観てきました♪
……いや~。すごかった。
何がすごいって、続編近日公開!!みたいな終わりかたとか、結局何が言いたかったのかがわからない!!とか、タッタとか、母親は年取らないのか!?なとことか、……もう色々(笑)
あの先は色んな宗派の色んな解釈によりはしょられたのか!?とか、考え始めたらきりがないよっ!!

……まぁ、なんだかいまいちだったのは間違いない。。。
絵は可愛いのに。
声も、実は小野Dとか櫻井さんとかこっそり居て、個人的には楽しかったりしたんだけど、それだけではいかんともしがたく……。


チャプラと母が恋人にしか見えず、超苦笑だったきりでした(^o^;)

I AM LEGEND

2008年5月12日 映画
映画ですv久々な更新な気がしますね。このテーマ。
…上司から借りて〜……見ざるを得なくって(いや。見たかったんですが。爆)けど同僚たちに「ゾンビ〜なカンジですよ?」とか脅されて〜見れなくて〜……という紆余曲折を経て、本日見終えました(苦笑)

…感想ですか?

……若干辛口です。なので、大絶賛で見終えた人は回れ右v


なんというか、こう……残念な気持ちがいっぱいな映画でした。(苦笑)
もっと…多分面白かったと思うんですけど、いや、面白く出来ただろう!?と思うんですけど。
CMで見てる限り、すごい謎とかあって。何故ロバートだけ(…つか…)がフツーの状態で生き残ったのか、とかそーゆーのが明かされたりしていくものだと思ってたからえらく拍子抜けしたんですよね…。
だって初っ端からそんなのは何故か判明してて(厳密には判明してないんですけど、とりあえず無視できる程度には解決している)

……なんか、よくわからないけど、とりあえず……プロローグが終わりました。

最後まで見た後でもなお、そんな印象を受ける映画でした。

や、だから、肝心な部分においての説明とか……そーゆーのが全くなくてつまらなかった。んですよね〜。
ダークシーカーズ…とか、どうしても設定が上滑りしてる感じが否めない…。
そこを想像しろ!!!という映画なら話は別だと思いますけど、そうじゃないなら滑ったと思いますね〜(苦笑)
結局、アレはなんだったんです??
結構学習する生き物っぽかったですけど、このまま戦っていって(抗体だのワクチンだの作れたとして)どうにかなる問題なんですか???
…なんか、すっきりしないっす。


あ〜も〜〜〜ッ!!!!
しかも割とほとんどの人類が絶滅してるっぽいのに、電気もちゃんと発電できてるし、おかげさまで暮らしていけてるッぽいし、ほんと、設定がどうなっているのか知りたいです(苦笑)

すっごい期待してた分、落胆もひとしお。

ゲーム畑で生きるあたしにとってはこの程度じゃ伝説には出来ねぇなぁ……。とか呟いてしまう映画でしたv


……返す返すも残念。。。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

映画も、ただ作りゃいいってモンでもナイと思うんですけどね。
原作があるも良し、オリジナルも良し。
だけど、限られた時間の中限られた見せ場しか作れないわけで。
そんな中で選ばれる表現の一つが『映画』って手法(というかね)であって欲しいと思います。

こなせないならドラマでいいじゃん?
しっかり練って作ればいいじゃん???

ほんと、そう思うんですけどね。。。最近『これは!』って映画に当たらない〜〜〜。結構映画に関しては酷評多目な気がする…(苦笑)別にアニメ贔屓なワケじゃないんですけどね…。

時をかける少女

2007年7月25日 映画
を、見ました。CMの曲のアレがやけに耳に残って。
最近ハマってるゲームを一時中断して、視聴。

…そして。(以下は個人的感想です。)

なんか、つまんなかった…。
ちょっと笑えたり。
ちょっと切なかったり。
ちょっと、今を思ったり。
あれだけ非現実的な話の中で、それにも関わらずちょっとまったりした気分を味わいたいだけならそれはそれでいいんですけどね。
個人的には物足りなかった。
うん〜。つまんない、じゃなくて、こっちがしっくりくるかも…。考えてみると。
面白くない、わけじゃなかったしねv

ちょっと……鳥頭を発揮して、現在ちょっとしたこまごましたシーンとかを忘れてますけどもッ!!(苦笑)
何に一番がっくり来たかと申しますと、ラストの千昭との別れのシーンですね〜。
あたしは、実写版とかの『時をかける少女』を知らないんですけど、何やらその時に主人公だった『和子』って人が主人公の叔母として出てくるじゃないですか?
(加えて言えば、番組直前の解説を見た限りでは、和子は深町と「いつか別の人間として現れる」な、約束をして物語が完結してるんですよね……?)
以前タイム・リープの能力を持っていたその『和子』が『今』居て、真琴に助言までしてるんですよね。
で、その『和子』は未来人との切ない恋を経験してて、今姪が似たような状況にあるのに全く、違う未来を呼び込めなかったことに、ちょっとがっくり来たんですよね〜……。
まぁ、だから、原作読んでないので細かい点ではなんとも言いがたいんですけど。。。
『和子』と『真琴』は違う、という(『和子』が作中で言ってましたよね)のであれば、わざわざ20年後に舞台を変えた意味も含めて、もっと劇的で。もっとハッピーなENDにして欲しかった…と、見終わった直後に脱力。
あの終わり方なら、別に未来にしたり、前主人公が叔母さんだったりする意味はなかったと思う…(苦笑)
結局一緒じゃないですか?「未来で待ってる」とか。。。
なんか、イマイチうまく話を活かしきれてないカンジ……。。。

まぁ、和子はかなり陶酔するタイプで、悲恋を演じた自分がすごく好きvvvだったとか。
……だったら、あんまり協力的じゃなかったのも納得?(苦笑)だったりするのかも、だけど。。。
なんにしても、あのキャラはちょっとあたしには理解できない…


この後、真琴が学芸員なり…絵画修復のエキスパートなりになって、千昭が切望していたあの絵を千昭のいる未来まで保存させた!とか。
その過程で真琴の存在があったことを、遥か未来の(タイムリープをしてて、この絵が消失してしまうことを知っている)千昭が文献なりなんなりで知る……とか、そういうラストがあれば、また別だったんですけどね(苦笑)
でも熱烈におすのは、「俺と付き合っちゃえば?」とか言ったんだから責任取れ!!!!くらいの勢いで告っちゃう、てトコだったんですけど(爆)
「あたしが『なくした未来』の分まで千昭を幸せにしてやるッ!!!!」くらいの(笑)
そしたら、『和子』と『真琴』のキャラの住み分けとかも出来て良かったのに(苦笑)


……そんなわけで、「ラブレボ!!」やってりゃ良かったよ……なカンジの感想でした(爆)

うーん、ホント、惜しいカンジの映画……。

あらしのよるに

2007年4月12日 映画
テレビでやってましたね。
仕事を終えて帰ってきたらば、ちょうどクライマックスでした。

……見るともなしに、5分ほど経過……。

感動しました!!!(号泣)

…何しろ最後の30分ほどなので、内容は多分…本当のところよくはわかってないんでしょうけど。
けど、子供向けアニメです。展開なんて、所々に挿入される画で想像できます!
むしろ妄想はお手の物ですv

そんな感じで脳内補完しながら鑑賞。
狼と山羊の…本能を超えたありえない友情を描いた感動作ですv
ちょっとほのぼのしたーvv

が。

見終わった直後の感想が
やっぱガブ×メイよね〜……
だったことにちょっとショックを受けつつ(笑)そんなモンよね。。。所詮腐女子なんて……


けど、絶対そうだと思いますv(マテ)
メイの一人称が『私』だったことに若干の惜しさは感じますけどまぁいいです。『僕』の方が可愛いのに…v
「私を食べてください」とか。
ちゃんと感動したのに、でもどうしても違う方向にいってしまう悲しさ…(泣)

…ウン。


まぁ、色んなイミで良かったですvvv
今度レンタルして来よーっと♪
なかなか萌えるアニメ映画でした〜vvv(ダメ感想)
観て来ましたー!!!
端的に言うと、良かったv
イヤイヤイヤ、てかもー、多季史フィーバー!!!!フィーバー?
何しろ、館内入った瞬間から季史に出迎えられたからねっ!(笑)館内アナウンスが、日替わりでキャラが担当なのです。本日は季史v
「逢いにきてくれてありがとう」
とかさ〜(笑)
最初聞いた時は(部屋の中にあたし一人だったんで)堪えられなくて震えながら笑ってました(爆)結局この回、あたしともう一人の人…2人で観たのよ…。大丈夫か、あの映画館。。。
待ち時間の二十分ほど、おかげさまで楽しく過ごせましたv
そんなわけで!しつこいようですが、季史フィーバー♪

帰りにうっかりPS2の『舞一夜』も買っちゃったvてへvv(ダメな大人の典型)だって、もっと季史に喋ってほしかったのよ…。やりたい!!!八葉はともかく、季史攻略したい!!!!
あ、でも!パンフは通常版ですよ(爆)さすがに三千円は出せないわvvv

えぇとね。
ここのところ、まぁまぁ現実に沿った乙女ゲーをやり続けていたので、どうにも……新鮮でさ〜(苦笑)
いいね!たまには!ファンタジー(笑)そして、悲恋!!てか、純愛!!!(笑)

正直なところ、LaLaの…季史出てくる短編読んでたんで。彼が出てきた時点で「怨霊、ねぇ…」とは思ってたわけで。それ以前に王道走ってるんで気づくでしょうが。あたしにとっては季史は『謎の青年』ではなかったわけで。そういった意味では初回から落ち着いて観ることができましたね〜。
背後をわかってるんで。

で。
…割と…それぞれのキャラのセリフとか…少ないような気がして。
じゃあ何で二時間も間が保ってたんだッ!?とか言われると困るんですけど(笑)あの人数がそれぞれ動いて展開する物語の割にはごちゃごちゃ感がなく、……空気というか。物語の展開と共に流れる感覚を楽しめた感はありますね。
雰囲気を、楽しめた。とか。そんな感じ。

実際問題、あかねと季史は決して結ばれない運命なわけで。
それは……たとえラストがどんなに明るめに終わろうとも、そこだけは悲しかったわけなんですけど。
あかねに封印される直前、……きっと、彼女の為だけに舞われたあの舞が、なんとも言えず悲しくて。
…たまらんかったとです。。。遙かでまで泣くのでは、もはや何の映画も外では観れないと見た!!!(爆)
神子と知っても『あかね』と呼ぶ季史に。ただ名を呼んでほしかったと言う季史に『季史さん』と何度も繰り返して囁くあかねに。
かなり萌えッ!!!!だったワケですヨ。

この映画、かなり〜、見所があると思うデス。「あかね殿」とか照れながら呼ぶ永泉とか(爆)有能なのは泰明だけか!!?とか思えちゃう戦闘シーンとかv季史絡みのイベントは言うまでもなくvvv
映画で観れない方も、よろしければDVDで是非☆

や〜、こう…完結してる物語に付属のこういった…映画を作っちゃうあたり、スゴいと思わずにはいられません。
ウン。同人もこの精神だよな〜。

初めて封印した相手が、好きな相手だった…と、いうあかねちゃん。
でもだからこそ、相手を包み込んで浄化するということを体感できたのではなかろうかと。彼が、神子である彼女にその力を与えてくれたのだと思うと、割とロマンチックv(苦笑)
ゲームでは、主人公『あかね』が自分であるため出てきにくい彼女の神子らしさを強く感じられる作品でしたv
いいっ!!!もう一回観に行こうかなぁ〜!!!マジで!
次は永泉の館内アナウンスが聞きたい〜(笑)
今更ですからね。ネタバレしてもイイですよね?
前もって言いましたからね?苦情は請け負いませんヨ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

アルエドFANで良かったッ!!!!!!!←力いっぱい。
いや〜…映画見てて、アニメもう一度見たい気分になった。
都合よく夏休みだから…再放送してるしな…(ニヤリ)これから録ってまた見たいと思いますvv
もぉもぉ、兄弟サイコー!!!!!

…って、アレですね…。そんなことばっか気になってたから、お話の内容が微妙なんですよ(オイ!)
もう一回観たいです…くすん。。。

なんだろうな…。あぁ、アニメはコレで終わるんだろうな。と。
それは思いましたが。
色んな人との再会と別れがありましたよね。
でも、アニメは…特にこの映画は兄弟の絆vがメインだったから。
あの二人が出会って、もう…この先ずっと共にいるのなら…。
きっと、錬金術世界を求めないのだろうから。二人で前を見るんだろうから。
続きはありえないだろう、と思うんだけどね〜。一緒に言ったKちゃんが言ってたけど、まぁ…次始まるとしたら『鋼の』じゃないよねぇ…。もぉ錬金術使えないしvそう、だから。続きがあるとすれば『焔の錬金術師』で(爆)やったネ!大佐…じゃねぇ、伍長!
今回だって彼らのお互いを思う心が扉を開いたわけで〜v

ロイは大人な感じですよね。
アルをエドのもとへやって、自分は錬金術世界への扉を壊す、と。
……フ…にくいね、ロイ。自分だって、待ってたのにサ。

……ただ一つ、思ったのは。
ウィンリィ一人負け……↓↓
う〜あ〜……。なんか切なかったな…。でも「もう待たせてくれないんだね」が、彼女にとっての一つの物語の終わりなんだな…って感じを表現してて…辛いけど納得?
けど…納得し辛い自分がいる……(苛)
あたしはアルもエドのもとへは行けないと思ってました。だから、あっさり側にいることに驚きを隠せない…。

やっぱりもう一回観たい!!!!
もっと違うトコに目をやって!!!(笑)DVDとか出たらリベンジします……。

だ〜か〜ら〜vv
当初から言ってるアルエドですよ〜vvv
パンフでも、作中でも、かなりアルエドで萌えましたvv
中でもアルの、CMでもやってる「兄さぁん!!!」に萌え〜〜(泣)しかもアレ、ロイに止められてたのか。
釘宮さんグッジョブ!!!ちょっとだけ泣きそうになった…。
お互いを求める二人が、かなりね…ドキドキだったのよ。短い再会だけなのか、とか。このまま一緒にいられるのか、とか。イロイロね。
そう!んで、アルがあのカッコしてるのはエドと逢った時に自分だとわかってもらえる為に。って理由だったとか。
兄さんに逢う為に錬金術学びなおしたとか、その為に扉を開いたとか。
いや…それよりもエドか……。
アルフォンス(・ハイデリヒ)のところに転がり込んだり。(外見アルそっくし。)
この世界のアルに出会えて、側にいられるだけで満足するべきなのかもしれない。とか思ってたり。
あの世界にはアルしかいなかったデスか……(汗)
この兄ちゃん、アル命や……と、心底(爆)

アレですよね。エドの錬成によってアルとちょっと実際より年が離れちゃってるんですよね。
映画のラストで記憶を取り戻したわけだから、映画当初のようにあんなふうにがむしゃらに「お兄ちゃん」を求めたりはしないんでしょうけど。
……フフ、この辺りで年下攻め、かなりイイ気がしてきた……(最近こんなんばっかだ…)めちゃ甘い気がするよ〜〜〜
また二人でいられるな〜vvとか、またきっと、あんなふうに賑やかに旅が出来るんだろうな〜vvとか思いますv
なにより。
これであの…ボケ老人みたいだったエドが立ち直るだろうから、良かった(苦笑)
いや…アルフォンスはすごいと思いますよ。色んな意味で。
あのエドと同棲同居してるんだし。なんか、エド……ヒモみたいだったし……(禁句)
さらにそんなエドの話を信じて、さらに帰してあげようとしてるし!!!
……えぇ…いい人だ〜〜。なんか、彼にも愛を見たよ。(またか


とりあえず。
やっぱりもう一回観たい……!

ハウルの動く城

2004年11月20日 映画
見てきました〜♪端的に行きましょう!!!
私個人としては!

面白かったッ!!!

……う〜ん。正直、もう一回見たいなぁvvvって思った映画は初めてですv
…あ、でも。まぁ…。きりはLOVEッ気多いと何でも好みなので、皆さまと合うかどうかはわからんのですが。。

以下、知らずにネタバレたり、意図的にネタバレる可能性大アリです。気をつけてねv

なんてゆうか。
マルクル、超☆可愛い!!!何故ソコ…?
やっぱ、神木クン、サイコーだわッ!!!(泣)
もぉもぉ、映画館で鼻血吹くかと思った……。。。血の洪水なんて大変だものネvv
「待たれい〜。」
「ワシは芋は嫌いぢゃ。」
とか……!!!思い出すだけでオネーさん、萌えますvv(変態め)

ハウル…も、なんと言うか…結構意外な性格で…(笑)
髪染め間違っただけでまさかあそこまで……(笑)CM見てる限りとてもとても、弱虫な魔法使いになんて見えませんでしたが…。泣きはじめた日にはどうしようかと……(汗)
あ。キムタクの声も、良かったですvvかなり!!!
……いえ、ごくフツーにキムタクでしたけどね??(笑)
けど、ハウル…。カッコイイし。ピッタリって感じ。
金髪ハウルが一番スキだなvv初登場、それだし。冒頭のソフィーとの空中散歩のシーンで、かなり心を掴まれました!!
でもでも、ソフィーに指輪を渡すシーンでは…黒髪だったけど…良かったけどサ。
総じて、カッコ良かった〜〜♪(節操ナシ)

正直、ハウルとソフィーの間の感情の動きが……微妙弱ッ!って感じもしたんだけど。
出逢った瞬間恋をした(多分)ソフィーと、ずっとずっと。来るべき未来を待ち続けた(多分)ハウルのお話なら。
…そう。現在、ここで。出逢った事から意外なほどに…愛情は育ったのかもしれません。
「ハウルは弱虫でいいのッ!!」って言うソフィーの言葉が、かなり印象的でした〜♪
直接的じゃないけど、なんてか…愛情感じて。

あたし、なんの予備知識もなく映画を観たので、今回話を追うので精一杯だったんですよ。
だからね。もう一回見たい感じ。
今度はこう……違う方向から見るためにv(笑)

だって原田大二郎は、「ハッハッハッハッ」って言うためだけに声優したのか!!!とか、確かめねばなるまいよ??(爆)

すべてが…うすーくのばされた(表そうとしてることはイロイロあるんだろうな…とは思った)映画にも思えたんだが。
その辺は、どうも…中途半端な気も。いや…明確に出そうとしてないだけなのかもしれないけど…。
その点、キャラの濃ゆさで補われてる気も…しないでもない。
でも。面白い、と思ったことは確かなので。
機会があったら見てみるのも、いいと思いますv

火山高

2004年10月3日 映画
え〜……と。見たんですけど。
声優さんがね。豪華でね?そのせいでね?
関智一さんだとか、めぐ姉(うお。声聞くの久しぶり!)とか。森川さんvvvとか、ミヤムー(こっちも久しぶり。。。)とか。なんか他にも…あ、そうそう。子安さんとか!!

けど。

お…面白かった……ですか?(聞くなッ)
あたしは、何度寝るべきだろうかと悩んだか!!!
このまま見ていることが、あたしの何か得になる時が来るんだろうか!?とか本気で悩んださ!
見たけどな!?
見たんだけど!!!テキトーに!!!

なんというか…どうしようもありませんでした。
何が言いたかったんだろうか。
最後の方のアクションは、それなりに好きでしたけど。
ストーリーは結局、あったんだかなかったんだか……。

ビデオでも、借りるのはイヤです(爆)
そんな感じでした。

ちなみに、LOVERSは観てみたいです。
誰も乗り気になってくれない…!くそぅ。。。
一人で観にいくほどでもないしなぁ……(泣)

バイオハザード

2004年9月4日 映画
見ました。。。
いや、興味はあったもののホラーはダメなので……。
見たことなかったんだけどね??
テレビつけてたら、かかって、それで…食い入るように…(笑)
(そんなことしてる場合じゃねー!!!さらに感想書いてる場合じゃねーよ!!!)


で、感想。
アリスこと……ミラ・ジョボビッチ(ですっけ?)…かぁっくいいッ!!!!
CMでしか見たことがなかったあのシーン。ドーベルマン(かな?)の頭を、壁を三段跳びみたいのして蹴り倒すヤツ。
思わず画面の前で悲鳴をあげちゃいましたv
「かっくいー!!!!!」(←なんか、悲鳴の意味が違うだろ。)
なんて凛々しい方なのでしょう。
あと性格悪そうなアニシナさんレイン。
最初は、ナニこいつ…とか思ってたけど、いい味のキャラに…!
この人も、スゴイかっこよかったvv
……つか、ナニ?この映画。
女の人がめちゃくちゃかっこよくて。
男の人のイメージ、薄ッ(爆)

あたし、ゲームの方も…弟が友達に借りてたときにやったことあるんですけど。。。
ゲーム自体の記憶は曖昧ですが、心底怖かったことは覚えてます。
プレイしてて、笑われたもん。
「腰引けすぎ。」「ビビリすぎ。」
「うるッさいんじゃーーー!!!こっちは今生きるか死ぬかの瀬戸際なんじゃーー!!なりふり構ってられるかあああああッ!!!」
という気分で、やってました。。。
「そこ、ワニが……」
「なんかでてくるから…」
忠告なんて聞こえません。聞こえるはずがありませんとも。(爆)

あ、で。何が言いたいかというと。
そこまでは怖くなかった、と言いたかったんですね。
カメラワーク…うまいなーとは思ったけど、それだけだなぁ…。なんでかしら…?
あんまりグロくなかったことも一因かな??
結構画面見てて平気だったもんで。
個人的に血がどばぁー!!とかいうのは…ダメなんですが……。

お話も…続く、感じで終わってたんですね…。
微妙、な気が。。。
宙ぶらりんで放置されたかのような、気分になりました。

あ〜〜!!!でも、面白かったです。
……アポカリプス??
見なきゃ、ダメなんだろうか……(泣)??
「きり、出てるのかと思ったよ…」
と、会社の子に言われ見ることになりました。
ファイティング・ニモ(戦うな。)
じゃない、ファインディング・ニモ。

戦ってたのはニモじゃねぇ…ニモの父ちゃんだ……(笑)

会社の子が何を指してきりだと言ったか。
聞いたらヒきますよ???
そう、「ドリー」です……(涙)
「忘れっぽいところがそっくし!!!きりやと思ったし!」
とか…後輩に言われちゃうあたしって…あたしって…(泣)

あ、え?あたしのことはどうでもいい?それよりニモ?
…ごもっともですね……。
え〜っと……。どんな話だっけ?
思ってたよりも、つまんなかった。が感想ですね。。。
ん〜……。
なんだろな、何がどうと言うこともなかった……。
こうして感想を書こうとしても、どこが良かった!って書こうとすると結構悩む……(苦笑)
あ。映像は綺麗でしたね!それは確実に言える!
キャラクターも、(個人的に複雑ですが)ドリーとマーリンの道中なんか、見てて面白かったですv
あたしは吹き替え版を見たけども、声が、結構良かったんじゃないかなと思いますね〜。
けど、ストーリーはそんなに……ひねりがあったようにも思えなかったし…ね。
ディズニーらしい、平和な物語でした。。。
を、観てきましたvv
う〜んと……感想、ですけれども。
面白かったです。(あ〜……感想をこれで終わらせるの、本当にやめたいんだけど……(苦笑))
映画館で長く座っているのが苦痛なあたしが、「え?もう終わり?」とか思えたのはスゴイと思います。

ただまぁ、3時間弱にまとめるには内容が濃いですね。ハリポタ…(笑)特に親世代ファンの方たちには、物足りないんじゃないかとか……思ったり。
なんだろ、ジェームズ、リリー、シリウス、ルーピン…そして、スネイプ。
このあたりの関係…過去バナが、大幅カット(笑)
……う〜む。
いつ「忍びの地図(だっけ?)」の謎が明かされるのだろうかと最後まで待っていたあたしの立場ってヤツは……?(笑)
長いエンドロール、最後まで待ってたのに……!!(泣)

次作「炎のゴブレット」なんて、どうなることやら……。

ところで、ルーピン先生のイメージが……ちょっと、崩れたような、これもアリかな…?と思ったというか……。
複雑。
つか、映画見る限り…シリルーと言うよりは…リバ?(ごめんなさい!結局そんなこと考えてたよ!爆)
なんかもぉ、ワーウルフツルツルすぎ!強すぎ(笑)
シリウスの黒犬が……。戦いながらきゃんきゃん鳴いてるのが…あまりに悲しくて(爆)

いや、個人的にはそのあたりのCPどうでも良くて(ハリポタは、きりの中では割と珍しいノーマルカプPUSHな話。)ただひたすらロンハーだけはイヤーーー!!!と心の中で叫び続けてました。。。
ごめん…あたしはハリー×ハーマイオニーが好きです……(泣)
報われなくても……。
ちょっとだけ、マイナー好みの人たちの気持ちがわかる気がする今日この頃。
二人が接近してるの見ると、凄く複雑……。。。
ロンハーで盛り上がる方たちを見てるとさらに複雑。。(笑)
難しいですね(笑)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

しかし、ダニエルくんは男らしくなっちゃったね〜!!
いやはや。
小説のハリーと、映画のハリーはイメージの中で別物だよ。
別に、構わないんだけど。
一年に一本映画撮るなら、別にずっと彼が主人公で構わないんではないかと思うけどね〜……。
今更変えられても…(苦笑)ねぇ?

ブラザーベア

2004年4月4日 映画
友達と、LOTR3を観にいこう…って話になってました。

あたし「め○ましで軽○さんが、3は面白いって言ってたんだよね〜!」
友人「あ、見た見た〜。」
あたし「でもさ、1は観たけど、2は観てないんだよね。」
友人「一緒〜!」
あたし「でも気になるよね。」
友人「観にいこっか???」

くらいの軽いノリで。
確か、前日までLOTR3を観にいくつもりだったんですが。
直前できりは怖気づきました。
だって、2を観てなくて3時間も「???」な状態が続いたらどうするんだ??
あたしはシートに黙って座ってられるのか!?
そんなものに1800円も払えるのか!?

…ムリである。

そんなわけで、前日に観る映画を変更(爆)
『クイール』も『恋愛適齢期』も押しのけて『ブラザーベア』というところに、ほのかにオタクくささが漂ってますか?(笑)
だって、相手が「会社の人が良かったvって言ってたよ。」とか言うんだも。
気になったんだも。

んで、感想。
泣ける話は映画館で観るな!!!(教訓)
つ…辛かった……。
そもそもが泣きやすいあたし。年齢とともに涙腺も緩みまくりです…(汗)
話の序盤のシトゥカの件でもう目はウルウル(オイオイ早ぇよ)
そしてクライマックス!
ディズニーアニメ観て泣く二十○(←伏字ですv(笑))歳。
隣に座ってる友達に気付かれないように、出来るだけ涙拭かないようにしてたから、滝涙(爆)
ひいいいいいいッ!!!!
恥ずかしかったよぉぅっ!!!!
気付かれてなかったようで良かった。。。「ちょっとウルウルきたよ。」と言う友の言葉に「うん、ホントだね!」と答えておきました!

ぬ???
いや、それはともかく、良かったですvホント。
途中から、なんとなく話が読めて、でもどうするんだろう…キナイ…と思ってて。
「ずっと、お兄ちゃんが欲しかったんだv」と甘えてくる小熊のコーダ。
説明も出来ぬまま別れてしまった、自身の本当の兄デナヒ。
秘密を抱えるキナイと、コーダの願いと、デナヒの思い。
すべてがなんか…切実で泣けてしまい…(恥)
オススメです。
でも、キナイがその道を選んでくれて良かったv
デナヒが受け入れてくれて良かったv
そう、思います。

天童さんの歌も良かったっス!!!!か〜な〜り!!!
あたしが見たのは吹き替え版で(つか、近所の映画館では吹き替えしかなかった。。。基本洋画は字幕でしか見ないんだけど。)天童さんが主題歌(?)を歌ってましたけど、すごい映画にマッチしてたと思いますv
口ずさんでしまうほど。
なんか、ほんとに、好きvv

良かったら、観にいってみて下さいねv
ハンカチもお忘れなくvv(←そんなのはオマエだけだ)
まさにな。
TVつけた瞬間、「サラ!!」と叫ぶ声が聞こえて。
つい最後まで見てしまった……(汗)

は?意味がわからないって?
いや、だから。
石田さんが出てたんですよ。(それだけかよ)
もう、その一言で、「石田さん?石田さん?出てたよね!?どれ?」みたいな自分が……。
えぇ、えぇ。アホですとも…。

映画のタイトルも、さっき金曜ロードショーのHP行くまで知らなかったし(笑)
石田さんが声あててるのが最近(きりのなかで)有名なイライジャ・ウッドだと気付いたのが、最後。
お山のてっぺんで空見上げてるあたりだったという…(爆)
ダメダメな見方をしてしまったよ…。
あるイミ、アリ…かな、とも思うが♪

う〜ん、途中から見ておいてなんなんですけど。
泣けたけど、大したことないなぁ…とも思った(苦笑)
ちょっと…微妙じゃないかい?
今ひとつ何かに欠けるというか…。うまく言えないんだけど。

…ま。途中から見た人間の戯言ですけどね(笑)