シン
……うーむ。段々、当初言っていた……現実とゲームの間感を追及する気がなくなってきた(爆)ハトアリクリアして結構経ったせいかなぁ(苦笑)

で。ここに来て、ヒットしました(笑)
アルヴァンドのプレイにっき。をつけてて感じたんですけど、段々面白くなってきてます。
ディセ、ナオヤあたりでこのゲームの評価をしてたら結構低かったと思いますけど、今ならそこまででもない。。。

そんなワケでシンです。
かなり独特な考え方のヒトで……でも、気持ちはわからなくもない。感じでしょうか。
彼がこうなった背景についてまったく触れられてない為、若干設定としてペラい(弱い)とは思いますがまぁ、それでも変わっていくシンを見るのは楽しかったですv
彼基準で動いているので、いきなり大胆だし恥ずかしげもなく照れるセリフを言うし。
そうですね。結構好みでした(爆)

GOOD ENDも良かったですvvvかなりの勢いで甘くて(爆)
人間、ここまで変わるんだ……!!!とか思いつつも、イイ!
デレってるシンが可愛くてたまらないんですけど~♪

ちなみに。シンの妄想夢での役柄は動物のお医者さんですvいやぁ……あんなベタな医者いないんじゃないかと思うけど、夢オチだから許されるネタ(笑)
…けど、シンの基本設定の方がああだったら、それはそれで萌えると思う(爆)



キース
ディセのお付。黒の従者ですね。
……正直……あまり惹かれないのでこの辺で攻略してみたんですが(笑)意外と……よ、良かったです(爆)
キースは大変オトナ~な感じの方で、そして従者でありながら暗い感情を抱えた青年。
ニィナとどうこう…というよりもディセとキースのやり取りが…というか、関係がすごく良かったvvv
あたしが腐女子だからじゃなくて。この系の発言をするたびにイチイチ神経質な自分(爆)
ずっと憎んできた黒の王。自分から全てを奪った黒の一族。で、あるのに。復讐の為に近づいた黒の王子の下で、いつしか見つけた自分の『帰るべき場所』奪ったのも黒の一族なら、与えたのも黒の一族で。
いっやぁ~、王道ってヤツやねッ!!!!昼ドラやね!!!!(笑)
ディセとキースの、言葉少ない中で分かり合える感じがたまらなく良かったです。
そっけない感じの。


キースのラストは精一杯Cero“B”に合わせましたv感がヒシヒシと(爆)
緑川さんの、こういう役柄が好きなら萌えると思います。
耐えるオトコもカッコイイvと思えるラストでした♪

ちなみに、キースの妄想夢は社長秘書でした(笑)
残念ながらニィナをそんなバリバリのキャリアウーマンとして見る事が不可能なので、いっそ流行の執事にでもしておけば良かったと思いますが。
どこに行っても仕える人なのか……(笑)
続きですvそして最終回v


黄の国グエント『ゴピオン』
……ついにやってきましたヨ。
純真無垢な王子様に、残酷な現実を突きつける瞬間が。
「君なら、私に答えを与えてくれるだろう」
と言うアルヴァンドに、ついに彼が相反する二つの「シャルを愛さなければならない」という気持ちと「愛せない」という気持ちを抱えさせる力の理由を暴露。

……うまいこと誤魔化せばよかったのに~~~。

馬鹿正直にアンタ、ゲームのキャラだからシャルと結婚するって決まってんのよね。と、いうような内容を、一応オブラートに包んだような言い方で告げる主人公。


ひでェ女だ。。。(言わないルートもありますが、今回はハッピーエンドを目指します)


結構深刻に告げてますが、占い師……もどきの立場を利用して「運命なのじゃ~♪けど、頑張ってv」とか軽く逃げる事も可能だったと思うし~。
そもそも、違うEDに向かっている…って点でなら、既に現実世界のキャラ(=ニィナ&ナオヤ)を加えた時点で結末違ってるだろうし~。村人Aも仲間になっちゃってるし~。
いくらでも変更可能だから、死ぬ気でガンバッ☆
くらい言ってあげればいいものを~。。。

などと思いつつも。
告げた事実を(つまり、自分がゲームのキャラだということを)受け入れたアル。
さて、この先彼が進む道は……???


黄の国グエント ☆地点
砂漠の中の廃墟…で休息を取る一行。
ナオヤに例によって例のごとく「誰か好きなやつできた?」とか聞かれ……渋々アルヴァンドを選択(苦笑)

くっ。。。毎度のことながら、めちゃくちゃ申し訳ない。。。(泣)

そんなこんなもあって眠れず、塔に上ったニィナの前に現れたのは白の王子アル。
……悩ましげな表情が似合うヒトだよね~(笑)
スチルから立ち絵画面に戻るときの……月とクロスフェードする部分が好きですv綺麗でv
まだはっきりとはさせないものの、アルは一つの答えを出そうとしている様子…。
あんな事実を告げた相手に、意外と冷静に接しているのも好印象(笑)
うーん。どこまでも真っ白王子……。


黄の国グエント『ラダ』
悩み続けてきたアルが、とうとう答えを!!!!
乙女ゲームである限り絶対こうなるだろうとは思っていたが(笑)ついにニィナに自分の想いを告白。
「私がシャルロッタ姫を愛せないのは、別の少女を愛してしまったから───君を」
う~ん。。。カッコイイなぁ~。
…なんだけど、ここで若干よぎるのがそれって、自分が作られた存在じゃないと証明したい気持ちの反作用じゃないよね???(苦笑)と、いう……(汗)
別世界から来たニィナを好きだということになれば、明らかに『想い』はアル自身のもの……とか(苦笑)
考えすぎか???考えすぎよねッ!?(笑)

魔王を倒した後気持ちを伝えようと思ったけれど、自分の未来が決められたものだと言うのなら、その時にはもう気持ちすら伝える事ができないかも……。という危機感からの、決戦前の告白。
王子様らしくめいっぱいクサい台詞でしこたま口説いてくれます(爆)
……ふはははは。おもしろすぎる←オイ。
最後の最後の選択肢で「ごめんなさい」とか選びたくなるほどに。←コラ!
さて!!!(あ、ごめんなさいなんて言いませんでしたよ!?そんな恐ろしい。。。どうなるのかちょっと見てみたいけど、でも…ゲームでも胃が痛いので見ない(爆))
そんなこんなで、アルから感激のキスを受けて、二人で決意を固めての決戦へ。

次はエンディングだぞ☆


エンディング
アルヴァンドのエンディングは『白の』ということからもベタに連想できる結婚式当日のお話。
花嫁修業を終えて、結婚式当日を迎えるニィナ。
「こんなに美しい妃を前に、胸を躍らせない方がどうかしている」だの「このまま独り占めしていたい」だの、相変わらず甘い男アルヴァンド。

違ったエンディングを迎えたことで、取り除かれたアルの胸の内の違和感。
これからは、変わらず延々とあま~い生活を続けていくんでしょうともよ(笑)


しかしシャルロッタ姫、気の毒……(泣)

……そこだけちょっと……残念。
一言でもいいからお祝いの言葉くらい入れてやれよ、スタッフ……。
「アルヴァンド様の、心の底からの笑みを久しぶりに拝見したような気がしますわ……。
引き出せるのは、あなただけなのですね。ニィナ。
……お二人とも、お幸せに……!」
みたいなッ!!!!みたいなッ!!!!

…そしたらアトクチも良かったのに(笑)



以上!!!アルヴァンド攻略にっき。でした!!!
……なんというか…どうなんだろうか、コレ(爆)

流星の絆

2009年1月4日 読書
えぇと。。。
えぇ。正直、今までの作品の中で一番良かったと思います。(ただし、ガリレオはちょっと系統が違うので別物と判断しておきますが)
両親を亡くした兄弟の絆。
騙し、騙される人間達の間にも、新たに生まれる絆。
そしてよくわからないままに、それでも兄弟達に向けられる優しさ。

…なんだろう。色々な人たちの、色々な思いが描かれて大層良かったです。

いやもぉ、端的にはソコだけなんですけどね(笑)



自分はドラマはまだ見ていないので、原作のみの感想になりますが。犯人は変わらないんですね(苦笑)同じだったものと思われます。(友人の談によると)


彼らの…(犯人以外の)全ての人の今後が、明るく見えて。
皆が前向きに生きていけそうな結末に思えて。
だからすごく良かったと思えます。
何か……解決法の中の、どれか一つが欠けても成り立たないような、大団円。
だからハッピーエンド好みなアナタでも大丈夫v(爆)

オススメですvv





東野作品でこんなに泣いたのは初めてだ。
続きです。



紅の国ジェノン『フルガト』
たどり着いて早々、魔王側の中ボス(苦笑)3人とご対面。
はわ~~~、画面より実際会う方が強そうに見えるなぁ~
とかオタク的に感動する(ちょっと怖がりもする)ニィナに、ナオヤも心配顔。
アルには「皆が君を守るから」とか言われるんですが。
そうよね。一番強いのは私だもん!頑張らなくちゃv
みたいな気分に(笑)
どうしよう、主人公が既に魔王とタイマンでも勝てるくらい強いんですけど、そうなるとなんか話の趣旨がおかしくなってきてしまう(苦笑)
……忘れなきゃダメだな。。。


ともあれ!ここではアルにデートに誘われるイベント発生。
王子様らしく、薔薇を愛でて清いデートをしたその夜。二度目の妄想夢発生(笑)
なんなんだろう、この落差(笑)
夢の中が甘すぎてたまらない……っ。


紅の国ジェノン『ベラリス』
再び再会、黒の王子ディセ一行。
彼らは「協調性がない」ので、仲間がいないのだと言うのですが。
それはこっちも同じ事。
あたしは、白・黒の王子が同じ場で打倒魔王を誓ったのに別々に倒そうとしていることが不思議でならんかったのだよ(苦笑)
それぞれお互いに知ってるんだろ~~???不思議だろうよ、別々て。
…と、そのような辺りからおそらくアルも『協調性がない』のだろうと推測してるんですけど(笑)

まぁ、それは置いといてー。
ベラリスではシャルロッタ姫からのお手紙がアルに届きます。
旅してる旅人に手紙が送れるなんて、スゴい情報網だなぁ…。などと感心しつつも、姫が国の財力なり権限なり使って送ってきたのだろうと解釈(笑)
返事になんと書けばいいのかわからない…というアルにアドバイスするニィナ。
やっぱりまだまだアルを恋愛対象として見られない様子。
…今後どう変わっていくのやら。。。

しかし、そんなこと言いつつも、この街にて妄想夢の3回目発生(笑)
「帰さないよ」とか…微妙に気だるげなアルがたまりませんね。
ニィナも多少意識してる…というような演出、なんでしょうか。。。微妙なトコです(苦笑)


緑の国フューラー『☆地点』
ベラリスで恋愛対象として見れない。とか言ってたアルが妙な発言をし始めました。
自分の心にズレを感じる、とか。
よくよく聞いていると(プレイヤー的には)アルがシャルではなくてニィナを意識し始めたように取れるんですが!?
もともとプログラムとして好きになるハズだった相手を差し置いて、新しく現れた女の子に心を奪われる設定なのかッ!!!なるほどッ☆
それはこの先の展開が楽しみじゃないか……(にやり)
月夜のワルツをアルと踊りながら(イベントにて)楽しくなってきましたvvv
アルがいつでも誰にでもサラっと甘い発言を繰り返すのが良くないとは思うんだよね~。
「12時が来ても帰したくない」とか「旅が終わったら白の国でワルツを」とか色々。
天然スケコマシめ。。。
ところで、ニィナが気にしてるのが『アルがシャルへの恋心に気付いて、(自分がアルを気にしているのに二人が結ばれるという)辛いエンディングを迎える』という点だという事に、激しい違和感。自分に彼氏がいて、しかも一緒に旅してること忘れてますよね?

緑の国フューラー『フォモローサ』
ここで再び登場、シャルロッタ姫!
う~わ~。追いかけてきたんだ。。。すっげぇなぁ(笑)などと思いつつ、まぁ、好きな人と珍しい(他国の)お祭りに出かけたい…というのも分からんでもないがだからっていいのか!?王様よ!とかちょっと思ったり思わなかったり複雑な気分(笑)まぁ、ロデは魔王云々さえなければ超☆平和な国なのだろうと想像。

さておき。シャルはアルの心が自分にはないと、彼の言動からここで自覚。
だが、ではどこにあるのか、というのは多分わかっていない……という設定らしい(笑)
もぉ、どぉしてもシャルの言動がニィナへの牽制に見えてたまりません(泣)
女の子って、怖いよネ~~~っ!!!!(泣)




と、いったトコで今回はココまで!次回は黄の国グエント『ゴピオン』から~♪
……既に今年が始まって3日も経っておりますが。
本年も変わらずダラダラ書いていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。




うーん。
久しぶりの長期連休だったんですけど、姪っ子と戯れてたら終わりました。。。
うぅ……(泣)だって可愛いんだもん!!!
ちょっと懐かれると嬉しいんだもんっ!!!

…そーゆーイミでは良いお正月でしたvvv



さておき。今年は年頭から友達に『流星の絆の犯人って○○だったんだよね~』とか盛大なネタばらしをカマされたり、どうもろくな事がなかったワケですが(笑)
それでもメゲずに頑張ろうと思いますv(くすん)

良い年にしていきましょうねvv
現在唯一RPG(方向の)シリーズものとして後を追っているゲームの新作が……出た、みたいですね。
以前PS2本体をあたし用に買うことになった理由のソフト。


……んー。
けど、今度はDSなのね~~~(苦笑)
あたし、確かにDS持ってたんだけど弟夫婦にとられたんだよね~(沈)
返してくれる気もなさそうだったんで、「もうあげるよ」とか言っちゃったしな~~~。新品同然だったのに(苦笑)



はぁ。。。
なんかもう一回買うにしても……ちょっと気力がいるなぁ~とか思ってたトコにこの情報(苦笑)
うぅ……!!!!買えと!?買えと言ってるの!?あたしに(泣)




今はまだ、そこまでめちゃくちゃ買いたいホドでもないんだけど。。。(つか、買ってもいつできるかわからん(苦笑)PS2の積みゲが大変なコトに!!!)
でも、幻水のこの評価はそれなりに高いワケで。。。かなりー気になってます。
……ソフトだけ買っておこうかな。本体はそのうち買うとして(爆)

白の王子ですよv白の王子ですv
今まで黒の王子ルートばっかり歩んできましたので、スタートからちょっと新鮮な気分v
『白の』とかついちゃう以上、これはやっぱし王道路線『白馬の王子様』的な展開ですよね??(笑)
現れたアルは、必要以上にキラキラしてるし爽やかで……。
出会った当初からニィナを信用してるげですが…ソイツ、ディセより強いですよ?もし暗殺者だったらソッコー、ヤラれてますよ?王子…。
な気分。白の王子は黒の王子と違って、本当に真っ白そうな予感です…ッ(泣)
衛兵Aの言葉もなんのそのなアル。超☆純真な主を持った臣下も大変ですな。

しかも、その真っ白王子と一緒に従者のラクロに会ったらソッコーでラクロに興味が移動したし。ラクロカッコイイ!ツンツンしてるカンジがッ!!!
いかんいかん…!今回はアルヴァンドを攻略すると誓ったのだッ!!!
序盤から白ルートが波乱万丈な予感……(汗)

出会いの森
さすらいの狩人シン登場~♪と、共にあっさり主人公に瞬殺され。
バトルモード抜けた直後の発言が
「白の王子か。いい腕だ」
「お前の目は節穴かッ」
みたいなツッコミを心の中で入れつつも、続行。
直後にワタルも登場するわけなのですが……あぁ、ナルホド。黒ルートとはどっちがメインでちょっかいかけてくるかが違うだけなんですね~。
とか思ってたら。ワタルに話しかけられた…っ!
「なぁ、ケンカは終わったのか?───そこのお嬢さん?
こっちは見てたーーーーッ(爆)
ワタルの目は確かだッ……!!!やるな、盗賊めッ(笑)

そしてここでも純真王子のせいで旅の目的が看破され、旅の友が一気に倍増(笑)
どうでもいいけど、アルヴァンドに対比されて他のキャラがカッコイイなぁ~~~(泣)
ディセの時にはなかった現象(爆)
やっぱり白すぎるのもねぇ……。ここから翳りが見えることを祈る(爆)


青の国リリントベル『ユリシード』
ここで旅の行商人コンビ『ウォン・ディ・メイ』と遭遇。
どうでもいいけどアンクas子安さん、カッコイイ&いい人そうだわ~~~(笑)
攻略できないのかしら(真剣)
で、ディセとの接近遭遇イベントもクリアして初のダンジョン『大瀑布エーベルホルツ』攻略へ。
毎回思うんだが多分、ここで迷ったのが『旅人』になったのは近隣に住む街人が近隣にある(魔物うようよの)ダンジョンに迷い込むのが不自然だからだと思うぞ?(笑)
いや、不自然でしょう!?
なんかあるのか?あのダンジョンの奥にッ!(他では手に入らないベタな薬草とかッ)

まぁ、他にもこのユリシードの店(と森)でのイベントでは気になることがあって(笑)
主人公が黒ルートを選ぶと黒側に。白ルートを選ぶと白側に。みんなが声をかけてくるんですよね~~~このゲーム。
ご都合主義と言われればそれまででしょうが、やっぱし旅に憩い(女の子)は必要だってことなのかしら?とか思わずにいられない(笑)

さておき!
エーベルホルツ攻略後にはナオヤも加わって、まぁまぁな戦力に。
けどまぁ、残りが戦力外なのでそれなりに戦いながら進んでいく事に。
街での訓練、訓練の直後にかけてもらえる一言一言に「継続こそ、糧になるだろう」(ばーい、アル)に「おまえのな!」だの「次へ繋げるように」(ばーい、ラクロ)に「おまえがな!」などとのたまいつつ(笑)
次の街へv


青の国リリントベル『ララホープ』
さて。黒ルートではリュオンが出てくるこの街。白だと別の登場人物が。
旅のお仲間達は、その人物=王女様に対して「なかなかお目にかかれるものじゃない」とか「雲の上の人」なんて好き勝手言ってますけどもオイオイ、あんたら王子様と一緒に旅してるんでしょうが。と、ちょっと思ったり。
多分、ロデの世界では男に人権はナイ(笑)

そして出て来た姫が~~~アンジェリーク!!?じゃねぇ、シャルロッタ。
しかしもぉ声でアンジェリークにしか見えないッ(泣)すみませんッ!
しかも、アルとシャルロッタの会話が寒くて凍え死にそう……(吐血)←アルがシャルを褒めっぱなし
しかもそんなシャルが流れで放った言葉に驚愕!
「ところでアルヴァンド様、いつまでこの国にいらっしゃるのですか?」
「さあ、まだわかりません」
「…出発する際は、ぜひお見送りさせていただきましょう」
出会って早々、「帰れ」コール!!!?みたいな(笑)
ひでぇ…。ひでぇ姫だよ、シャルロッタ…。しかも、最後の言葉の前の溜めが怖いよ…(泣)
イエ。
この後「もう少しいていただけると嬉しい…」とは言われるんですけど…。
しかも、アルに猛アタックかけてくるんで本当に悪気はなかったらしいんですけど…。
もうちょっと、会話の積み立て方を覚えた方がいいですぜ…姫さん(泣)

謁見の後、それぞれ夢見心地のメンバーの中、ナオヤだけは「君の方が可愛いよv」とニィナに対するフォローも忘れず。うぅん~~~~。攻略ルートだとアレだったけど、彼氏としてはいいヤツ!ナオヤ!!!!と、ナオヤの印象UP(爆)

さておき、この街で、一度目の妄想夢。
アルの場合はアルがホストとして出てきます(笑)
ヒャハハハハハッ!!!!(大爆)「子猫ちゃんv」だって(爆)
くっ…………!!!!女の子を子猫ちゃんvとか言うのなんて、子安さんだけで十分だッ(泣)←どういう基準よ?

このララホープでは例のシャルロッタと二人で会話したりもできるワケなんですけど。アルが席をはずしたらシメられるのかとか想像してたら(笑)意外にフツーのお姫様だったので安心しました。
……確かに、アルとシャルならお似合いだわ~~~。と、アルを攻略しているとは思えない感想を抱いたり(汗)
ニィナ同様、見守っていよ~っと、な感じです。




とりあえず、本日はココまでv次は『紅の国ジェノン、フルガト』からですv

続☆石田彰祭り

2008年12月22日 声優
まだやってます(笑)
じゃー、次行きましょう♪

いえない気持ち
これは~、松本梨香さんと一緒に歌ってるデュエットですね。
コレ、も、なんの曲なのかは知らないんですけど(苦笑)でも、好きですv
なんだろう……石田さんがハモってるだけで萌えます☆


だってッ!!!!!!
松本さんのパート歌ってたら、石田さんにハモってもらえるんですよッ!!?
やらずにいられないでしょうッ!?(泣)


そんなわけで、松本さんのパート(主旋律)を歌わずにいられない(苦笑)


knight of midnight
これはもう…歌唱力よりなによりも……歌詞がッ(笑)
なんというか……ぷぷ(オイ)←大好きです!!!石田さん!大好きですッ!!!(二度言ったッ!!!?(笑))
特にラスト辺りとか今聞くと、時代を感じますよね(笑)ワオ、イエー!って……(泣)


でも、石田さん声で騎士だったらたまらないと思う~~~~~ッッ(泣)
ハトアリでエースが石田さんだったら…みたいなことですよね???
たまらないよッ

声がまた。かっこいいんですよ……(ほぅ…)

ソロシングルCDということで、貴重なんじゃないかと??
まぁとは言っても、まだフツーに買えますけど(笑)


マスカレード
前述『knight of midnight』のカップリング…ですね。
若干…低めの声で歌われてます。

やっぱしこっちも多少時代を感じるんですが(そりゃ仕方ないですよね)、でも!
元カノへの想いを未練ありげに歌われると……これもイイ…執着されたいvvvとか、ファンとして思わずにいられません(笑)

ん~~~。石田マジック☆


遙かなる時空を越えて
これは~ネオロマンスゲーム『遙かなる時空の中で』の八葉の一人、安倍泰明として歌ってる歌で…他の八葉(都合八人)と歌ってます。
キャラの声なんで地声よりは低めなイメージですね。
泰明らしく、ワンフレーズだけ歌ってくださってますv
その対比で直後の朱雀’sが可愛く聞こえるんだっ(苦笑)


Dancin’For Your Number
これは~保志総一朗さんと結城比呂さんと一緒に歌ってる(!?)曲ですね。
いや……???歌ってないんじゃないかと、思う???(苦笑)
ノリがいい曲で、結構好きv


最初、セリフ聞いても「コレが石田さん??」みたいな感じでよくわからなかったんですが(爆)
ラストの辺り……フレーズとフレーズの合間の囁き声で、ピクーン!!!と(爆)
正直普通に聞いてるとアレなんですけど、ヘッドホンとかで聞くとよく聞こえますvv
うううう……。ドキドキしますですよv


歌自体ではほっしー☆が目立ちます。と、いうか。ほっしーの声は大量に人がいても耳に止まる声なんだよね。。。なんだろう。特徴的、というのかな??
もちろん、好きだから、というのもあるんだろうけど、それだけじゃない気がします。彼の場合。






ん~~~。
そして、また続く。祭りは長い方がいいのだv多分(笑)

☆石田彰祭り☆

2008年12月19日 声優
みたいなことをしてみようかな~と、急に思い立った(爆)ほんといきなりだな…

あ、ほら、見てみてvカテゴリに『声優』とか作ってみたしv
そしてそれを作ってみたら、カテゴリ分けの欄がめちゃくちゃ増えていることに気付いた。もっとオタクらしいカテゴリ分けにするべきだな……。ゲームごとに感想分けるとか(笑)



…けどまぁ、なんていうか。自分はイベントとかは絶対に行けない環境なんで、一般的に市販されているもの、とかに関することでの感想になるかとは思うんですけど。


て、そんなことはどうでもいいか(笑)


んで、石田彰祭りですよ。
最近は全然歌わないでしょう??石田さん。
でも、個人的には石田さんの歌は大好きですv
ご本人の声が好きだから、というのは多分にありますが…それ以上に受験時にめちゃくちゃ励まされたから、という感じで(笑)
その思い出があるので正直ご本人が言われてるようにそれを専業にするアーティストほどうまくはないかもしれませんが大好きですv
でも、避けて歌わないから当然CDなんて出ないし。
それ以前に万が一(笑)歌ったとしてもサントラだのキャラCDだのに取り込まれて一枚ものになる可能性とか、低いんですよね?

ならば作ってやればいいんだろう!?

と、思い立ちましたv
そぉよね。持ってるのを繋ぎ合わせて一枚のCDにすればいいのよvvv
ナイス、アイデア☆…みたいな。(今更)
石田さんの歌ネタではどっかで何か書いたような気もするんだけど、もはや記憶がないので、見たことあってもスルーな方向でv
一体どこで何を書いたのかわかんない。。。(笑)


んで、そのCD作成過程で掘り返してたら色々聞けるだろう……と、このようなカテゴリを。
……作ってみたんだけど、ほんとに石田さんの歌って少ないなぁ…(沈)
自分が持ってない、というのもあるけどトホホなり~。。。


まぁ、いいや。とりあえず、さっきも言ってた石田さんの歌が好きvのきっかけの曲。
Secret~誰かのメッセージ~
これは~、スレイヤーズってアニメの「ゼロス」ってキャラのキャラソンです。
先にスレイヤーズが好きで~、アニメ化して、ゼロスの声優をした石田さんにめちゃくちゃハマったんですよね~♪
「秘密ですv」にクラクラしてましたともv
あんまり好きすぎてストーリーを無視して、主人公のリナとくっつけばいいッ!!!とか思ってましたとも(笑)

さておき。
そんなゼロスの歌なんですけど。
本当にこう……今にして思えば大してやってなかった受験勉強に(笑)挫けそうだった自分の心にめちゃくちゃヒットしたんですよねぇ…。
『急がないで 焦らないで 歩きましょう』とか『自分の心が 素直に出した答えを受け入れてしまえば もう 何も悩む事なんてない』とか。

……う~ん。さすがに進路選択では自分も迷っていたらしい(苦笑)


この歌、石田さん自身もすっごい爽やかに気持ち良さそうに歌ってる印象。
うん。
だから今のあたしも、旅を続けているって気がしています。
『たくさんの幸福(しあわせ)と 巡り合うために』

しかし、コレ、リナ(主人公)を見守ってますよvみたいな歌なんですけど「あなたのうしろで~♪」ってトコがゼロスらしくてストーカーちっくで笑える(笑)
『隣でv』とか言ってくれたら、ゼロリナ全開だったのにv(笑)



BUT BUT BUT
これも、前述のキャラ『ゼロス』のキャラソンです。
こっちは……ゼロスらしい……って感じの歌です。こっちも好きですけどね。
ゼロスに「少しくらい賭けてみましょう」とか言われたら……実際には胡散臭すぎてなんともできませんけど賭けてみたい気分にもなってしまいそうかも???(笑)


正しくアニメのキャラソンですけど、深読みするとやっぱり「新しいことにチャレンジしましょう」とか「大丈夫だよ」とか言われてる感じでイイですね。


僕のPower!
これは『とんでぶーりん』というアニメのキャラソン、らしいのですが。。。
アニメ自体は視聴してないので、一体どういうキャラの歌なのかがわからず(苦笑)
…まぁ、だからこそ客観的に見れていいのかも知れないですね(笑)


多分、小学生~中学生くらいの少年の役なんだろうと歌詞から推測されます。
可愛いというか、初々しいというかvそんな恋の歌で。
好きな子の笑顔とかそういうのが自分のPowerになる!みたいなね~。
石田さんも大変清々しく歌われております。


ん~~~。ほんと、可愛い(泣)





さて。第一回はこれくらいで(笑)というか、単にタイムリミット(苦笑)寝ないと明日仕事が…ッ
なんか、懐かしいぞ、石田さんvvv楽しくなってきたvvv

聖女の救済

2008年12月19日 読書
ガリレオシリーズ、同時発売の2冊のうち長編の方ですね。
いや~~~、面白かったですv今回は後味も悪くないしv
もっかい連ドラやりませんかね!?(笑)
この調子で書いていってもらって、もう1クールvどうでしょう??(本気)


今回のこの聖女の救済は冒頭が、1年前の会話で始まっているというところがミソ。読み進めても違和感が無いため、ラスト付近まで気付かなかったんですけど、容疑者Xに引き続いてまたしてもやられた~な感じですごく面白かった。
『殺人』という出来事に対する逆転の発想、『救済』というタイトル。
東野さん、さすがです☆


しかし、真柴みたいな男はどうなんでしょうかね…(苦笑)
なんだか、理解できるようなできないような。
あらかじめ相手に『条件』を告げているのだから、それはそれで正当なんでしょうか。
このご時世ですから、こういう「子供をつくれること」が条件ってのも、もしかするとアリなんでしょうけどね~。わかりやすいし??
けど、それだけでは割り切れないのが女でしょうか。情が深いというべきか、執念深いというべきか。恐ろしいですね~。。。(他人事のように(笑))
でも、「子供をつくること」に男の人が焦るのは珍しいかな?とかも思ったり。女の身である自分なら、そりゃ35までには産まなきゃ…!とか焦るのはわかる気がするんですけど、男の場合は別にいくつになっても出来るでしょうに。
……ま、遅くなればなるほど育てきるためには経済力の維持とかが必須でしょうが。



で。
やっぱり今作もドラマと結構コラボ…的な印象があって、内海がiPodで『福山雅治』の曲を聴いてたり、不思議な感じです。
謎を解くのは湯川ですが、今回は草薙&内海がすごく活躍してる印象でしたし。
ウン。ほんと、特に草薙さんにはお疲れ様、という感じですか。
どんなに心を動かされても、ちゃんと刑事であれる彼が大変カッコイイな~とも思いました。
や、一番好きなのは湯川先生ですけどね~(笑)
それなりに期待して(主にキャラデザの由良さんとか。あと、宮野さんとか代永さんとか!!!正直そこら以外は期待しない方向ではあったんですが。。。)、新品を発売日にGET☆
そんな感じのゲームではあったんですが…。
ちょっとテンション低気味ですが、あまり辛口すぎる表現は控える(伏せます。全編見たければ反転で)つもりなんで、ご安心を(苦笑)
以下、簡単に感想~♪


>ディセ
正真正銘、初回攻略。
ナオヤを攻めるつもりだったのに、いつのまにか黒の王子が気になっちゃって(苦笑)
設定的には、おいしいポジションだったんですよね~!!!
王子で尊大で、且つ意志もしっかりしてて進むべき未来もきちんと見据えている。
いやぁ、イイ、イイ!!!カッコイイよ、王子様!!!(笑)

まぁでも、なんていうか、もうちょっと強引だったり強情だったりしても良かった。
あんな短期間でニィナに絆されすぎ…な感が否めない(苦笑)
それは、ディセが本当は心の底で望んでいたものと、ニィナの言葉が合致していたからなのだとしても、そういう表現が薄い分随分簡単にオチたなぁ~…という感覚。。。
かなり設定負けかもしれない(泣)めっちゃイイ設定なだけに残念。
キャラがうまく活かしきれてない印象です。。。
まだ初回攻略なのに~~~ッ!


どうしよ。ごめん。設定しか褒められない……(汗)


>ナオヤ
前回攻略であまりに清々しくディセとのことを祝福してくれたナオヤに心が痛んで(苦笑)二番手攻略vあまりに痛々しい「他に好きな奴できた?」という発言が、個人的にトラウマ(爆)

で、ナオヤですが。
オタクなヲトメの心をぎゅっと掴んで離さない設定。(苦笑)
何故か無条件で好意を持ってくれて、ニィナに激甘。セリフも激甘。ゲームオタクの彼女に「君が好きなものは何でも好きになれる自信がある」とかのたまい、事実好きになった様子で、ロデではディセに次いで有能なお役立ちキャラ。
現実世界においても文武両道、容姿端麗。

……。

ある(居る)ワケねぇ。


この恐ろしいまでの、現実離れ感はある意味ゲームの世界に飛び込んでしまう、というゲームの大筋の設定よりもツッコミどころ満載
むしろここまでくると気持ちが悪い。。。根拠がまったく示されないだけに気味悪さ倍増です(苦笑)
もうちょっと現実でのニィナとナオヤの絆が押し出されていれば、もっとすんなり受け入れられた気がします(溜息)


さておき!!!
てっきりナオヤは『魔王』なのかと思ってましたけどね(爆)時々怪しかったもので。絶対黒幕だ!と信じて疑ってなかったもので。
でも、そうでもなかったですね。
結局ダンジョンは今だ一つ残したままだしこれがいつ明かされるものなのか気になるところ。

ま、まぁ、Good ENDのラストの方も幸せそうで何よりでしたv
あんな体勢でゲームすることなんてないけど。
しかもあれじゃ、格闘ゲームをプレイするってより別の対戦格と…(殴)
個人的にはAnother ENDの方が好きですけどv(壊)
あれだけ裏があるっぽく来たら、いっそそのまま終わる方がスッキリ☆します(ぇ)あれでこそナオヤv
しかし、白も黒も、紙一重なのだと。ナオヤを見ていると痛感します。




……(遠い目)



なんか、端的に感想を書くと粗しかあげられない自分がすっごい悲しいので、今後はプレイ日記に変更したいと思います(苦笑)
そっちならイケる気がする!部分部分は悪くないんだ!全体的な仕上がりが微妙なダケで。

そんなワケで、次回攻略は……そろそろ白ルート行ってみようかな?な、感じで。
ディセがいなくなるのがすっごい悲しいんですが。。。

まぁ、でももう2周目の現時点で主人公が大変なことになってるので(笑)周りがいくらヨワヨワで全員倒れても、一人でも魔王倒せちゃいそうなんでヘーキだよねvv
街で一緒に訓練してたら相手が次の日に不調になるくらいの実力者だしね☆
よし!そんなワケで白ルート攻める~~~♪
とりあえず、ですね。ネット接続ができる環境に戻ってまいりました。
おめでとー。ありがとー!
ついでに今気付きましたが、150000アクセスということで。なにやら節目的な数字ですねv
おめでとー!ありがとー!


と、いうわけで。
とりあえず、今までより多少は更新頻度があがる予定(笑)
…予定は未定……ですが、頑張っていきますv



ハイ!そんで、そんな中での更新ですが。
とりあえずは、アニメ!

ネットゴーストPIPOPA #37『マモル@ユウタ』
言わずと知れた日曜朝の萌えアニメ(オイ)
今回はもー、超テンション上がりましたともッ!!!
ずっと微妙にギクシャクしてたユウタとマモルの再会!久しぶりに会えて嬉しそうな二人だけども、ユウタの方は。
離れてる間に大事な思い出を忘れられてモヤモヤしたり。星を見ようと自分から言い出したマモルやいつもよりお喋りなマモルに違和感を感じたり。
……。
なんかもー、設定がモエモエすぎて朝っぱらからTVの前でバンバン床叩いてました(爆)
取り繕おうとする(何を?)マモルと、小さな変化も見逃さないユウタがもぉそれはもー恋だってばッ!!!!くらいじれったくて楽しいですv(間違った楽しみ方の一例)

サヤカが見た過去の思い出とか、あの辺のエピソードも披露される時が来るのならそれはそれで今以上に萌えだと思われ(爆)


コホン。
さておき。ディバイン・フォレストがマモル!?みたいなトコで以下次回!ですが。
ソレ自体がそうじゃなくても、何らかの関係があるのは確かなんでしょうねぇ。
マモルに起こってる記憶障害(?)とか、その辺が怪しいトコです。


自分、確実に毎回見てるわけじゃないんで(オイ)てっきりアレックス=ドクターフォレストだと思っててさ~(笑)
別にその辺明言されてるワケじゃないんですね。
いやいや、てっきりネットに取り込まれたアレックスと、共感する(?)マモルが重なってディバイン・フォレストなのかと思ってた(笑)だとしても、現実に存在するディバイン・フォレストの説明にはならんのですが。
その辺も含めて、今後が楽しみですねvvv





ガリレオの苦悩
今度は本、の、感想ですが。
図書館だとまたいつ回ってくるやらわからないので、買っちゃいました(苦笑)同時発売の2冊ともv
こちらは短編集という事で相変わらずライトに読めて、楽しかったです。
この本から、ドラマにのみ出演だった内海さんも参戦!
……やっぱ、容疑者Xあたりから何かひきずってるものがあるのか……と、湯川&草薙を多少邪推してみたり。


しかし、内海さんのイメージはもう柴咲コウで決まってるので、必然的に湯川先生は福山雅治に見えて(頭の中のイメージがもう消えないんですよね……)そこら辺は少し残念な感じです。
それはそれでいいんだけど、ドラマに迎合しなくても良かった(苦笑)
小説は小説で。


最初の方のお話はスペシャルドラマで内容を使用されてるので言及しませんが、ラストのお話。
『攪乱す』の本当にラストの辺りは大笑いでした(笑)
湯川と草薙とのやり取りが楽しくて。
「人間としての評判はともかく、科学者としての湯川は非常に評価されているし尊敬されている」
どう考えても挑発してるだろ!!!草薙ッ!!!(笑)みたいなね。
追い討ちまでかける草薙を見てて、友達っていいなぁ(違)と思ったとか思わなかったとか(笑)

なんにしろ、面白かったです。後味の悪さも残らなくて、今回のはいい感じでしたねv
さて。同時発売の『聖女の救済』はいかがなものか……(ドキドキ)
随分間があいてる…ような気がしますが、ハトアリ感想後編です。


>エース
う……裏切られた……ッ!!!!!
と、いう感じがヒシヒシと……。そうだ…アラロスや、ハトアリ前編をやってきてるんだからちょっと考えたらわかるじゃないか…。
こんな見た目どおりマトモなだけのキャラならやっていけるワケがない。この世界!
爽やか好青年系で、さらに極度の方向音痴で、若干バカっぽい…とか思ってて。
……思ってて圏外キャラでしたけど、やってたらちょっともぉグイグイ好みでした(爆)
平川さんの演技もたまらなく……(泣)
なんであんなに爽やかにウラがある青年が表現できるんだか。。。
その!!爽やかなのに黒いのがすっごい好みで!!!
話は違いますが、コンラッドが好きなのもどこかしらその辺の雰囲気を感じ取っているせいで!

いやぁ…。「逃がさない」とか言われたらたまらないですね。。。
「逃げません」みたいなv

つぅか、コンラッド話してたらマジでエースの声、森川さんにやって欲しかったと思い始めた……。
きっとさらに妄想が膨らんだ素敵だっただろう。。。


>トゥイードル=ディー&トゥイードル=ダム
うーん。
最初から最後まで危険な感じの双子でしたな。
アリスも不思議に思っていましたが世の習いとまで思われた双子の概念を覆されたような気分です(爆)
個人的にはやっぱり『桜蘭高校ホスト部』の光・馨みたいなのがフツーだと思ってましたけど。。。(「看破して欲しい」ってヤツです)
双子だと言うことを利用して見抜いて(見分けて)もらわなくていいから(むしろ見抜かれないために)お互いに似せてる挙句に、見分けられないのをいいことに時折役割を交代してる…と来たもんだ!
あははははは。
「見分けて欲しいならもっと個性を出すよ。似せておいて見抜けだなんて、馬鹿馬鹿しい」
あははははは。言われてますヨ、光、馨(笑)

ともあれ!!!
そんな双子なので、アリスを取り合うでもなく仲良くわけっこ…して恋人同士になることにした模様……(汗)
そんなアリスやらディー&ダムの心境は私にはわかりませんが、ただまぁ福山声で日常生活サラウンドなんて、それは素敵なことだと思うv(殴)


>ビバルディ
かなり興味なかった攻略対象キャラ(女ですし…)ですが、やってみると意外と良かったv
……確かに、ビバルディが実際にいれば、愛玩動物で過ごしてもいい(オイ!)
地位も、権力も、財産も。美貌も兼ね備えた女性。
……女同士で気もまわるし、食いっぱぐれることもないだろう……と、なれば男より遥かに一緒にいるのが楽だ……。変な関係にもならないしv

ビバルディの結婚観。「結婚しなければならない」という「義務感では幸せになれない」という言葉。すっごい共感……。
「結婚したいv」とか、世の大半の女性達のように言ってみたい…(苦笑)


ところで、女王とキングの妙な関係は、結構好きな感じかもしれません(笑)
あんなに影の薄いキングが、あんなにどす黒い感情なりなんなりを抱えているとは微塵も思いませんでしたヨ☆
歪んだ感じがたまらないv


>ボリス=エレイ
段々と…若干惰性的になってきたような???な、ラス3キャラ(笑)
このゲームのすごい所は、かなりファンタジーな世界でありつつ、なのにアリスとどこまでも同調してしまえるあたりだなぁ…と、ボリスの『ガン(銃)オタ』トークを聞きながら思ってました。
いやぁ…本ッ当興味ねェ(笑)
そして、付いて行けずにヒイてるアリスに同調。
リアル感がウリですね(笑)
ここまでとっておきに残してきたワケなんですけど。
ストーリー上は……強いて言うなら後半になればなるほど好みになる感じ、でしたね。
無邪気な中に、時折冷たい部分が見える…くらいのが好きです。冷たすぎるとアレですが。

うーん。けど、あれだけ「好きだ」「可愛い」「愛してる」とか連呼されてても、一番キュンときたのは「俺のほうが泣きそうだぜ」でした。
うぅ…ッ!オマエのが可愛いよッ(泣)


>ユリウス=モンレー
……素敵な声(子安さん、サイコーっス!)もさることながら、ここまできてもまだ出るか!!!クリティカルヒットなキャラ(爆)

いやぁ…そぉか、意外とこーゆー人好きなんだなぁ……(遠い目)
基本的によくわからないげな人は好みなんだと思うんですけど…ユリウスは…わかりやすくてからかいやすくて、そうでありつつ時々思考が計り知れないあたりが超好みっぽい(笑)
うんうん、イジりやすいキャラだよねぇ~(笑)
なんか、色々な面でアンバランスな感じがすっごい好みでした!
別に自己愛ってワケでもないですけど、卑屈なのも、そうであってもどこか他人を見下してるのも、ヒッキーなのも、ちょっと生真面目スギんじゃないの?とか、自分と似てなくもないような気がして妙に共感しないでもなかったりする(難)

ラスト。
後悔をさせないとも、幸せにする、とも言ってくれないユリウスですが。
「もう、帰さない」
って言葉に、ぐぐっときましたね!!!

でも…アレですね…。
エースと3人で、とかオトナな展開過ぎて勘弁して欲しいです(爆)
せめて正々堂々と取り合え!!!!(笑)





と、いうところで~、おおむね全クリなのですが。(ちょっと!!!あと一人ッ!)

若干浮気ゲームが面倒くさくて、そっちにかかっているので(苦笑)
とりあえずは、ここまでで。
あと一人、ナイトメア攻略と一緒に、ハトアリの総評行きたいと思います。



で、件の浮気ゲームは『Real Rode』です。
キラキラBOX買っちゃったよ……。
けど、けど……微妙なカンジかもしれない…と思いながらプレイ中です。。。
ハトアリが直前のプレイゲームなので、余計にイライラします(爆)
ロデもハトアリも、『仮想(夢)か現実か』が大きなキーワードなので、ロデがハトアリを超えるためには、アリスを上回る心の葛藤とかその思いの行き着く先の展望が必要だと……そう思うんですが。

…この分だと、ロデはただの漫画だなぁ……(苦笑)いや、ゲームなんだからそれでもいいんですガ

現在初回攻略、ディセ攻略中で、あとは魔王を倒すだけ……なのですが……エンディングにかけてよっぽど劇的に何かが起こらなければ………………です(沈)
いやいやいや!クリアする前から凹んでどうする!!!!(笑)
さぁ!!!倒してやろうじゃないですか!魔王リベリウス!!!
今更ですが、DVD借りつつ見てますv意外なことに、結構面白くて。どうやら自分は割とハマってるみたいですよ…。
なんだろう、アニメのネオアン、大好きですvvゲームよりいいかもしれない(笑)
一番好きなのは次回予告ですが(ええええぇぇぇぇッ!!?)全体的によく出来てる感じですvv

ま、そんなワケで。リアルタイム…ではないですが視聴感想なぞ。。。

phase.01 奇跡の少女
奇跡の少女……と、言うよりは、自分にとっては奇跡の青年(!!?)
レインですよ!!!(笑)
腹チラしすぎ!!!(もはやチラでは…)アンジェ意識しすぎ!!!(乙女ゲームだから…)
いや、初々しさがたまらんね。

PSP版とかで追加されてる…のかな?新キャラも加えてなかなかの滑り出しv

…ただ、OPはアンジェらしい(というか、キャラ紹介としてもアニメの内容紹介としても、イイ感じですし、歌ってるのがオーブハンターズ(ぇ)というあたりも、乙女ゲーの王道ってカンジですし…)のですが、EDは…なんか……何故テゴマス?みたいな違和感がヒシヒシと…(汗)
映像としては誰とでも好きにどうぞ☆な感じが、乙女ゲーらしいとは思うのですが。(そんな認識もどうだ)

phase.02 テーブルの下で
アンジェリークが健気で純真で可愛い……。と、しみじみ思った回。
アンジェは学院を出てからひだまり邸までの道のりのどこで着替えをしたんだろう?とかちょっと思ったけれども。

あとは、一話とはうってかわって別人のようにそっけなくなっているレインが印象的。
前回は割と気さくそうな感じだったじゃねーかよ(笑)
ニクスはニクスで怪しげな雰囲気を醸し出してるし…うーん、伏線バリバリだねッ☆

もう一人の主要キャラ、ジェイドも登場で~、次回はヒュウガと合流だッ!

phase.03 銀色の騎士
ヒュウガが全裸でアンジェに迫っているのかと、邪推した回(爆)
……動じなさすぎだろ、ヒュウガ。(いや、動じられすぎてもキモイが。。。)

そして、レイン。
「あまり一人でウロウロするな」って……。
オマエが本読んでばっかで動かないからアンジェが一人でウロウロしてたんだろ(怒)
キレないアンジェのためにキレてみた(爆)

ところで。ヨルゴがアンジェの身辺調査をするのは、本当はレイン(愛弟)に相応しいかどうかを判断する為だと思う。

phase.04 黒の襲撃
冒頭から賭けカードに興じる大の大人4人(いずれもイケメン)
負けて怒鳴るほど真剣にやっているゲームの戦利品は女の子に夕食を作ってあげる権利
なんだ、この異様な空気…。
この人たちがおかしいのか、こんな逆ハー考えたライターがおかしいのか。
なんにしても、そのおかしさが面白い(笑)
まぁ、ゲームの方もその晩餐会で話題と笑顔を振りまきウィンクをカマしたりして対象者とのロスタイムを獲得するという…画期的な(爆)システムだったからねぇ…。
ゲーム中もこんなアホな光景が繰り広げられていたのかと思うと面白い(笑)

ちなみに、小麦粉はあんな高い位置にあんな大量に貯めておくものではありません。

さておき。
今回でいきなり出てきた『オーブ』発言に若干の違和感(苦笑)
ゲームでは必要な単語だったろうと思うけど、今いきなりアニメに出す必要はなかったと思われ。。。(集めてないし)
まぁ、4人が『オーブハンター4』を名乗る為には必要か??(苦笑)

そして、今回の次回予告は必見(爆)
マジで毎回次回予告が楽しくてたまらない!!!!毎度マジウケしてますからねぇ。。。

phase.05 決意の旅路
ヒュウガは裸がウリの男です!みたいなサービスショット満載でしたね。

……そんなキャラだっけ?

ま、まぁ、さておいてー。
アンジェリーク初めての挫折、みたいな。アンジェリークの、ああいう…真っ直ぐで純粋で、綺麗なところがとても好きです。
自分には絶対そんな部分無ぇみたいなところ(にっこり)

phase.06 聖都参詣
ところで、マティアス……というのは一体どういう役回りのキャラなんでしょうね。
やっぱ、顔はわからずとも声でネタバレ(オイ)的な教団長はおもしろくない…ということだったのでしょうか。。。(酷)
なんにしろ!いくらイケメンでもいきなりセクハラカマすようなら訴えますよ!?みたいな方でしたねvどっちの教団長も(爆)

phase.07 幸せの種
カイがメルに見えてたまらない…!!!!!(泣)な、回。
いや、アンジェのシリーズやってきてる人だったらきっとみんな思うと思うんだけど。


あとカイの歌はちょっとアレなんじゃないのか!!?
…アンジェが同じ歌を歌っていると、すごく(自主規制)


今回の次回予告もたまらんです(笑)
アンジェリークが、謎のオンナノコに思えてきた。。。次回予告では『黒』だ(笑)
ここのところ毎度のこと…なんですが。感想を書き始めた段階では全キャラクリアとかしてません。アリスに限って言えば、現在はペーターのみ攻略した段階で(苦笑)
現段階では、とりあえず…すっごい作業ゲーだなぁ…というのが強い印象。
が。イベントが多く、スチルも結構あるので…割と飽きない、かな?訪ねていって聞けるセリフも割と多いし。ペーターだけでは計れませんが多分他のキャラとの掛け持ちをクリアして進めて行ったり(友情イベント的なものとか)してスチルとか制覇する方向で考え考えしてたら割と退屈しない感じなのではないかと。
初回攻略にはめっちゃ時間かかってるんですけどね。。。

そんなわけで、手探りな状況なので総評は最後として。
以下簡単に(?)各キャラ感想♪

>ペーター=ホワイト
やぁ、もう。真っ白なウサギさんだし。ウサギ耳の宮田さんなんて攻略しないの無理ッ!!!!(宮田さんがウサギ耳ではナイ)
そんなワケで初回攻略ですが。探り探りやってたのでまた微妙ではありますけど…ペーターに愛されて愛されて~~~って感じは好きでした。
やってるプレイヤーはアリスと同じ感覚を持てると思うし。(「中身のない言葉」あたりとか)あんまり…どのゲームでも自分はのめりこんだりはしませんけど、そぉいうスタンス(距離感?)がうまく使われてるゲームだともとれますよね。心を奪われたら、帰れない。…そぉいう設定が。
ゲームがゲームでなくなれば、私たち=プレイヤーも後戻りはできない。みたいに。
現実のプレイヤーと、ゲームの中の住人って感じが出ていて(実際彼らはこれがゲームだと最初から言ってますが)うまくできてるなぁ、と思ったり。
いや、実際どういうつもりの世界なのかは初回攻略程度ではわかりませんが(爆)

でも、個人的に……ペーターの……「雑菌が…」ってネタに強く共感する自分がちょっと悲しかったかもしれない(爆)
…はぁ(深)

>ブラッド=デュプレ
かっ……こよかったッ!!!!!!!!
いやぁ…一体どこらを攻めれば萌えなのか、と考えつつ選んだわけですけどもッ!
ブラッドは良かったですvvこー言ってはなんですが、ペーターより随分良かった!
小西さんは…純真無垢っぽいキャラ(=王崎先輩、タイロン(……タイロンッ!?(笑)))より、こういうキャラやってる方がカッコイイなぁ…と、強く思いましたヨ。
ところどころで「ふふ…」とか「ははっ」とか笑う、あの笑い声が妙にツボでして…。ちょっと鼻血噴きそうなくらい良かった。。。

さておき~(笑)
マフィアのボスで、顔(だけ)が元カレとクリソツという設定のブラッドは、思ったよりずっと現実的で。ラスト辺りの発言で、まぁ確かになぁ…と苦笑しました。「なんの保証もない異世界へ行くような間抜けと結婚したいのか?」ってヤツですが。
……いやぁ、ゲームのキャラにンなコト言われるとは思わなかったよ(爆)くらいの。
そりゃそうだ。結婚するなら資産・環境込み(リアリティありすぎてマジ怖い(爆))は当然で、異世界に来て国籍も何もなくうまくいくハズがない。そんなことも考えずに異世界に飛び込もうとする馬鹿なんて相手にできないだろ。と。
ホント、リアルすぎて恐ろしいよ、このゲーム。
最後でそのようにいきなり現実味が増しましたが、それでも着々、コロッとオチていく様はとても楽しかったですvv(ちょっと。。。)
あとは~イベントが…『CERO C』辺りの都合のせいなのか(笑)表示されるスチルと文章が噛み合わず、どこまで仲がススんでるのかよくわからなくて微妙に戸惑ってしまったのが残念な感じかな…。巧みな言い回しでもうちょっと解決してくれよ。。。(笑)

で、このブラッドを攻略してて途中で何度も心がグラグラしたのがエリオット!三月ウサギです!!!
同じウサギでも、白いのに真っ黒(逆も可)なペーターとは大違い(泣)
可愛いッ!!!!!!アリスと同じタイミングでかいぐりしたくなる自分がいました(爆)
そんなわけで、次はエリオット、行ってみようッ!!!

エリオット=マーチ
白ウサギよりも遥かにウサギらしい犬。にんじん大好きな(と、言い張っておったな。)
……もぉ、そんなトコもか・わ・い・いv

そんなエリオットです。想像通り、最初から最後まで非常に可愛かった(脱力)マフィアのナンバー2なのに。
時々お仕事モードで冷たげなのが、そこもまたカッコイイんですよね。日頃と全然違っててvvvそんなギャップにもドキドキさせていただきましたv(いや、なにしろエリオットはペーターと違って、真面目にお仕事してる場面が少ないんで
あとブラッドより、イベント等の整合性(流れ)が高くて(うまくて)自然に話が飲み込めて良かったです。

いやぁ…エリオットのエンドとか、もぉ持ち味全開で本当に良かったです。甘い中に、面白さ。
『一生にんじんが食えなくてもいいと言ったんだぞ?』にあたしも完敗(爆)
いやっ!!エリオット!!!面白すぎるッ(涙)←面白がるセリフじゃない。

さて個人的には双子も気になるんだけど、ハートの城→帽子屋屋敷とくれば…次は第三勢力にいっとくべき???あそこには若干本命(ちっく)なボリスがいるんだけど。。。

>メリー=ゴーランド
メリーさんですよ(あえて)。多分このゲームで一番…いや、ビバルディと並んでどーでも良かったキャラですが(酷)
けどもこのメリーさんの声、オスカー様ですよねッ!!?(笑)←アンジェネタ。
そんなどうでもいいところが気になりまくり。

さておき!そんなローテンションで進めてきたメリーさん攻略ですが、舞踏会Aでちょっとだけ心境の変化が(笑)
多分、メリーさんは(しつこい)現実存在したらあたしの一番好きなタイプであろうと思われます。ペーターとの浮気(?)を知っても、あの態度。
嫉妬してないわけじゃない。けど、激昂するわけでもない。
あの枯れた感?落ち着いた感が、好みです。
大人の男の包容力よねー。けど、感情も見えてイイよね~~~。

……個人的な萌えどころは少ないものの、これはこれで……良いと思いますですね。


まぁ、攻略中に既に結構興味はボリスに移ってるとしても。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


現在(10/29)攻略済なのは、以上!
まだまだ攻略してないルートがあるので(キャラだけじゃなく)今後地道にあちこち埋めて行きたいと思ってますvv

とりあえず、ここまでやってきた感想としては良品です。
まだやったことない人がいれば、オススメ☆

容疑者Xの献身

2008年10月29日 読書
……タイムリーにアップしてみたものの、映画の話ではなかったり(汗)
映画で見てみたい気もするんですが…それよか本の方が安いので(爆)これは原作の方の話になります。

読みました!!!!
ちょっと泣きました!!!良かったです!
が!
またしても騙された感が…拭えないですね(苦笑)こう……『同級生』以来のヤラれた感です。。。
まぁ、欺いてナンボ、ですか。読者は(笑)
まんまと引っかかって、楽しませていただきましたとも。えぇ。
以下はネタバレにつき、見たい人だけ反転でv
そりゃあ、あれだけ緻密にセリフや行動まで計算しておいて、レンタルルームだけは対応が間に合わなかったのか…?くらいにはずっとひっかかってはいたんですけども。ひっかかってはいたけど、気にしてはいなかった。←負け。

しかし…ラストで少しだけ救われたような…そうでもないような、複雑な感情に襲われましたね。。。
花岡さんの自首は、「そこに幸せに存在してくれるだけでいい」そんな石神の愛情がほんの少しでも通じたのだ、とも。思えて。彼がそうしてまで庇いたかった彼女達に、だからこそそれだけの価値があったのだろう、と思えた瞬間でした。完璧なトリックを使ったにも関わらず、用いる人の心で崩れてしまう。崩した「人」の心がとても、人間らしく、それがある人だったからこそ石神が惹かれたのかも知れません。(いや、…そうでもなさそうなんだけどそう思いたいというか??)
ただ、彼女の自首は…そこまで盲目的に、献身的に、尽くした彼への完璧な拒絶…とも言えるような気もして複雑。大きな意味での愛情に対しての愛情でのお返し…なのか。秘密を抱えていくことに対する限界を娘に教えられての行動なのか。
取りようは色々あって……どうなんでしょうかね。。。



個人的には、ですねぇ。ドラマ風な……湯川&内海も好きなんですけど。小説の方の湯川&草薙の方が好きなんですよねぇ……。
誰よ、腐女子だからだろッって言ったヤツは(怒)
まぁ、否定もせんが(しないのかよ)
なんというか…まぁ、ぶっちゃけ東野さんにあたし好みのラブロマンスを求めてないせいだと思いますが!…そういうことで。
湯川&草薙の…あの…微妙に仲が良くて、微妙な距離感が見てて好きですvvv
淡白なような~、それでいて肝心なことペラペラ喋って仲良すぎやろ!!!みたいなあの空気(笑)

…とりあえず、今回の事件で二人の友情が破綻しなくて本当に良かった。


って、なんていうか。
推理小説…なだけにツッコんだ話ができないんですよね(苦笑)
なので、ちょっと違う切り口でガリレオを語ってみようかと。
自分は、先にも述べたように小説版もドラマ版も、どちらも好きなんですけど。
ドラマ版の湯川先生は、小説版よりも無表情なタイプに見えるんですよねぇ。そこはソレで、そういうところも魅力!福山さんカッコイイ!!!!ってなるワケなのですが。
しかしそれは俳優さんの魅力であって。
小説の湯川先生は割とよく笑うし、福山さん演じる湯川よりももう少し柔らかな印象なんだよね。
久しぶりにこのガリレオシリーズを読んで、改めてそう思いました。
草薙さんはドラマ版にあんまり出てこないのでなんとも言いがたいんですけども。大きく違和感があるのはそれくらいで。

そう。
個人的には、小説版の人格や設定が好きなのですが。
ですが、ドラマ版の展開っぽいのが好き。

つまるところ、東野さんの作品の途中過程はとても面白くて好きなんですけども!
ただ、物語の落とし所が時々(個人的にどうしても)納得がいかなくて不完全燃焼を起こすんですッ(泣)


時々ね。


この話も、それに当たりまして……。
非常に映画版を見てみたいです……。ドラマ版湯川先生&内海刑事が、石神先生とどういう結末を迎えるのか。
堤さんの演技も期待大だし…小説読んでなおのこと映画が見たくなりました(苦笑)
映画代節約のつもりだったのに。。。

見に行くのも、そう遠くない話かもしれない。。。(爆)



……ところで、今期ドラマ化の『流星の絆』
図書館で予約してみたところ、24人待ちなんですよね……(遠い目)
東野さんの作品って読みやすいのでそんなに時間はかからないのではなかろうか、とも思うんだけど。買った方が良さそうなのかな……。けど、買った挙句にまた納得いかなかった日には、もぉどうしていいのかわからない(爆)

2がアレだったので、ちょっと…?な感じでしたが。でも、それでも1の続編となれば買わないわけにもいかず。。。
GETしてみましたv

端的に言えば…まぁ、システムは相変わらず良好(巻き戻し、スキップ、クイックセーブ、ロードも快適。珠紀の名前を変更してプレイするタイプの方にも優しい『前回の名前採用』システムだとか。
ゲーム中断時にキャラが一声かけてくれたり、BAD ENDを迎えた際の玉依毘売神社臨時相談所も健在!ゲストを迎えつつの細かなネタも良い…。し、意外と萌える!!思わずBAD ENDも制覇しちゃうほど(笑))。
若干SEの設定操作をしても効果音がうるさい!(怒)とか…それを除けば問題はなく。誤字脱字も…1から比べればまだ全然どうってこともなく!!!(てかもぉ、これがこのゲームの持ち味なのかも!?とか思え始めた…)
声がちょっと変わってるんじゃない!?とか思うキャラもいましたが、まぁ…遅めの声変わりってことで!!(笑)

あとはまぁ…原画が…今までの人とは違う人が担当ってコトで。ドキドキしてましたけど。どうと言うこともなかったと思います。違和感なくできてて、そういう点でも安心しましたv
ただゲームのボリュームが少なめ(な、都合上攻略も割と簡単)なのがちょっと残念と言えば残念かな??映し鏡のお話も…ただのテキストじゃなくてキャラが出てきて賑やかにやってくれたら…もっと良かったのにな~。とか、地の文の視点がころころ変わる違和感がたまらん……(号泣)という…そんな思いはありつつも、それでも裏話はとても楽しくて、しんみりともして、良かったですvv

ん。けど、どうあれボリュームが少ないと思えるゲームであったことは確か、ということで。1ほどではないですが、コレもまぁまぁ好きですv


以下、攻略キャラ順に簡単に感想を~。


>鬼崎拓磨
前作からずっと…割と本命キャラなので、一番手攻略v
よくよく考えたら、緋色の欠片はノーマルエンドなんてものがなかった為、一体どのラインからの続編なのか量りかねて当初は困惑しました(苦笑)あれだけラブラブしたENDを乗り越えた挙句にただの友達……的な再開ですからねぇ…。

ともあれ拓磨に何度も何度も励まされて、それで事態を好転させていく様は良かったです。
拓磨はフツーの男の子でありつつ(恋愛マニュアルを研究してみたり?(笑))でも、いざと言う時に一番頼りになる…感じが好きです。敏感に察して励ましてくれたりするしv
あとは…遼とも仲が良さそうで良かった…?かな???(笑)意外と気が合うんだなぁ…。

>大蛇卓
攻略対象キャラの中で一番苦手ゆえに2番手攻略…。最後に残すとクリアしようという気すらなくなるからね……。。。
何故苦手なのかはわかりませんが、とにかくいただけないんですよねぇ…。大人でいつも笑顔で、底知れない感じは自分がもっとも好みとするトコロなんですが。。。
あぁ!!!
勝手に、わかったような顔して最悪なルートを選ぼうとする辺りがイヤですかねぇ(にこり)
絶対生き残れ!!!な拓磨とはほぼ対極な気すらします。1度凹むと立ち直ってくれますが、年上のクセにそれじゃぁねぇ…(苦笑)
まぁ、年を経たことによるある種の先見というか、そういうのが…上手くなってくることによる弱気、と取るべきなんでしょうけどね。

五瀬さんの事情…ってのも、見ることが出来てそういう点ではこのルートも良かったです。その後に手に入れる猫ネタの映し鏡がまた悲しさをそそるんだ。。。

まぁ、さておき。そんなワケで毎度好みじゃない卓さんですが、このルートでサイコーだったのは何を置いても典薬寮コンビでしょう!!!!
映し鏡システムナイス!!!!!と思ったね!『おセンベイを半分こ』で!
芦屋さんは…どうあっても清乃ちゃんとのラブラブエンドには辿り付けんのか…とか思いつつも、悲恋も美しい!!!(苦笑)
「またいつか……輪廻の果てで会うことがあったら……そんときゃ素直に、……好きだって言うよ」
言ったも同然だよッ!!!!てか聞きたくなかったよ!!!!とか、清乃ちゃん気分でツッコみつつ、けど、切ない気分でいっぱいでした。。。
いやー、マジ良かった。典薬寮コンビ……。
卓さんのルートなんだけど。

>孤邑祐一
すっごい声変わりを果たした(ような気がする)あたしの攻略対象外キャラ2(苦笑)
祐一先輩は…まぁ、なんというか……好みの問題ですよね。単に。
あの声変わりはアレでしょうか。やっぱりゲントウカのせい…ということ。よね??うん。

さておき。今回のシナリオは何故か1の拓磨を彷彿とさせるような…もので。
けど、なんだか…守護者である彼らの背景とか…絡んできててよかったと思います。今更子供時代のエピソード!!!?とか、多少思ったりもしましたけどまぁ不問ということで。

しかし…このシナリオで特筆すべきは何をおいてもケテルでしょう……。
ロゴスの衣装に身を包んだスチルを見た日には眠気も吹き飛びましたとも…。カッコイイ!!!
いっやぁ~断然攻略する気が出てきましたねッ!!!ウン!!!
今後は好きキャラだけ…くらいの勢いなんですけど、だからこれからが楽しみですvv
三橋よりも可愛い~~~~vvvv喋り方の凛くんもかンなり気になるし!

…とか言っておいて、でも次回攻略は遼だったりする。。。

>狗谷遼
ハイ、遼です。
正直拍子抜けな感が否めないですね。。。前作から、割と激しく珠紀の意思を無視。くらいのゴーイングマイウェイ☆なキャラだった気がしてたんですが、1でどういうラストを迎えた設定なのか(苦笑)仲間のことを(珠紀のことも)多少思いやれるようになってまして。
「鬼崎の所へ行け」とか、そういう言葉に激しい違和感。。。
…そんな殊勝なキャラだったっけ。。。みたいな。
いや、先の戦いを乗り越えてそういう気持ちを育んだ…ってのは、それは大層良いことなのでしょうが。

なので…なんか、持ち味が抜けちゃってフツー……でした。
ちょっと残念。。。

……ところで、遼の声優さんの野宮さんって……緑川さんの声と似てると思わない!?
あたし、この人たちの声の区別が(出してる声の状態によるけど)区別できない……(汗)

鴉取真弘
浪人かよッ!!!!(爆)と、最初からネタをカマされた気分だった先輩です。
いやぁ…らしいわぁ……。。。真弘先輩はそうでなくっちゃvvv(←どんなイメージだよ。。。)
いや…その浪人も理由あってのことなのだとストーリーの中では明かされるワケなんですが。
さておき。真弘先輩は…良かったです。前作で『自分が死んで犠牲になる』というのは彼の持ち味(!?)だったんですが、それを乗り越えて生きた彼の…成長と言うか、言葉が力強くて本当に…信憑性ってのがありましたね。
鬼斬丸も、鏡も、全てをまとめて円満解決…ってのはさすがに結構なご都合主義だなぁとは思ったものの、でも!鴉取真弘先輩様ならやっちゃうのかな!?(笑)
小さいのに男前でvなんか…思い返せば思い返すほど味の出る男…だと思ってます!真弘先輩はv

>犬戒慎司
なんか…前作から比べて眩いほどに真っ黒になったと噂の双子の片割れ(爆)
でも、慎司君は拓磨に匹敵するほどの本命キャラなのです。。。
が。
まぁ…無難にフツーでしたvこの攻略順でフツーを保てればマシでしょうか。。。
慎司くんは年下なのに、頼れるし肝心な時はすっごい男前。ってトコが好きです。普段は可愛いのになぁ…。自分の年下萌えなツボってここらへんにあると思います、ハイ。

今回は、フツーの会話でもブラックな発言が多くそこらも好みでしたvv
純白なキャラなんて好きになれるかーい♪←オイオイ(汗)

>凛
どうしようか、もぉ。この代永さんのちょっと語尾とか上がっちゃう感じの細い声がもぉ。。めっちゃッ!!!!悩殺なのよッ!!!(泣)
か…可愛いッ!!!!可愛すぎる…!!腹が立つくらい。

で(笑)
ここまで攻略してきてますから、当然凛君が何者であるか…くらいはわかっていたワケで。
なんでまぁ…特に目新しく思ったこともなかったワケなんですけども(苦笑)
あぁ…けど、凛くんとの絡みのスチルが少なかったのはちょっと残念でした。。。もっと甘いのが見たかったな~と言うか。

……や、まぁ、今作は全体的に糖度が低いとは思うんだけども。

>ケテル
ロゴスの制服(??)がメチャ似合う……あのスチルを見てから結構楽しみにしてましたッ!!!そんなワケでこのゲームのトリを飾るのはこの人だッ!!!!

で、まぁ。そんなテンションで望んだトリですが。
ま……まぁ。フツーでした(汗)
ラスト、あんまり簡単にうまく行かなかったのには納得しましたけど。けど!!!
予想を裏切る展開もなく、無難でしたー。(チーン)


総評として。
なんだろうなぁ…。全体的に糖度が低い…かな???
糖度が低いし、2ほどではないにしても(完璧な1の続編であるがゆえに)ストーリーもルートも二番煎じな感が否めません。。。なので、よほどのイベント…がなければ1を超えることはできないだろうと思ってましたが…やっぱり超えることはできなかったようで(苦笑)
そこがちょっと残念かな。
でも、1ほどのめりこんでやるくらい楽しくはなかったですが。ピンとしてはそれなりに良い出来だと思います。
でも、ウン……。緋色~はもぉ、イイんじゃないかな……(汗)

っ!!!だあああああッ!!!!!!
忘れてました!肝心なコト!!!
あとね!!!攻略できませんがおーちゃんサイコー!!!!!ですね。。。可愛すぎる。。。アレ、欲しい……!!!

てゆうか、京極堂も榎木津も出ねぇじゃないかッ!!!!!知ってましたが。。。
ですね(苦笑)
映画とかより、時間が割かれている(描写が丁寧な)様子。……まぁ、そうでなくちゃね。。。総放映時間からいったら映画より遙かに多いわけだし。


そんなわけで、期待の第1話。加菜子やら頼子やら…押しのけて気になったのは木場さんでした(笑)
もっと濁声だと思ってたぁぁぁぁああああああッ!!!!!!
意外とスマートに男前な声でがっかり。。。(ぇ)


まぁ、まだ第1話なんで。
今後に期待。っていうか、今後の榎さんとか京極とか、関口くんとか…!!!そこに期待ッ!!!!

わ~いvvv仕事は死ぬほど忙しい時期だけど、楽しそうだ~(吐血)
ちなみに、どういう基準でゲームを選んでいるのか。は、愚問ですよ。
見かけたソフトをネットで検索~出演声優さんと評価を見て~購入。みたいな流れを繰り返してますv基本的には中古…ですが。
ウチのテーマの一つの『初めてこの日記を読む人へ』に書いてある購入予定は、面白そうであることがネットで確定してるっぽいゲームがメインになってますね。。。
発売前から買うことを決めてる場合は、単にそれが評判だったり、出演声優さんが豪華だったり……シリーズものだったりする場合ですかねぇ。。。

…って、んなことどうでもいいですか(笑)

『ハートの国のアリス』がなくて(予約してないんで、売り切れでした。。。『薄桜鬼』はいっぱいあったのに~~~!!!←でもそれは絶対中古が結構出回ると踏んで、後で購入することにしております(ぇ))、折角買う気マンマンで出たのに引くに引けず(笑)買ってみようかな~と思ってた『はかれなはーと』に手を出しました。イラストがネックなゲームでしたが…ま、たまには可愛いのもいいか…。声優さんが好きな人ばっかだもんね…。

そんなわけで、以下簡単にキャラ別感想!!総評は最後に~vv(つか、現段階で誰もクリアしてねぇ(爆))

>姫宮七星
…かつてない展開というか、なんというか。
ゲームを始めて何分かで立てたルートの推測が八割方当たってしまうという大層やる気の削がれるシナリオ(汗)
いやぁ…無いわぁ……(苦笑)
まぁ、こう…彼自身の設定(宇宙人て…(汗))からして無い!!!って要素が強すぎて、そういう点微妙に笑いが浮かんでしまうワケではあるのですが。。。

恐ろしい…!!!こんなビミョーな気分にさせてしまうシナリオが恐ろしいッ!!(笑)

しかも、割と非現実的な登場人物を全員すんなり受け入れておいて最後の最後に自身の生死で悩む由香里の心情に共感できないッ!!!(苦笑)宇宙人だ、怪盗だ、忍だ、軍人だ、天使だーーーー!!!!とかフツーに周りにいたら、自分の心臓がちょっとよくわからないオーパーツですvvvとか言われても、動揺せんだろ、とか思っちゃいますが。。。意外と由香里の反応が普通すぎて逆に違和感。。。
なんか…王道キャラで、この感想は恐ろしいと思う次第です。。。
これ以降どうなっていくんだろう…(泣)不安を抱きつつ、GO☆

高坂ルイザ
大魔術師にして大怪盗…という設定のルイザくん。
設定負け…という感が否めませんが。(苦笑)あまり奇抜な職業(!?)すぎて、こなせてない…ッ!!!何を考えているんだか。。。

さておき!!!そんなルイザくんのルート。
……すべてにおいていきなりすぎて、ちょっと残念…。
怪盗のクセに大っぴらに顔出してテレビ出てるし、名前呼ばれてるし……(汗)なんか、ツッコミどころには事欠きません。。。
いやいやいや!!でも、宮野さんの声を堪能できて良かったですv俺様でもちょっと照れた感じでも可愛いですよねvv
そこだけは好評価vv


なんか、先行きがどんどん不安になってきたので、とりあえず説明書の人物紹介に載ってる順で今後は攻略してみたいと思います。期待はあまりしない方向で…。あぁ…けど、羽生くんだけは期待をこめてラスト攻略(てかラス2か)にしよう。。。

森泉晴音
いや…すごすぎて、ナイだろ。。。みたいな感じですが。
晴音さんは、またけったいな背景をお持ちのキャラで……(汗)かなりイロモノだろう…と思いつつのプレイだったんですけども。
意外と良かった。
が、感想でしょうか。
恋愛につながる根本がどうかという点はおいておくとして、大詰めになってきたあたりからの晴音さんの葛藤がなかなか良い感じでv

後は少しくらい、女じゃない部分を覗かせてくれれば、もっと萌え度は増したと思われ。
もちろん、由香里を救う為一人で敵国へ…とかそういう精神面ではカッコいいですが。態度的な部分で男の子を見たかったなー、と。
超ピンチ☆な時に「バカかッ!お前ッ!」とか叫んでみるとか(爆)(ベタベタ)

しかも、このルートで妖輝石の秘密が判明……(汗)
よ、予想外だ…!!こんなトコで明かされるなんてッ!!!(笑)

瑞穂昴
うーん。もとより天使な昴くん。宮田声もあいまってモロに可愛い…(泣)
可愛い上に、一生懸命頑張っててドジっ子なのに必死で健気で…良かったです。(実は攻略の回を重ねるごとにゲーム評価が若干上がってるんですが。意外なことに。……しかし、本命で萌えられないのはどうなのか)

神様=テラくらいな勢いでテラさんが重要なトコかっさらって行ってるんですけど。前回攻略の晴音さんあたりから。。。(苦笑)
ラスト攻略はテラさんなので(ゲームの仕様上)そこらへんについては最後に語っていただくとしましょうかね。。。

宮田さん…いやいやいや。昴くんがラスト近くで由香里に責められて泣きながら話をするシーンで結構…グッときました。。。すごいや、宮田さん。本当にリアルに泣いてるようだったよ(笑)ずびずびと(笑)

>高柳尊
やっちまったなー!!!な、5人目。
尊くんのルートだと、妖輝石のエネルギー切れ…云々なエピソードがざっくりカット(汗)
尊くん自体のエピソードはそれなりの出来だったと思いますが、そこらへんを大幅に端折ってしまうのはいかがなものなのか…。

まぁ、いいや。。。
尊くんは昴くんと違って、カッコ可愛いをうまく表現できているキャラでしたvvv
周りにいるお兄さんやお姉さん(七星くんとか晴音さんとか)が強すぎて最初の段階では全く強そうに思えませんでしたが(オイ)ラスト付近では意外と強いのだと判明。
それか高柳の一族はコレで大丈夫なのか!!?という展開なのか…。

国谷和樹
うーむ。これ以上予想外な展開が起こるとは想像していなかった6人目v
意外とイイんじゃないかと踏んでいたら、話が大きすぎて笑うしかなかったというイタい方(苦笑)
わ…笑うしかない。。。マジで。。。
先日攻略した尊くんに本気で殺されかけるわ、晴音さんも羽生くんも本気だわで、激しい展開になった挙句、結局テラさんにいいようにされてしまうという…。
結局何をどうしたかったのかがよくわからないシナリオでした。。。
つぅか、このシナリオだけ見たらみんな私利私欲の為にだけ動いててそーとー怖いよ(苦笑)印象悪い…。後味が悪すぎだし。。。

残り2人。
がんばろっと。。。

羽生凌也
想像通りでした。やっぱり、メインキャラの中では一番良かったv
身体は割と平気なのに、何故ピアノをやめたのか。とか、気になってることは結構あったんですけど、理由にすっごい納得しました。
なるほど…正確に弾けすぎるのも確かに問題だろうな……(汗)

ラスト、テラさん出現直前は結構…ラブラブ定番で萌えたもんですが結局オマエかーい!!!っていうラストになったことだけは本当に残念。。。
ちょっとくらいは違うルートを作れないものなのか。。。

テラ
この物語の黒幕(笑)であり、杉田さんのセクシーボイスを併せ持つほとんど反則なキャラ。テラ以外のキャラを全てHAPPY END攻略してからでないと攻略できないというVIPキャラです。

……ま、黒幕だからな(違)

途中までは、今までのこのゲームの評価が覆るほど良くなるかも!?とか思ってましたけど、まぁフツーでした。スタオ3にしてもなんにしても、予想外の展開が起こるのは大好きですvv(笑)だから、ちょっと残念だったけど。。。
シナリオのラストあたりではゲーム機の故障(もしくはバグ)を疑いました(爆)
さておき、テラのルートでは当て馬として凌也が参戦。正直これが七星とかだったらまた雰囲気違ってたと思うんですが…凌也で正解でした。
自分の攻略順だと、テラの直前に彼を攻略してたので微妙さ倍増☆
あんな記憶を思い出さされては、顔を合わせるのすら微妙だろう…と(爆)
ちょっとボカした感じのラストだったのが残念。もっとしっとりオトナなENDを期待してました。。。
しかしそうだな……!テラさんはこの後、妙な時間軸の記憶を戻した由香里と凌也がちょっとドギマギしながらアットホームなラブコメをしてるのを見てギリギリしていればいい。
そしてたまらなくなって奪ってしまえばいい……!!(笑)

な~んて、思ったりv

「信じること、確かな意思、それこそが運命。ゆえに運命は臆病者の味方をしない」
このフレーズが妙に好きですvなんか、言い得て妙というか。

あと、このルートに入ってから聞けるようになった(かもしれない?)ですが。テラ=杉田さんのゲームのタイトルコールが妙に気になる…!!!
なぜ杉田さんだけ2通りなのかッ!ソレはやっぱり支配者としての特権なのか!!



総評として。
あおりには『恋物語』とか書いてますが、ジャンル表記は『アドベンチャー』なんで。……そんなモンかもしれませんが…ぬるいです(苦笑)
……ぬるいってか…下手…???
恋物語だぁ……!!?ドキドキする出来事とか、惹かれていく過程とか、そんなんすっ飛ばされて萌えれるかぁ!!!(意味無く逆ハーが好きな方なら問題はナイと思われますが。)攻略人数絞って、もうちょっとそれぞれの話を練れば良かったと思いますが。
それかもしくは、テラのルートに全ての時間軸が集束するような持って行き方なら…!!!良かったのに…。
スチルが終始安定してて、それなりに多めなのは一応合格としますが(何様ッ!!?)デフォの名前なら名前を呼べ!(って、毎回言ってる気がする…。なんでデフォルトは入れておかないのかな…)というのはやっぱり今回のこのゲームでも思いました。
あと、若干セーブに時間がかかるのが難点か??まぁ、クイックセーブ&ロード使ってればそこまで気にするほどでもない気もしますが。


あんまり濃ゆい乙女ゲーばっかりしてると、結構…面白みが少ないゲームだと思います。
雑誌で言うなれば、『りぼん』とか『なかよし』みたいな(苦笑)
ちょっとぶっ飛んだ設定とかキャラ萌えvとかできる方にならオススメ。声優さんの声だけ聞ければいい人にもオススメ。あと、まだまだうんとお若いお嬢さん方にもオススメvでも、酸いも甘いも知ってるお姉さま方には不向きだなぁ~と思います。

ちなみに。恒例、超個人的キャラ別評価!!!
羽生凌也>テラ>………………あとは、なんか全員どんぐりです。どんぐり。。。(なげやり)


あ!!!そうだ!!!
あと、これも軽く触れておこうかな。。。自分が買った『はかれなはーと』は安価だった上にプレミアムディスクとやらが同梱の商品でした。
アレですね、サントラとかドラマCDとかが一緒になってるヤツ。
こっちはなんかお得感満載でしたねvvv宮野さんのOP、ED曲もフルで収録されてるしv
凌也くんのミニドラマ『起きろ!』は、なにやらもぉ可愛い可愛い微妙な凌也の恋心と男の子らしさが見えて非常に萌え萌えでしたしvvv『雨の道、雨の音』とかこれも相合傘エピソードで、ドキドキ。…こっちは凌也くんの音楽家っぽい一面が見えて良かったv
ただ、ゲームより喋りすぎで、優しすぎです!一歩間違ったら「アンタ、誰?」
テラのミニドラマ『お兄さんに任せなさい?』では、テラさんが由香里にお化粧をしてくれるワケなのですが、一つ言いたい。いきなりファンデを肌に塗らないでくれ!!!!!肌が痛むッ!!!!まずは化粧下地からッ!!!!とか、思ってしまった自分が(爆)
……もぉ、自分もイイ年だなぁ……。。。
『おねだりしちゃおう!』では、テラさんにこうであって欲しかった!!!というお話を聞けて良かったですvvなんだろう…新婚ではないけど、新婚さんの定番のノリなお話。
あと、裏話的に聞けてよかったなぁ~と思ったのは、由香里の父海人さんのお話。『娘が生まれた日』
「正直な話、妻から妊娠の事実を告げられても私は実感がわかなかった」
という発言にまぁ、あの生き物が子供を産むとか言っても実感はわかんだろうなぁ。。。とか思ったりもしましたが。
でも、ゲームでは海人さんは重要な役割を占める割にエピソードは皆無と言っても過言ではない状態だったので、こういうエピソードはあって然りだと思います。
後の『娘が彼氏を連れてきたら』と同様に娘を思う父親の気持ちがわかって、良かったです。(あぁ、そうだ。海人さんがいかに舞さんを好きかということも(汗)

で、あとは…おまけメッセージ。
この携帯とかPCとかに使えそうなメッセージ達は、一体どうやって使うものなの??
PCはまだ取り込んで使えそうだけど。。。携帯にも同じ要領で取り込むのかなぁ???
毎度、こういうCDがあると困る(笑)


はーい、予告通りですvひめひび 総評、どぞv

結構面白かったです。
ちょいちょい残念なトコが見え隠れするのが本ッ当に残念なんですけど(苦笑)
まぁまぁかな。
残念な…ってのは、こう…文章(言葉)のミスであったり(というか、ぶっちゃけ名詞の『話』と動詞の『話し(す)』くらい使い分けられるライターか校正する人雇ってくださいよ!気になったのはそれくらいですが、何度も何度も間違われると冷める…)、ラストギリギリまで攻略ルートが二人一組なんで、概ね似たような話を辿らなくてはならないこととか。デフォルトの名前の時ぐらい名前を呼べ(イラッ)とか、ファンサービスのミニゲームが面倒とか(爆)
しかし、最大の残念な点はアレでしょうね。システムの…。
スキップが遅い。
これに尽きると思いますね~(苦笑)
ルートが似通っている分、これはキツい。スキップ中ずっとボタン押してないといけないし。。。指が痛い。。。あのスピードならオートスキップは欲しかったなぁ…と。
ま、まぁ。そうは言ってもまぁまぁ面白かったですv
以下、キャラ別感想~v

>天城寺雅哉
初回攻略キャラです。このゲームでは王道のラインですよね。色んなイミで。
すっごい可愛かったです!!!イトコでクラスメートで許嫁vvvしかも、男子校での純粋培養の為、恋愛ごとに疎く…。兄である尚仁同様(笑)危険な発言をサラッと言ってみたり(無意識…というかなんというか)するので、結構ドキドキさせていただきましたv
尚仁先輩は…始終言ってるんで「あー、ハイハイ」みたくなってますが、雅哉は対照的でいいですねv恋が好意を持っている先輩に対して(前半は個人的事情、後半は好きなコ関連の事情含みたいな)敵対心を持ってるのも、可愛くてたまらない…。

雅哉のルートでは、本当に少女漫画の王道な展開が楽しめて良かったv
ラスト付近で折角遊園地行ったのに、先輩と一緒に観覧車に乗ってしまったり…。うーむ、お約束というかなんというか(笑)


以下ちょっと核心に触れるので、見る人は反転v
ところで、琉耶からぬいぐるみをもらった後の事件からソッコー、『アイツが犯人だ!!!ぬいぐるみは盗聴器だ!!!』と決め付けていた自分。……勘って怖い。。。

>月元忍
……できるだけ、林兄(本命)との攻略順をズラしたくて、二番手攻略。
3つの顔を持つ男(笑)
悪くはない設定かもしれないけど……うまく使い切れてない気も……(汗)結局なんで3つ使い分けてるのかよくわからないし。。。
ただ、普段とのギャップの違いからくるドキドキは楽しめるかも…?
ラスト付近でいきなり『俺』とか言い出された日には「へ?」とか素で驚きました(爆)

>高城大和
良かったです!雅哉に次いで、少女漫画(爆)
茶道家元で、恋の許嫁である雅哉の幼馴染で、生徒会長!そんでもって共学反対派!
なんて萌えるシチュエーション!!(笑)
これで関係がこじれないワケがない!許嫁がいるのに、その親友が気になる…とか王道すぎてたまらん!
そんなワケでラストの告白の場面も、その後の話でもニヤけっぱなしでしたv可愛いんだもん、タカジョーくんも恋もvvv

けど、彼の数あるセリフの中でも「天城寺学園へようこそ」が、言われて一番嬉しかったセリフかもしれない…。意外なことに…。

まぁまぁ、さておき。

タカジョーくんを攻略してて思ったのは…、なんか雅哉はあっさりしすぎだろ。ってことと、もうちょっと同ルートのキャラ(タカジョーくんの場合光)が絡んでも良さそうなのに~~~ッ!って感じでしょうかね。
何のためのほぼ同じルートなんだ???折角なので、もっと光くんにやきもきさせたかったですv
うーん。。。タカジョーくん攻略の話なんだけど、雅哉がイイヤツで、光君が可愛くて鼻血噴きそうだった(爆)

>速水尚仁
と、いうわけで。二巡目…な感じがし始める4人目攻略。憧れの先輩ですv
けど、なんというか。。。雅哉のウラに当たる人で、ちょっと…オマケな気分が拭えませんでした(苦笑)
いや、そうじゃないんだけど、どうしても。
しかも、まぁ…恋が…雅哉のルートとは性格違わね??みたいな感じで乙女ちっく全開でした。。。人の性格なんて一概には語れないよね~(笑)けど、微妙に違和感。
個人的に雅哉が良かったと思う分、こっちにしわ寄せが来たカンジ。

将来を嘱望されるピアニスト…な設定の割にはありがちな『主よ~』くらいしか演奏されなくて残念。。。もっと雅哉との思い出の曲とか…そぉいうのにすれば良かったんじゃん??とか思っちゃいます。(や…主よ~がそうなのかも知れないけど。。。)
もうちょっとうまいエピソード入れれただろ!!!な感じのシナリオでもありました。。。

でも恋が他の誰かとくっつくルートだと雅哉が一人でしっかりしてくるので、その点だけはなんか…雅哉ルートよりいいなぁvと思います。

>夏八木光
光くんは終始可愛かった印象です。…が、可愛い中に、それでも自分を頼って欲しいとか守りたいとか、男前な気質を兼ね備えてて良かったvvv
可愛いだけじゃダメよね~~~(爆)
…つか、現段階で負けているのは背と可愛らしさだけだと思われますので、そんなに頑張らなくても十分よvとか思ったり。
可愛いけど、年下だけど。ちゃんと言うべきことは言うし、ひかないし。男前のタマゴだと思いましたv


ところで、そろそろその似合わないスーツは辞めたらどうだい??(苦笑)

>柏木林斗
先生なのに先生らしからぬ…。きりのこのゲームでの本命ですね。石田声サイコー!!(泣)
セリフも声のトーンもすっごいトキメいたし、大好きですが…。
林斗先生…の、ルートがイマイチ…?いや、むしろラストがイマイチ??(苦笑)
高校生に結婚迫られても…ッ!!!
人生の選択肢は多いに越した事はナイと思うんですけどッ!!先生ッ!

途中まで『オレに構うな!』な雰囲気だったので、なんか林斗ルートに入ってからは怒涛の展開!!?みたいなことに…。
いや、まぁ、いいんですけど。。。
林斗先生は昔、禁断の恋でもしてたのかとか思ってたけどそういうわけでもなくて良かったような拍子抜けしたような(爆)
なんだよ!!!期待(!?)させやがって!!


あ。で、ここに来てやっとぬいぐるみが盗聴器だとか色々判明(笑)今までは推測で話してましたが
…長かったなぁ…。




ハイ。で。このゲームでの超☆個人的オススメキャラ順は
天城寺雅哉>高城大和>柏木林斗=夏八木光>速水尚仁>月元忍
でしたv




で、次回攻略は……『はかれなはーと~君がために輝きを~』か『蒼黒の楔~緋色の欠片3~』か『ハートの国のアリス』か…(苦笑)
後半の方が期待度高いんですが…だからこそモチベーションを上げるために(爆)残しておく方がいいような気も!!?(笑)


…なんにしても、気分です。えぇ。。。

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