚みもさることながら、内容を理解して読み進めるには多少と言わず気力が必要)だから、割と落ち着いて読めたんですけども。
今回のこの『雨』は明らかに事情が違ってました。…自分の中で。

まぁまず。主人公(語り部)…は今までに登場したことのない、新しい別の人なんですけど(笑)メインキャラが榎木津。一番手に上がるくらい榎木津メインですv
で、その『一味』である中禅寺やら関口くんやらが出てくるわけなんですけども。
いつもの小説では大抵…関口(か、それに代わりがきくキャラ)視点で物語を読んでいるので、客観的に榎さんやら中禅寺やら…そもそもその関口くんやら…どういう人物なのかが見えにくかったと思うんですよね〜。
そこが!この『雨』では見える感じがするのですv

第三者の『僕』が見る、榎木津一味の個性的な面々と巻き起こす破天荒な(小口)事件(に見えるだろう…あの著書たちの後では…)の数々。
この小説、語り部である『僕』はこの本の最後の一行まで名前が明かされないんですけどね。
でも、だからこそ読者はめいっぱい『僕』になりきれたと思うんですよ。
言うなれば、京極堂の『ドリーム小説』だと思うのです。
これまでの事件を通して親しんできた(ような気のする)京極堂たちと、一緒になんらかの事件に巻き込まれているような感覚を追体験できるんです!!!
これは超☆画期的!!!(笑)
京極さんがどう意図して書き上げられたのかわかりませんけども、感謝したい気持ちでいっぱいです(爆)
すっごく、すっごく面白かった!!楽しかったしv

そんなワケで、すっごい勢いで読んでいて…読み終えるまでもかなり短かったです。暇が出来たら読書ッ!くらいで(苦笑)

そうそう。タイトルに『探偵小説』と銘打ってあるのですら笑えるくらいに面白かったですね。なるほど、確かに『探偵』の小説ではあるのだろう(笑)と。

でも…もちろん、榎さんが破天荒且つ破壊神でありつつ大事な部分は壊さない。…そぉいう人で、本当にカッコイイと思うのと同時に。
京極堂も、面白い人なんだなぁ…とか思ったとか思わなかったとか(笑)
面白い…?つか、なんだろうなぁ…悪ノリするタイプ??(笑)
うまく言えないですが、そんな感じで。
今までのあの…慎重且つ冷静沈着で、滅多に笑わない気難しい感じってのはどこへ……???
いえ!その辺はむしろ大歓迎なんですけどもッ!!!!
榎木津&京極堂は、ピン同士では組ませてはならないコンビなのだと思ったわけなのです(笑)
そうだな…行動するなら4人でし給え(笑)
榎木津は木場が、京極堂は関口が阻止&足を引っ張るなりしてくれるでしょう(爆)

《閑話休題》

大事なことを語り忘れるところでしたよ。。。
大事なこと=関口くん。
やぁ…もぉ、3話目でやっと関口が出てきた時には嬉しくて嬉しくてたまりませんでしたね。
1、2話辺りでは、会話にだけ関口くんは出てきてたんですけど3話では直接登場!!!
それなりに元気そうで何よりです!
ちょっと溶けてなくなりかけてた人とは思えないくらいに、元通りドロドロで(意味がわからない)嬉しかった!!
登場の仕方も電柱に凭れかかっているという、怪しさっ!(腐女子としてはむしろ京極に凭れかかっていて欲しかったですが(爆))
あぁ…本当に元気そうで何より……vvv(元気?)

出るまでは出るまでで、榎木津一味から誹られ愚弄され…でしたが、出て来てからは京極堂にしこたま苛められて(1発言、1絡みくらいの勢いですね)……そのさまがもぉたまらなく萌えvvvでした!
京極&関口はこうでなくっちゃvvv(間違った認識)
京極に袖を引っ張られてフラフラしている様子とか榎さんやら京極やらにセクハラかまされてる関口くんを思うと今後が楽しみですv(ぇ)

いや〜、いいお話でしたネッ☆

そんな感じで色んな視点(?)で見ても、かなり面白かったデス。
この後『陰摩羅鬼の瑕』を読むのは酷だろうなぁ…とか思っちゃいますですヨ(苦笑)
でも、行きますが……。

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『今昔続百鬼』は……とりあえず、現在手元にないので(しかもこれも番外であって、京極堂がちょっと出る…くらいらしいので…まぁ後回しでも…。)次回は『陰摩羅鬼の瑕』です。

実は今日までこのシリーズを買うにあたって文庫版か、文庫分冊版か、新書版かってことで悩んでたんですよ(そんなことでッ!!?爆)
で、今日新書版に決めたんでとりあえずは置いてあった『陰摩羅鬼』から買ってみたワケです。
なんか…狂骨だっけ…何かは文庫版になるにあたって加筆があるとか聞いたんですけど、でも。。。
自分が今まで図書館で借りてたのは新書版だったんでどうも愛着が(爆)
レンガをこよなく愛します♪
分冊はもとより買う気がなかったんですけど(別に分けられなくていいし)文庫版にしなかったのはひとえに……背がすぐに折れそうだから。に、尽きます。
なんか、パカァッ!!と開くクセがすぐにつきそうでしょ?(笑)厚みが厚みなだけに。。。

…ま、それだけの理由なんですけどね。

これで、読むスピードを気にせずに読めるようになりそうですv
このシリーズ以外はやっぱり図書館を利用しようと思ってますけど、手元においておけば同人始めるにも便利だしネェ…。(笑)
……色々考えたんですけど。
多分、プレイ日記よりは、インターバル解説の方が……何かの役に立てる…かも??(笑)

そんなわけで、プレイ日記は後回しとして。
一哉のインターバル解説ですv

…正直、九条にやられました……。彼のインターバル『転機』だけがどうしても手に入らなくて、何周したやら…。とほほ。。。

(久しぶりなので、再度説明しますが)以下、インターバルの名称と、軽く内容とか。。。(順番は、ギャラリーの「インターバル回想」に並んでる順です。上段左→右、下段左→右といったところ。。。)
ところどころネタバレですよ?要注意!

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>御堂一哉からの手紙
恒例、後回し〜♪

>同棲生活
同棲…もとい、同居生活を申し込まれた日のインターバル。
むぎ&一哉のものです。
宣伝文句にもなってましたね。

あと一ヶ月、俺と暮らさないか?

いや〜、有無を言わさずせっかく荷物を運び出した彼女を連れ戻す辺りがたまりません(笑)
ま、引越しは業者がやってくれるってんで、イイでしょうけど(笑)

>不審
一哉&依織のインターバル。
モテる男は本命ができると、あちこちに気を回さなきゃならんのだな…と思えます(笑)

それでもうまく隠しきれないあたりは……本命相手の動揺が悪いのでしょうか……。

>多忙
見える景色さえ変えてしまうのが恋だというなら、俺のこの感情は間違いなくそうなのだろう…な、一哉のモノローグのインターバル。

彼女が「綺麗」だと言ったから、仕事場から見える景色も「綺麗」だと思えるようになった。

それは恋だねッ!!!そうだね!!!一哉、甘すぎて死にそうサ☆
まだまだ続く、甘い発言はご自分でお確かめください(爆)

>僕ならエサをやる
久々に集まって、むぎへの思いを再び反芻する瀬伊のモノローグのインターバル。

一哉が手を出さないのなら、自分がモノにする。

決意を確かにするような…インターバルです。

>意外な事実
むぎ&夏実のインターバル。
語られるのは、多分……プロムのその後の話のハズ??
一哉くんと温泉行った、あの夜の話です。

そっか……。お風呂入って、疲れて……あんな、迫られてる最中に寝ちゃったんだ……(汗)
漫画かッ!!!!(ゲームだ!)
つぅか一哉くん可哀想ッ!!!(多分慣れっこだ(嫌))

…やるせない。。。(爆)

>ディアデーム
夏実&十和子&利安さんによる、一哉くんはなんでもできる歴代ダントツのディアデームなのだ、という裏付けのインターバル。

むぎには軽く流されてたので、ここで挽回か?(爆)

>実家で大騒動
さっちんこと、柳沙智子のブログを綴ったインターバル。

沙智子から見る一哉の本気の彼女(=むぎ)は、今までの彼女とは違う感じで…??

>落胆
直前のインターバルと対になっている形の…インターバル。
どうも沙智子は先ほどのブログが好きではない様子(笑)
…イヤ、確かにイタいもんねぇ(笑)

沙智子は、一哉&むぎの強い味方になってくれる!と思えるインターバルですv

>つまらないこと
瀬伊&依織のインターバル。
むぎが「一哉くんとデートの約束があるからごめんね」と、断った後の出来事ですね。
どうしてむぎが一哉と付き合ってるのか…と愚痴をたれる瀬伊に、「不満があるなら、自分で動きなさい」と説教する依織。「松川さんもいいこと言う」…と微笑む瀬伊。

…アンタ(依織)のその言葉がむぎをフラフラさせるんだから、少しは弁えなさい(爆)

>予約
あの一哉が……!!!!悩みに悩んでとった行動とはッ!!!!な、インターバル。
MIDO ISLANDでのデート前日、一哉のモノローグです。

…一哉くんでも、本命だとこうなのか……。とか、感慨深いです(笑)

まぁ、90%以上スイートとる必要性がナイとしても…それでも用意か。。。男は大変だな(爆)

>彼氏
むぎ&夏実&十和子&利安さん&白崎さん&姫神さんの…放課後のインターバル。
高校生らしい一面が見えます(笑)
日常の一コマv

>居場所
九条の独白インターバル。……佐原と知り合ったきっかけ…とも言える?でしょう。

彼がむぎに近づく理由。
それが(彼が判じたように)鬱屈しただけの思いだけじゃないのが……悲しいところ。。。

>見合い
白崎さん&姫神さんのインターバル。
姫神さんが仕入れてきたネタは、一哉の見合い話のことで。

二人が…意外とむぎを心配してくれていて、ほんわかするインターバルです。
一哉が大神美月を断れない理由とはッ!!!な、感じに盛り上げてくれてますv

>チャンス
瀬伊の独白インターバル。
例の…公園へ一人で散歩に出たむぎにかけた電話の……背景のインターバル。
音楽家である瀬伊の、その能力が今明かされる!!!!

とか、書くとカッコイイですかね(笑)
もっとカッコイイことには、瀬伊が…こう……腹黒い部分を見せてるのが見えるってトコですかねv
日常が妖精さんだけに、腹黒だと魅力UP☆(偏見)

>密告
九条とホテルに入って……シャワーを浴びている間のインターバル。……つまり、一哉と九条のインターバルですね。
庶民派な答えを九条に返すとゲト。

このインターバルで一哉くんが、ホテルまで駆けつけてきたその背後がわかります。
……心中、察して余りあります(苦笑)マジで気の毒だ……、一哉くん。。。
必死で探してきてくれたんだと思うと、なんか……萌えvvv

しかし…九条くんと付き合うにしたって。。。一哉くんへの当て付けじゃ、ヤだなぁ……(苦笑)

>脅迫
最初見た時には何で脅迫してるのかわからなかったインターバル。
一哉と佐原の電話でのやりとりです。

……アレ……?特に語ることもナイ……ような?(苦笑)

>預かり所
一哉&瀬伊(by むぎ‘sケータイ)のメールのやり取りのインターバル。
緑地公園へ出たむぎが、瀬伊くんに発見された後の出来事。

瀬伊からのメールは宣戦布告か、お仕置きか。
非常に悩むけど、でも。ラブラビにおいてはそれぞれのルートにおいて正統路線は一つのような気がします。。。

だから。
たぶんこれも、『制裁』程度なんだろうなぁ……とか思っちゃうあたしは、もうずいぶんフルキスというゲームに踊らされてきたのでしょう……(遠い目)(見ればわかる。笑)

>メッセージ
一哉のケータイ……留守電にメッセージを吹き込むとゲットのインターバル。
彼のモノローグです。

珍しく弱気な一哉。
「今、別れ話を聞く余裕はない。あとまわしにして、なかったことにしてしまえるなら、そうしたい」
……誰ですかッ!!!(苦笑)
こんなに弱っている一哉なんて、見れるの、超☆貴重カモvvv(笑)

>やけ食いケーキ編
瀬伊の失恋インターバル。
早い段階で瀬伊の想いに答えを出すとゲト。

麻生は相談相手にはなりませんが、ストレス解消には役に立ちますvな感じでしょうか(笑)

>やけ食いアイス編
瀬伊の失恋インターバル2。
「メールを消して。彼のことも忘れて。お願い」……萌え台詞を聞きたいがために結論を先延ばしにするとゲトv

結局麻生は、ストレス解消にしか(以下略)

しっかし、最近自分の身近に瀬伊みたいな子がいるんですけど……何か!?あたしは麻生役かッ!?(爆)
ワガママさんの相手はタイヘ〜ンな、私情でした。。。


>流れる未来
瀬伊ENDなインターバルですv……とか言うほど、明るい気分で見れませんケド。。。
どこか…自分を押し殺して見えるむぎ。
どこか…自分をごまかして、むぎの真実から目をそらそうとする瀬伊。

「幸せのベールで優しく包み込んで、一生、可愛がってあげる」
瀬伊のこの言葉でさえ、そうして……周りを見えなくするんだね。と思ってしまえるほど。

なんかスッキリしねぇ。ラブラビの二人目ENDは。

裏を返せば、それくらい…本筋ルートの人物と信頼関係が成り立ってるってコト、なんでしょうね。
ウン。それはスゴイv

>可愛い女
麻生&ジョージのインターバル。
名も知らぬままのむぎ&九条を、ジョージが麻生に報告。

……まぁ、どうでもいいインターバルですね(禁句)

>寝顔
これはまぁ……一哉のインターバルの中では1、2を争う萌え度のインターバルではなかろうか(笑)
ケンカした後、すれ違う日々の中でのひと時の邂逅。
むぎは眠り、一哉だけが知る、ほんのひと時の。

一哉がちょっとだけ、覚悟を決めたふうに独白しているのがポインツ☆ですかvvvv
かなりキュンvvvと来ます(爆)

─俺の住む世界にはいない女。だからこそ愛した、俺だけの女。

モノローグの中のこの言葉が、ラブラビにおける一哉のシナリオのサブタイの本質なのだろうと思う。

>譲歩
むぎのまだ知らない、あの御堂一哉の敗北(?)のインターバル。
佐原と一哉の電話でのエピソード。

むぎの身の安全と引き換えに、ポータルインテリジェンスから手を引く一哉。
おおおおおお。こんなコトが起ころうとは!!!(悲鳴)

この件に関しては、一哉好きとして是非語らねばなるまい!と思うので、後ほど総評にて(爆)

>彼を変える女
一哉をよく知るおネーさま方、沙智子&絢子のインターバル。
時期としては、一哉がアメリカに渡った後の話のようです。一哉がむぎをどれだけ好きなのか、話した後。
「一哉がふられないかぎり、続くかな」
笑いながら言われたその言葉が、なんだかこう…関係ないトコからの言葉でも温かかったですv
沙智子さん、好きだぁvvv(笑)

>ふたりの正体
麻生&九条&むぎ+ジョージのインターバル。
2では散々(九条が)麻生へ当て擦りしてたクセに…今回は絡む間もない二人(がメイン?)のインターバルですか(爆)

一哉と付き合っているハズなのに、九条といるむぎに混乱する麻生。
ま、正味どうでもいいです(オイ)

>彼と歩む
九条ENDのインターバル。
相変わらず可愛げはありませんが、それでもイイ感じですねvvv

なんかもぉ、九条とか赤裸々すぎて、語るのも恥ずかしいですね……(笑)
まぁ。なんとか幸せそうで良かったな、と。思える感じです。

>転機
こッれだけが!!!!いつまでたっても開かなくて、救いようもなく。
何度も後編をグルグルしてました(苦笑)
九条の……未来へ思いを馳せる独白インターバル。

最後の最後まで九条寄りで考えて、でも、どうしても、どうしても一哉くんを裏切れないッ!!!!!という展開の中でGETできる感じでしょうか。

これがナイと、実は結構九条系のインターバルの中に救いはありません(苦笑)暗いんデスよね〜。。。
誰か(個人指名で一哉ですが(爆))を捨てて、九条を選ばなければ彼の未来は変わらない。
けど、このインターバルがあると、本当の気持ち(一哉への想い)を貫きつつ、九条も救える。
唯一本気の四方八方ハッピーエンドなインターバルですvvv

>変わらぬ日常
直前のインターバル『転機』と対を成すインターバル。
九条の独白インターバルですが。。。こっちは……救われません。

変わらないことに、慣れるのも、怖い。

>エピローグ
『吉乃』事件について語る(爆)一哉&依織のインターバル。

ここで、冒頭の英語のセリフ(の、和訳)が出てくるんですね。
「あいつの一言で、俺は死ねる。…あいつは俺にとって、最初で最後の女神だ」
ウン、多分こんな感じだったでしょう。

依織にとって、羨ましくもある『最後の』という言葉。
で、何故か一哉のラストは、依織の心情で締められる、と。

She’s goddess to me,too.The first and last one I suspect I shall ever have the pleasure of knowing.
That’s right... My turn has come.


どうせうまく訳せないので、訳は避けますけど(笑)大体自分は学生時代から意訳をしすぎだと怒られてたしな。。。意訳するか、直訳するか、配分が難しいんだよ。。。
次は君だッ!!!!依織くん(笑)

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と、いうことで。一哉のインターバル解説でしたv
九条にてこずりましたネ……。かなり時間がかかったせいで、配信日にUPできませんでしたよ。。。

でも、面白かったです。ほんと。(温泉☆迷宮も含めて!!!)
メインにもなっている「…別れたくない。俺はそんなの認めない。絶対に」とか通るたびに何度も言わせましたし(爆)
一哉の部屋で「おまえ…九条(一宮)と付き合うのか!?」とか、抱きすくめられてめちゃくちゃ!ドキドキしましたしvv
コトに及ぶ過程も、非常に楽しく試させていただきましたしv
もぉ、ほんと。限りなく萌えさせていただきましたvv
イイね☆ラブラビ!!!

ただまぁ。一哉に限って言えば……こう。惜しい感じは否めない、と。
これは…分量の都合上こういったシナリオ展開になったのか、それとも世は仕事よりあたしを選んで!という女が多いと思っているのか知りませんが。
正直佐原に負けたのは悔しいを通り越して憤死しそうです(何故にッ!!?)
一哉くんに限ってその展開はやめてほしかった……(苦笑)
完全無欠のクールプリンスの、そうじゃない部分を出したかった…んですかね……。

けど、自分の(オトコとしての)理想はヒノエなんで(爆)
絶対に成立なしえない…と思うことでも、なんとか成し遂げてしまう。敢えてどちらも選ばずに、どちらも手に入れる。理想だとしても、男はそう(しようと望む)であって欲しいのでこの後、あざ笑うかのように(仕事上で)報復をした。に、一票(爆)

ちなみに。
一哉からの手紙は、今までで一番好きかもしれませんv
『お前は俺のいきがいだ』と、暗に述べている一哉が死ぬほど愛しいですvvvv
いやぁ、心底むぎがうらやましい…(爆)

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(ここから先は、京極堂ネタ)
ちなみにー。百鬼夜行─陰も読んだし、現在は百器徒然袋なんですけど……。
面白くて死にそうダッ!!!!
感想はまた明日にでも……っ!
寝不足で……死ぬッ(苦笑)
前回の、続き〜vvv

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

さて。噂のお見合い相手とのツーショット写真を一哉の部屋で偶然見つけてしまった!!!!
その後のお話。

「お前…俺の部屋で、なにをこそこそしているんだ!?」
→「写真を見てますけど、なにかッ!!?」
……のっけから、キレてみました(爆)
イヤ、むぎなら言いそうかなぁ……と。。。

で、そう言ったら言ったで「吉乃は、ただの知り合いだぜ?」とか聞いてもいないことを語りだす一哉くん。

…イヤイヤ。あたしが聞いてるのは大神サンだよ。
誰さ、吉乃って。
イラッときたむぎに気付いたのか「……なんなんだ、俺」とか言いつつ件の『吉乃さん』の写真を出してくる一哉。

…一切表記されてませんけど、その写真はドコから出したんですか?
まさか、大神さんの写真とかおいてた机の上デスカッ!?
アンタ、一体机の上にナニ置いて仕事してるかーーーーーーッ!!!(爆)

と、いった感じでケンカパート、スタート☆
見合いに関して、とか、女性との付き合い方に関してとか…序盤は比較的攻める側で強気に(笑)
が。見合いの話を何故知ったのか。という話になると、急激に立場の悪くなるむぎ(笑)
まぁ、あてつけのように「九条くんに聞いた」とか言っちゃってますが。。。
その発言によって、今度は責められる側に回ります(苦笑)
「だいたい、九条だけじゃなくお前はいろんな男に愛想振りまきすぎなんだよ」
アラ。愛されてるって感じの発言ですネ☆
プレイヤーとしては嬉しいですけど、むぎは聞く耳持たず。。。
その後も強気な受け答えをすると、一哉(陸)本筋ルートへ。
「仕事があるから出て行ってくれ」
との言葉に、再度キレるむぎ。
……まぁ、気持ちはわからなくもない(苦笑)
いつだって一哉の事情に左右されて振り回されてきたむぎの怒りは治まらず。
「佐原が何かしてくるかも知れないから注意しろ(低)」
という一哉の言葉にも
「あたしに命令しないで!!!」
とか返してしまう始末。。。

う〜ん……。思うツボv
でも、一哉くんとのケンカは本当にストレス発散できていい気がします。言いたいコト言ってもちゃんとこっちの話を聞いてくれるし…返してくる言葉も、感情がナイ(怒ってない)ワケじゃないんだけど言い回しがウマい!(さすがは…スケコマシ)向こうも言いたいことを言いつつも、けどそれを婉曲的に「お願い」みたく言ってくるので……もしむぎが私なら(爆)確実に一哉に勝つことは出来ないでしょう(遠い目)ホント、ヤな男。。。

そして、そのままの勢いでケータイも持たずに家を飛び出して街まで走るむぎ。
再度事故りそうになって、再度九条に助けられて。
泣いてたこと、一哉と見合いの話をしたこと。看破されて、「思いきり泣ける場所」に連れて行ってやる。と言われて連れてかれた先が、ホテル(苦笑)

……抵抗しても、無駄だし。

(助けて、一哉くーんッ!!!!!)とか思いつつ(←もうこの辺に、本命だらけと言いつつも一哉至上主義な本音が。爆)九条に「やろうぜ。セックス」とか言われつつ(依織くん以外にもイターーーー!!!!そんなあからさまなッ!!!!(泣))、秘密の暴露(むぎは本当は16歳だってこととか、その辺の経緯)によって難を逃れるむぎ。

もちろん、本気でやるつもりはなかった……らしいですが。
さて、それもどこまでが本当やら。。。
九条自身が気付いていない気持ちが今までだって見え隠れしてる気がするから……こういうアプローチをかけてくること自体が悲しいです。。。

ともあれ、そうして何事もなくホテルを出るむぎの前に現れたのが、一哉。
一緒に居た九条を一発殴って、そして。
「おまえが、ここまで馬鹿とは思わなかった」
そう言って、去っていってしまう(のかな?むぎも連れて帰ってるのかな…?後者のような気はしますが、それに関しては触れられてナイ。。。)

と、ここまでが前編のお話ですv

イヤイヤ、むぎは結構いつでも馬鹿ですぜ??と一哉にツッコみたかったのと。
絶対に自分で暴力なんてふるいそうにない(温厚だという意味ではなく、それが『御堂』にとって不利益しか生まないから)一哉が、自分で直接九条を殴ったことに萌えvダメだ、もう…(笑)
どんだけむぎ思ってるですかーーーーッ!!!!(泣)
非常に後編が楽しみな展開ですvvv

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ちなみに、ケンカパートを「泣く」か…弱気め〜に締めると街までダッシュをかまさず(怒りゲージが足らなくて暴走できなかったんだろうな(笑))近くの緑地公園まで頭を冷やすために散歩することになります。

夜中に、一人で。

や〜…、あたしならまだ街に行きたいけどなぁ……(泣)
怖いよ、人気のない公園なんて(汗)

そこへ、かかってくる電話。相手は瀬伊です。
瀬伊は電話から聞こえる音、むぎの声から言葉で話したことよりももっと簡単に事情を察して。
それでも居場所を告げないままのむぎに
「もし僕が10分以内に君を見つけられたら家においでよ」
と。偶然を装った賭けに出ます。
音には敏感な…音楽家、瀬伊。

果たして彼は10分以内にむぎを見つけられるのか!!!

で、瀬伊ルートも終了ですv


アレだな……。すっごい申し訳ないけど、安全策をとるあたしとしては、瀬伊くんに発見して貰った後、瀬伊くんを振り切って御堂家へ帰るのがオススメかな…(苦笑)
むぎちゃん、危ない橋渡らないで〜〜〜(笑)みたいなv


まぁまぁ。後編期待しましょうvvv瀬伊の萌え台詞もありますしね!!!
一哉との今後も楽しみですしッ!!!
早く配信されないかなぁvvv
ハイ!前々回の続き、ですv

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

と、言うわけでそんなことのあった翌日、夏実&十和子と遊ぶむぎv
MIDO ISLAND貸し切りなんて羨まし〜〜〜!!!といわれて、むぎは満更でもない様子。
…と、ここで気になるのは十和子様の発言でしょうかね。
「格好いい、素敵、財界の王子様!でも、会おうと思えばお会いできるし、私のことも覚えていてくださる。そこが、もだえポイントなのですわv
ほうッ!!?そんなポイントがあるのでございますか(笑)萌えvポイントではなく(爆)
それとも、セレブ的にはもだえ=萌えなのだろうか(笑)
初めて見たときにはかなりウケました!
十和子様、だから好きv
けどまぁ……十和子様の言う佐原(解説を忘れてましたが(汗)、一哉と一つの会社との合併を巡って争っているライバル会社の社長です…(遅))というのは、以前にもライバル会社と争った時にホストを使って相手会社の社長の奥様をめちゃくちゃになさった……と、言うことが語られているわけで。
フフフフフ。二番煎じは通じませんことよ??
とも思い。
まさか、九条を使って馬鹿の一つ覚えみたいにむぎを傷つけようとか、短絡的且つ浅はかな考えをお持ちではないでしょうねぇッ!!!!(高笑い)とも思い。

非常に面白くありません。

こんなこと言われたら、九条選ぶのに抵抗あるっつーの。(これは二周目以降の感想ですが。)

と、思いつつ夏実&十和子と別れた後、車か何かにぶつかりそうになるむぎ…。そして図ったようにそれを助ける九条登場v
…なんか、話してると最初はすごく和んだんですよ…(爆)
だってねぇ…、最初は狂犬だったワケじゃん??それが今やむぎを食事に誘うまでに成長……(涙)
嬉しくてたまりません。
九条に関しては(一哉の本筋ルートなので)「助けたお礼に食事に付き合え」と言われて断ることも出来ずに(文字通り断ることができません(苦笑))夕飯を一緒にとることに。

そして。そこで知らされる、一哉が秘密裏に進めている(?)コト。



……とか言いたいんだけどサァ。
別のシナリオやった時にでてるんだよネェ。『大神美月』
…誰だっけ。葵ちゃんか。
なんか、ちょっとだけ、今更感が……(汗)



さぁておいてぇぇぇッ!!!!!(無理矢理)
九条から知らされる、一哉が『大神家』と進めている(という)見合い話。
相手の美月は一哉が昔好んで付き合っていたという知的美女。
縁談がまとまれば、一哉はむぎのことを整理するつもりだろ?と九条。
信じられないよ、そんなヨタ話
そんな……ッ!一哉くんにそんな噂付き物だけど、イチイチそんな話信じてちゃ身が保たないっていうか、だけど、マジで!!!?くらいの勢いで信じるむぎ。
おネーさんは見てて悲しいです(爆)

その後。時間が経ったある日、一哉の部屋で美月とのツーショット写真を見つけるむぎ。
九条の発言を裏付けるようなその写真を見つけ、見ている最中に一哉が戻ってきて……!!!


と、いう。フルキスの懐かしい『ヤサガシ』モードに突入したところで今回は終了(爆)
次回、ケンカパートで『ハート泥棒』のプレイにっき。は終了ですv
ケンカパートをどう落ち着けるか、が、一哉(九条)ルートに進むか瀬伊ルートに進むかの分かれ道になってますv


ともあれ、以下次回ッ!!!!が、明日かどうかはわからないッ!明日は仕事が忙しいので……残業確定だし(苦笑)
読破しました!
けど、どうしてでしょうか。モヤモヤが止まりません…。し、なんかこー…収まりが悪い。。。
やっぱアレですかね。アレ。

関口くんはどうなったのサッ!!!!!

…という、一点?もういいよ。関口くんが好きだよ(爆)ああ、そうさ!それがどうかしたかいッ!!?
まぁ…現実にいたら絶対に近づかないでしょうけど、こうして読んでる分には好き……って言うか、気になる??(苦笑)
うーん。。。関口マジック☆(イミフ)

まぁそれはさておいて〜。
だから、そんな感じでスッキリしないんですよね〜。
ぶっちゃけネタバレな勢いで名前を出しますけど、堂島も藍童子も結局いなくなっちゃったし。。。
あれだけいろんなことがあって、色々と大変なことがあった筈なのに、収束は呆気なく。微妙に納得もいかず。
なんかこう…人としての根源と言いますか…こう…大事なトコを鷲掴みにして持ってかれたような…虚脱感??というか。(これに関しては『姑獲鳥の夏』も似たような感覚が…)
結局は、京極堂の言葉で少し救われるような形で終了するけれど。
これは読んでる人をも巻き込んで、小説の事件が展開してるってコトなんでしょうかね!!スゴイですvvv
ほんとにッ!

この先も京極堂と堂島さんは、なんかで出会うことがあるのかなぁ…と思うと、憂鬱な気もしますが。
何しろもう…物語の途中の所々の視点がこの人だったことからして(その時点では地の部分の『私』は推測することでしかわかりませんし。。。)、こう…自分が誰の視点でお話を見ているのかわからない不安感とか煽られてたまりませんでしたからネェ…。
再度こんな思いをするのは心底イヤですね(苦笑)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ハイ。
で。ここからは腐女子トークで(笑)
この…塗仏読んでて、今までありえないと思っていたCPもアリだと思ってしまった。。。
イエ、モチロンそのCP推奨のおネーさま方も多いのは存じております。
榎木津×京極堂ですね。
榎さんが京極を詰問し始めたあたりで、それはもぉこの上もなく秋彦さん、可愛いッ!!!!と、これまたありえない感想を持ってしまったワケで…。そうなるともぉ、腐女子としては一気に「これもアリか…」とかなっちゃうワケで。
あとはもぉ、前からちょっとだけ思ってたけど木場×榎木津とか?(爆)
…いえ、掛けなくていいんデスガ。
この幼なじみコンビも異様に好きですね。『絡新婦』で開かずの告解室の扉に木場が体当たりした時の「どけ榎!」にきゅんvとしたワケなんですよね〜(懐)そんな呼び方するほどフツーに仲良かったんだぁ。。。みたいに(笑)
今回も、聞いていれば喧嘩するほど仲が良いvくらいに喧嘩を繰り返してきているとか……。

京極堂シリーズ、色んなイミで非常に楽しくなってきました(爆)

イエ、本命『京極堂×関口』は捨てるつもりはサラッサラありませんけども。
『宴の支度、ひょうすべ』における京極堂&関口の会話は、じゃれ合っているのだと認識してますし。(人前で。臆面もなく)
尾国に対する『(関口を)出すよ』は愛情ゆえと信じて疑ってないですし。
藍童子の「関口巽は─この人(京極堂)が癒した男」は、ベスト・オブ・萌え台詞(in塗仏)ですし。

だから……。

あぁ。そうなんよッ!!!関口くんはどうなったのッ!!?(泣)(エンドレスリピート(爆))

最後まで責任持って癒してくださいッ!!!秋彦さんッ!!!


…次回は『百鬼夜行─陰』です(苦笑)
その次はずぅっと読みたかった『百器徒然袋─雨』です。

…なのに、『陰摩羅鬼の瑕』の方が先に読みたいです。。。(苦笑)とほほ〜。。。
前回の続きです(苦笑)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

と、いうわけで一哉の壮行会に、集まるラプリメンバー。
彼らは、それぞれにむぎへのプレゼントを用意していて。
依織くんは花束。瀬伊くんは風鈴v麻生くんはギョーザ(しかも10箱以上!!?(笑))
流行の先端をいく麻生は瀬伊に『ギョーザ王子』とからかわれ、依織くんには「選んで買えばいいのに、君も馬鹿だね(低)」と至極もっともなキツい言葉を吐かれ可哀想な状況に…(笑)

……いやまぁ、正直心底馬鹿だね。(納得)

ま、まぁ…そんな感じで。
以前と同じように、だけど少しだけ違う感じで集まってるラプリの面々は…見ててやっぱり懐かしかったですねv
皆がいるからと少しだけむぎにそっけない一哉やら。まだ『寝て』ナイと踏んでむぎにちょっかいかけようと露骨に狙う瀬伊やら、さまざまでしたがv

そして。

皆が帰った後で、片づけを一緒にする中。一哉に急にお姫様抱っこされるむぎ。
「明日、空いたぜ?明日一日、ずっと一緒にいてやるよ」
インターバルでわかりますが、隙間ない仕事…スケジュールを随分前から調整しまくって一日の休日をもぎ取った一哉(いやさ、敏腕秘書の鎌塚さん(爆))
デートの場所は、春休みのその日、夜7時以降御堂系列の所有する千葉県の国内最大テーマパークを貸切でv
4月1日(エイプリルフール)の出来事だし、庶民なら「馬鹿馬鹿しいウソつかないでよ…」という感じのデートコースですが。。。

……金持ちは違うな……。

「子供たちに悪いよ」と、殊勝にむぎが答えると「夜7時からだし、その日の来園者全員に次回の無料パスポートを配るから大丈夫」とかのたまいやがりました……(泣)

……本当に金持ちは違うな……。(呆)

むぎが絡むと、どうしてもただの馬鹿にしか見えない御堂一哉。ちょっと悲しい(爆)
何しろ、そのテーマパークに行くのも、経路は高速使わず自家用ヘリときたもんだ!!!
…そうだな……。金持ちは時間すら買えるんだ……!!!と、むぎと共に痛感(爆)

そんなこんなで久々の休日をゆっくり……一哉の渡米の荷造りを手伝いつつも、2人でイチャつきつつ進めていたら……やってきたわけですね。
今回のシナリオでの鍵を握る一人目。一哉のイトコ。柳沙智子が。
終わったハズの絢子との過去を掘り返されて、むぎはちょっとブルーに……(苦笑)

しかし。。。

ここで、ルートの選択を迫られるわけなんですね。。。
ブルーな気持ちを隠して一哉と遊園地へ行くか。それとも、感情そのままに、約束を反故にするか。

…まぁ…若けりゃ後者もアリなのかもしれんが、そんな一哉くんの気持ちを無下にするような態度取れんッ!!!!と、むぎは「おめかししてくるvv」と、自分の部屋へ。
(約束を反故にするルートも、それはそれで萌えvですvvv(笑))
結局部屋に戻っても、瀬伊くんからの電話のせいで全然『おめかし』なんて出来ずじまいなんですけど(苦笑)
ここでタイミング悪くデートの誘いをかけてくる瀬伊。
が。カッコイイです(苦笑)
「一哉くんとデートだから…」と、素直に答えるむぎの言葉を軽い感じで流してくれるけど、その実、結構本気で落ち込んでる辺り。。。(いつかインターバルで述べます)

そうして、柳さんにも負けず、瀬伊にも負けず。
やってきました!!!『MIDO ISLAND』……そぉか。『ディ○ニーランド』じゃな…(禁句)
さておき。着くと「ここに来たのは初めてか?」と一哉に聞かれます。
もちろんプレイヤーとしては「初めてv」ですが。そこはむぎ!!「元彼と来たよv」とか(冗談で)答えますが……。
コレに対する一哉の反応がサイコーです(爆)
「はぁ!?元彼って誰だよ。俺の知ってる奴か!?」から始まり、「別にお前にとっての初めての彼氏が俺でなきゃいけないなんて言ってない」だの「事前の覚悟がないと戸惑う」だの……これじゃフツーの人です(爆)
あぁ……むぎの本命(=一哉)ルートだと、ここまでアホみたいに見えるんだなぁ…と感慨深い。。。
自分は千人斬り(オイ)のクセに……。なんてあつかましいのかしらッ!!!と、思いつつも大ウケ(爆)

一哉くんが苦手そうだったジェットコースター(漫画ネタ)を二人で克服の為にチャレンジし、そして……。

この先の展開で、さらに御堂家次期総帥の『むぎ馬鹿』加減を知る羽目に……。大丈夫か!?御堂グループ(汗)
ジェットコースター攻略後、フラフラのむぎの前に現れるMIDO ISLANDの(多分)名物、エレクトリックパレード。
「お前のために用意した」
とか軽く言っちゃう一哉くんが……アホすぎて泣けます(苦笑)きりは一哉くんが超☆本命です(念のため)
しかも、そこまでした割に途中でむぎにキスとかカマして見てないし。。。
「パレードの人たちに見られちゃうよ」
とか言っても、「そうだな」程度で動じる気配ナシ。
むぎのためだけに貸しきられた国内最大のテーマパーク。彼女のためだけのパレード。そして!大好きな彼に抱きしめられて、キスされて。
「お前、明日の予定、どうなってる?もし、なにもないなら…」
とか囁かれて最高潮に盛り上がる中で。
夏実と十和子様との遊ぶ予定を思い出すむぎ。
「待ち合わせ時間決めるから、ちょっと電話するね!」と…(泣)

コメディかッ!!!!!

…はッ!!?ラブコメか……!!!!?

そんなワケで、ムードもへったくれもなく…次の日夏実たちと遊ぶことに……。

ここまで来ると、百戦錬磨の一哉が可哀想ですね…(笑)全く。
予想していたこととは言え、スイートまでとってた一哉の胸中など…私には推し量れるハズもなく…(爆)

以下、次回へ続くッ!!!!次回でやっと二人目のキーパーソン九条陸登場だよん〜♪

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しかし、陸と瀬伊は平行して進められないので(一哉と陸がセットですね。瀬伊くんは別問題(ルート)です)まぁ…それぞれ…書こうかなということで(苦笑)
陸ルートの方が、おそらく一哉ルートの本筋ですが……なんか前編だけで先が読めてるんだよなぁ……。佐原云々じゃなくて、陸ENDの行き着く先ね……。それがちょっと残念じゃ。。。
さぁ!
なんかいつもより長いタイトルで始めさせていただきました。
一哉シナリオ前編『ハート泥棒』ですv

…まぁ……最近自分の感想にっきを思い返してて思ったんですよね。
もうちょっとこう…ゲームに則した感想を書いてみるのも良いのではないか。(何故にいきなり!?)
いや…『感想』にっき。であって、プレイ日記ではないので…そりゃまぁ…別にネタをチラ見せしつつ(爆)せいぜい販促効果を狙って書いても良いのでしょうけど。
でも結局、書きたい感想なんかも漏れちゃったりするんだよね!最後にすべてまとめると(笑)
だからまぁ……今回の一哉くんは本命イエイエむしろ本命だらけvなシナリオですからvvv
スタオのようにストーリーを追ってみようかと思いますv
だって…後編配信までにまだ時間あるし。それまでには前編を書き上げてみようと!思います〜♪

なので、今までの感想とはちょっと違う感じでv
進化するか、退化するか…(爆)

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一哉くんのシナリオは、プロムの夜から始まりますv
まぁ…ここまで(の人達)のシナリオの展開から考えるに、一哉もこの夜コトに及んでいないことは明白ですからねぇ(笑)
さて。そして、あの一哉をしてそうさせなかった理由とは!!?

あの夜…。それこそムードたっぷりに(フルキス2は)終了したハズなのに…!
さぁこれから!と言う時にしつこく鳴り響くむぎの携帯電話(苦笑)
ケータイで我に返ったか、逃げ出したかったのか。空気を読まずに電話に出るむぎ。

……相手は山本先生かよッ。

会場から消えたむぎを探し回ってるご様子。
が。
一哉は横から無理矢理電話を切り「今は山本先生の相手より、俺の相手だろ?」とかなんとか言いつつ、続行…!

したのですが。結局その携帯の音から山本先生に居場所を嗅ぎ付けられてしまい……。
と、いうわけで。おあずけを喰らったわけですね(苦笑)
御堂一哉ともあろう人が!!!!
電源くらい切るべきだったな(爆)

と、ここまでがオープニング。
この後サブタイが入るのですが。その直前に一哉の心情…?みたいな英文が。

Just one ward from her lips is enough to stop my beating heart.
To me,she will always be a goddess...
Nothing more,nothing less.


うーん……???直訳すると『彼女の唇からこぼれるたった一言が、俺の心臓を止めるのには十分だ。
彼女はいつだって俺にとっての女神で…それ以上でも、それ以下でもない。』
みたいな感じ???なのかなぁ。
色々と脚色できまくりそうな感じの文ですけど、一哉が言ってると思うとニヤけますな(爆)
もぉこの、むぎ至上主義者がぁッ!!!!みたいなv

さすが一哉くん、のっけからカッコよく攻めてくれます。
攻めきれなかったけど、攻めてたよッ!!!(笑)

そして、話は一週間後にアメリカへ旅立つことになった一哉くんの壮行会をラプリの皆で、田園調布のあの家でやる…時まで飛びます。

そして、以下次回(爆)
や〜、タイムアウトやわ〜〜〜。眠い。。。明日健康診断だし(ぇ)
何故今頃そんな話なのか。
ずっと見てみたかったんですけども、レンタルは見つからないし…ネットでも見つからないし……(苦笑)
でも、今日やっと見つけたんですよねvv
そぉか、巷説百物語=『Requiem from the darkness』なんですね。やっと行き当たりました(爆)日本語の風味が全くないじゃないですかッ!!英語はわからん…(苦笑)

あぁ!そうそう。それで京極夏彦つながりですよv
だから、見てみたくなったんですよねv
京極堂サイトさまではあちこちで現れている(語られている)『巷説百物語』
気になってたのですよv(本も借りてるんですけどねv)
百介さんと又市さんがもー、気になって気になって(爆)
百鬼夜行シリーズとどう関わるのか気になって気になって!!!

そんなワケですv

昔、リアルタイム放映中に一度だけ見たことがあるんですけども、まぁ…こんなことでもなければ絶対見なかったと思いますね…。
話の雰囲気上こういう絵柄で合っていると思うけど、好みじゃないし…。続きで見るほど……つながりが大して感じられないし。……怖いし(ボソ)
でも、見始めてみたらこれが結構面白いvなんか、結構端折られてるんじゃないのかなぁ…とかは所々思うんですけども。
まぁ、今のところ大丈夫ですね。
これからまた見て行きたいですv

あと、キャラではおぎんさんが可愛いですねvなんてーんですか?唯一のお色気担当!?(笑)
EDを最初に見た時に笑いましたが(爆)

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京極堂シリーズもアニメ化したらいいのになぁ…vvv
動く秋彦さんvとか〜(笑)胡乱な関口君とか〜v眉目秀麗、榎木津さんとか〜vハコとか!!!(オイ)
楽しそうなのにね。

……けど、お話は難しすぎてアニメ的じゃないよね……。
一話まるまる京極堂の語りで終わったりしそうだしネ…(マジでありえそうで怖ェ!!!)
かっこよかったー!カッコよかったッ!!!!(泣)
一哉くんが!!!!!!←葵のシナリオだってば。
や、一哉は、前編はともかく後編はフラれて活きるキャラでしたけどね。振られてもカッコイイ男!それがイイ男の真髄さぁ〜(爆)

そんなわけで〜。攻略直後の端的な感想でした。
インターバル回想等は、後ほど〜〜vvvとりあえず、お風呂行って来る〜〜♪

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ミスった……。書いた内容消しちゃったよ……(泣)
最近マウスの調子が悪いな…(ボソ)勝手に意図してない場所に飛んじゃうんだよね…ポインタ…。
ってワケで書き直しッ(泣)二度目だッ!!!!

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気を取り直していきましょう!!!
東條葵、インターバル感想ですvリアルタイムでGO☆(疲)

>東條葵からの手紙
これは恒例、後ほど〜♪

>文通
サブタイ通り『片道書簡』を続けるむぎに思うことは…。
夏実&十和子のインターバルです。

夏実じゃないけど、あたしなら間違いなく返事が2、3度ってことで見限りますけどネェ……(爆)

>報告
一哉と有能(そう)な秘書、鎌塚さんのインターバル。
葵の仮釈放を知った一哉が思うこととは。ってカンジですか。

つか、なんでいまだにそのスーツかッ!!!←プロムの夜のアレですな(確か)

>無理を承知で
立ってる者は学園長でも使えッ!!!な、むぎと学園長とのインターバル。
葵とむぎのことを、見た目どおり温和で優しく見守る学園長に癒されます。…がんばったよ、アナタ……ッ!!!

でも、そんなワケのわからない理事に頼むより一哉くんに頼んでくれよ(爆)ま、一哉は言われずとも…ですが。

>置き手紙
『御堂一哉が愛し……おそらく今も執心しているであろう女性』=むぎで、「くすぐってぇよッ!!!理事長ッ!!!」な、理事長のインターバル。

葵も一哉もそれぞれに遠慮(?)というか…そんな感じでいて。それはもちろんお互いに『むぎのため』なんだろうけど、でもどうしてもエゴとか打算とかそういうのが仄見えて……。
むぎはオマエらにやらねぇッ!!!!
という気分になってしまうあたしをなんとかしてくだサイ(ぇ)

>辞退
あぁ、やっぱりね。な、理事長と…一哉の電話のインターバル。
葵の今後の仕事の斡旋について。

一哉は甘いッ!!!!むぎちゃんにッ!だからソコが好きv
むぎが知らないトコでまで、むぎを支えようとしてくれる。会って軽口叩いてる時とは全然違う、奥深い思いやりが…。それが、たまらんのですッ!!!(泣)

>アイスクリーム
むぎに近づいたり、葵に向けて背中を押したりする一哉の心からの独白のインターバル。複雑な胸中。
むぎに関しては臆病だったりする一哉が超☆ツボッ!!!!

『だが、どうしても、どうしても。』がたまらく、たまりませんッ(泣)
セクスィ〜〜〜(泣)←病気。

>友の本心
中泉の入院先で、中泉&葵のインターバル。

壁紙にも書かれているあの言葉。「捨てるつもりはありません。私が─捨てられるんです」が出てきます。

後で書こうと思ってたんですけどね?
なんかこの…今回のシナリオでの葵のむぎに対する言い草…っつーか、言い回し?が……『本心を見抜いてくれ』って見えて、だからどうしても一哉、サイコーvvvな感想を書いてしまう一因になってるんですよネ……。
それをむぎへの捨てきれない愛情と見るか。
決断するという残酷な試練を19も年下のむぎに委ねた大人気ない行動と見るか。そう…。もしくは、「無理してるのに気づいてくれ」くらいの…なんか…打算的な言葉に見えるし…(苛)
それが、個人的にイケてなかったんですよねぇ…。
もっと冷徹になって欲しかったなぁ…。

>隠匿
中泉&絢子のインターバル。
……なんか、こう……この二人が仲良くしていると不思議な気分??(笑)
でも、このシナリオにおいて絢子の株はグーンとUP(笑)
この人結構イイ人だ(笑)2において一哉くんと怪しかった時には殺してやりたい(爆)くらいだったけどv

消せない、あの頃の自分。
だからこそ、今、何が出来るのかを思わせるインターバルですね。

>携帯番号
一哉&絢子の電話でのインターバル。

結構…ムゴいことをなさる絢子さん……(汗)
葵の気持ちを伝えるために、一哉の気持ちを知りつつも彼からむぎの電話番号を聞き出す……。

意図なんてわかってるのに、教えてあげる一哉もスゴイや…。
なんかもーこの人たちの寛容さが理解しにくい(爆)

>忘却
一哉ENDですね。
葵と後味の悪い別れ方をして一哉と付き合うことにするEND
「俺は無理矢理奪っただけだ。そう簡単に心までもらえるとは思ってない」
けれど、それでいいと。
これから少しずつ自分を見てくれればいいから。と。
そう言う一哉くんに、ちょっと……複雑な思いが去来(爆)

なんか…これは……むぎと一哉のENDじゃない!!とか思っちゃいますね…(苦笑)
彼らはギャンギャン言い合えてこそ、だと思います。

>長い片思い
一哉の失恋ENDです。
彼の独白インターバル。取り戻せない過去を思う。

「お前のことが好きだったよ」とか「─幸せになれ。俺はこれからも、その手助けを惜しむつもりはない」とか…もう…むぎへの愛情がたっぷりで悲しすぎます(苦笑)

むぎの為に。葵に仕事を周旋する一哉。
何もかも、そのすべてがむぎの幸せの為に。

……やぁ。。。一哉くん(号泣)

>深夜の会話
依織&麻生&瀬伊のチャットでの一コマ。な、インターバル。
なんか…ラプリのみんなに知られまくってる一哉の片思いが面白くて、ある意味楽しかったですな(笑)
あんな済ました顔してるくせに…(爆)一哉…。

あと、皆も相変わらず仲が良さそうで何よりvvv

>名前
あー。まぁ、いつかは言及されるだろうなぁ…と思っていたインターバルネタ。
むぎ&葵の「呼び方」に関するお話。

なんか中途半端に濁された感がありマス。
結局葵ちゃんはなんて呼ばれれば満足なのさ〜???(苦笑)

>運命の扉
中泉&葵のインターバル。
ですが(爆)結局女は強し!がひたすらわかるインターバルですかね(笑)
やっぱり絢子さんの株がUP♪

でも、2から続いた彼らの事件の、終止符…というか。一つの結末がここにあって。その点でよかったと思います。
刑に服して出てきたその先の…彼らが見たいですね。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

と、いうわけで。葵ちゃん攻略でした!!!
むぎが葵に向かっている間の一哉はカッコイイんですけどね〜。
一哉と付き合うルートを選ぶと、かなり…なんだか釈然としない気分を味わいました……(汗)
どうしてだろ。。。

インターバル感想の合間で述べているように、葵に関してはもうちょっとオトナになってくれても良かったのに…という気持ちがちょっとありますね〜(苦笑)
残念です。
あともう少しボリュームがあれば葵の家族設定も少しうまく使えたんじゃないかなぁ…とか思ってそこも残念ですね。
もともと…2から出てた背景設定で、それを中泉が再び取り上げて解釈してくれるわけなんですけど…軽いわぁ(苦笑)

で、葵ちゃんの手紙ですけども……。
これも、なんだかもう一歩甘さが足りないカンジです…(苦笑)
マジメなんだよね…彼は。…しょうがない。。。



さておいて、今度は思いっきり本命の一哉なので楽しみですv
葵のシナリオではイミがあったんだかなかったんだかわからなかったケンカパートも、一哉となら楽しそうですv
タイトル通り殺してやってもいいんじゃないかとさえ、今から思ってます(爆)
3度目とは何事かッ(爆)

思いっきり、一哉×むぎを楽しみたいですねvv

温泉☆迷宮はなんか予告を見た限りエグい展開っぽいので(笑)ラプリと温泉行って、2人・3人で部屋割りしろてて……(汗)
やっぱり一哉&瀬伊&九条という、ある意味本命だけの詰まったシナリオを楽しみにしてますvvvv

…3月11日…休みを取れば良かった……(そこまで!?)

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