読みました〜♪
前者は「ははぁ…なるほど、こういう背景が。。。」と思いながら読み、後者は腹を抱えて笑いながら読みました。

なんかこぉ……2冊とも趣きの違う本ですけども、シリーズとして読んでる人ならどうということもなく面白いと思います。

どっちかってーと、厚さが足りなくて物足りないくらい(病)

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さておき。
『百鬼夜行─陰』は、ここまでのシリーズの背後をほんの少しだけ覗き見できるような…番外編集です。
本編では語られなかった、メイン…とは言わない人たちのそれぞれの背景が語られていて…面白かったですね。
本編には…深く関わってない人も…いたと思うんですが(うろ覚え(苦笑))でも、その人たちだって影響を受けている。歪みが波及するような…なんだか不思議に嫌な気持ちになりましたデスよ(苦笑)
でも、その漠然とした感じがたまらなくイイ!!!(病)

この本にて書き下ろしだった関口くんが主人公の『川赤子』が一番好きですv
それは関口くんにスポットが当たった!ということからでもありましたし(笑)かの姑獲鳥の冒頭に繋がる話で…感慨深いってせいでもあるでしょう。。。

しかしこれで関口くんと雪絵さんを見てて…本当にどうして雪絵さんはこんな男でいいんだろう…と思わずにいられない(爆)

京極堂が出てこないので、(本の厚み的にもテンション的にも)ちょっぴりトーンダウン(笑)なんというか…京極堂が薀蓄たれなければ10編あってもこの厚みで済むんだ!!!と、妙な感慨も覚えますか(苦笑)
だからこそ、次の『百器徒然袋─雨』と感想が一緒くたなのですが。

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で、『百器徒然袋─雨』ですが。
こっちはもぉ、深刻な本編が思い出せなくなるほど面白いッ!!!
面白い……というのは、読み物としての「面白さ」ではなくて、本を読んで笑える!という……そっち方向での面白さです。
スゴいや。マジで。。。

今までのこのシリーズの本はね?道のりは長いし(分厚いし)、一日で読破しようとか思わないし(厚みもさることながら、内容を理解して読み進めるには多少と言わず気力が必要)だから、割と落ち着いて読めたんですけども。
今回のこの『雨』は明らかに事情が違ってました。…自分の中で。

まぁまず。主人公(語り部)…は今までに登場したことのない、新しい別の人なんですけど(笑)メインキャラが榎木津。一番手に上がるくらい榎木津メインですv
で、その『一味』である中禅寺やら関口くんやらが出てくるわけなんですけども。
いつもの小説では大抵…関口(か、それに代わりがきくキャラ)視点で物語を読んでいるので、客観的に榎さんやら中禅寺やら…そもそもその関口くんやら…どういう人物なのかが見えにくかったと思うんですよね〜。
そこが!この『雨』では見える感じがするのですv

第三者の『僕』が見る、榎木津一味の個性的な面々と巻き起こす破天荒な(小口)事件(に見えるだろう…あの著書たちの後では…)の数々。
この小説、語り部である『僕』はこの本の最後の一行まで名前が明かされないんですけどね。
でも、だからこそ読者はめいっぱい『僕』になりきれたと思うんですよ。
言うなれば、京極堂の『ドリーム小説』だと思うのです。
これまでの事件を通して親しんできた(ような気のする)京極堂たちと、一緒になんらかの事件に巻き込まれているような感覚を追体験できるんです!!!
これは超☆画期的!!!(笑)
京極さんがどう意図して書き上げられたのかわかりませんけども、感謝したい気持ちでいっぱいです(爆)
すっごく、すっごく面白かった!!楽しかったしv

そんなワケで、すっごい勢いで読んでいて…読み終えるまでもかなり短かったです。暇が出来たら読書ッ!くらいで(苦笑)

そうそう。タイトルに『探偵小説』と銘打ってあるのですら笑えるくらいに面白かったですね。なるほど、確かに『探偵』の小説ではあるのだろう(笑)と。

でも…もちろん、榎さんが破天荒且つ破壊神でありつつ大事な部分は壊さない。…そぉいう人で、本当にカッコイイと思うのと同時に。
京極堂も、面白い人なんだなぁ…とか思ったとか思わなかったとか(笑)
面白い…?つか、なんだろうなぁ…悪ノリするタイプ??(笑)
うまく言えないですが、そんな感じで。
今までのあの…慎重且つ冷静沈着で、滅多に笑わない気難しい感じってのはどこへ……???
いえ!その辺はむしろ大歓迎なんですけどもッ!!!!
榎木津&京極堂は、ピン同士では組ませてはならないコンビなのだと思ったわけなのです(笑)
そうだな…行動するなら4人でし給え(笑)
榎木津は木場が、京極堂は関口が阻止&足を引っ張るなりしてくれるでしょう(爆)

《閑話休題》

大事なことを語り忘れるところでしたよ。。。
大事なこと=関口くん。
やぁ…もぉ、3話目でやっと関口が出てきた時には嬉しくて嬉しくてたまりませんでしたね。
1、2話辺りでは、会話にだけ関口くんは出てきてたんですけど3話では直接登場!!!
それなりに元気そうで何よりです!
ちょっと溶けてなくなりかけてた人とは思えないくらいに、元通りドロドロで(意味がわからない)嬉しかった!!
登場の仕方も電柱に凭れかかっているという、怪しさっ!(腐女子としてはむしろ京極に凭れかかっていて欲しかったですが(爆))
あぁ…本当に元気そうで何より……vvv(元気?)

出るまでは出るまでで、榎木津一味から誹られ愚弄され…でしたが、出て来てからは京極堂にしこたま苛められて(1発言、1絡みくらいの勢いですね)……そのさまがもぉたまらなく萌えvvvでした!
京極&関口はこうでなくっちゃvvv(間違った認識)
京極に袖を引っ張られてフラフラしている様子とか榎さんやら京極やらにセクハラかまされてる関口くんを思うと今後が楽しみですv(ぇ)

いや〜、いいお話でしたネッ☆

そんな感じで色んな視点(?)で見ても、かなり面白かったデス。
この後『陰摩羅鬼の瑕』を読むのは酷だろうなぁ…とか思っちゃいますですヨ(苦笑)
でも、行きますが……。

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『今昔続百鬼』は……とりあえず、現在手元にないので(しかもこれも番外であって、京極堂がちょっと出る…くらいらしいので…まぁ後回しでも…。)次回は『陰摩羅鬼の瑕』です。

実は今日までこのシリーズを買うにあたって文庫版か、文庫分冊版か、新書版かってことで悩んでたんですよ(そんなことでッ!!?爆)
で、今日新書版に決めたんでとりあえずは置いてあった『陰摩羅鬼』から買ってみたワケです。
なんか…狂骨だっけ…何かは文庫版になるにあたって加筆があるとか聞いたんですけど、でも。。。
自分が今まで図書館で借りてたのは新書版だったんでどうも愛着が(爆)
レンガをこよなく愛します♪
分冊はもとより買う気がなかったんですけど(別に分けられなくていいし)文庫版にしなかったのはひとえに……背がすぐに折れそうだから。に、尽きます。
なんか、パカァッ!!と開くクセがすぐにつきそうでしょ?(笑)厚みが厚みなだけに。。。

…ま、それだけの理由なんですけどね。

これで、読むスピードを気にせずに読めるようになりそうですv
このシリーズ以外はやっぱり図書館を利用しようと思ってますけど、手元においておけば同人始めるにも便利だしネェ…。(笑)
読破しました!
けど、どうしてでしょうか。モヤモヤが止まりません…。し、なんかこー…収まりが悪い。。。
やっぱアレですかね。アレ。

関口くんはどうなったのサッ!!!!!

…という、一点?もういいよ。関口くんが好きだよ(爆)ああ、そうさ!それがどうかしたかいッ!!?
まぁ…現実にいたら絶対に近づかないでしょうけど、こうして読んでる分には好き……って言うか、気になる??(苦笑)
うーん。。。関口マジック☆(イミフ)

まぁそれはさておいて〜。
だから、そんな感じでスッキリしないんですよね〜。
ぶっちゃけネタバレな勢いで名前を出しますけど、堂島も藍童子も結局いなくなっちゃったし。。。
あれだけいろんなことがあって、色々と大変なことがあった筈なのに、収束は呆気なく。微妙に納得もいかず。
なんかこう…人としての根源と言いますか…こう…大事なトコを鷲掴みにして持ってかれたような…虚脱感??というか。(これに関しては『姑獲鳥の夏』も似たような感覚が…)
結局は、京極堂の言葉で少し救われるような形で終了するけれど。
これは読んでる人をも巻き込んで、小説の事件が展開してるってコトなんでしょうかね!!スゴイですvvv
ほんとにッ!

この先も京極堂と堂島さんは、なんかで出会うことがあるのかなぁ…と思うと、憂鬱な気もしますが。
何しろもう…物語の途中の所々の視点がこの人だったことからして(その時点では地の部分の『私』は推測することでしかわかりませんし。。。)、こう…自分が誰の視点でお話を見ているのかわからない不安感とか煽られてたまりませんでしたからネェ…。
再度こんな思いをするのは心底イヤですね(苦笑)

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ハイ。
で。ここからは腐女子トークで(笑)
この…塗仏読んでて、今までありえないと思っていたCPもアリだと思ってしまった。。。
イエ、モチロンそのCP推奨のおネーさま方も多いのは存じております。
榎木津×京極堂ですね。
榎さんが京極を詰問し始めたあたりで、それはもぉこの上もなく秋彦さん、可愛いッ!!!!と、これまたありえない感想を持ってしまったワケで…。そうなるともぉ、腐女子としては一気に「これもアリか…」とかなっちゃうワケで。
あとはもぉ、前からちょっとだけ思ってたけど木場×榎木津とか?(爆)
…いえ、掛けなくていいんデスガ。
この幼なじみコンビも異様に好きですね。『絡新婦』で開かずの告解室の扉に木場が体当たりした時の「どけ榎!」にきゅんvとしたワケなんですよね〜(懐)そんな呼び方するほどフツーに仲良かったんだぁ。。。みたいに(笑)
今回も、聞いていれば喧嘩するほど仲が良いvくらいに喧嘩を繰り返してきているとか……。

京極堂シリーズ、色んなイミで非常に楽しくなってきました(爆)

イエ、本命『京極堂×関口』は捨てるつもりはサラッサラありませんけども。
『宴の支度、ひょうすべ』における京極堂&関口の会話は、じゃれ合っているのだと認識してますし。(人前で。臆面もなく)
尾国に対する『(関口を)出すよ』は愛情ゆえと信じて疑ってないですし。
藍童子の「関口巽は─この人(京極堂)が癒した男」は、ベスト・オブ・萌え台詞(in塗仏)ですし。

だから……。

あぁ。そうなんよッ!!!関口くんはどうなったのッ!!?(泣)(エンドレスリピート(爆))

最後まで責任持って癒してくださいッ!!!秋彦さんッ!!!


…次回は『百鬼夜行─陰』です(苦笑)
その次はずぅっと読みたかった『百器徒然袋─雨』です。

…なのに、『陰摩羅鬼の瑕』の方が先に読みたいです。。。(苦笑)とほほ〜。。。

絡新婦の理

2008年2月21日 読書
……ッ!!!!
すっごい良かったッ!!!!
と、言うのが感想で。もうそれに尽きる…ってカンジです。
感想書かね〜って言ってたのに、再び書かせるくらいに(笑)

なんでしょうかね。
話を重ねるごとに「このシリーズでこれが一番面白いv」ってのを更新してるわけなんですけども。
やっぱり今回も来ましたね!!
今回も、今までで一番コレが面白いと思いました(単純)
んー、最後まで読んだ後に、もう一度冒頭に必ず戻ってしまう。
その…ループが今回の『絡新婦』の事件にも似て、たまらないですッ!!!
繰り返される2つの連続殺人が、どんどんと収束されていく様はちょっと鳥肌が立ちますね……。
で、読み終わった後に読み返せばやっと理解できる挿話の数々がまた…面白いですッ!!!
や〜、スゴイわ〜〜〜〜〜。(ほぅ)

です、し、よく考えてみれば……あれだけ『関口くん、ドコッ!!!』とか言ってましたけども……つまり、冒頭から居たんですよね。彼は。
大詰めに。
なんてオイシイ役なんだッ(爆)
事件中、さっぱり出てこないし出てきたと思ったら木場修の発言程度で寂しかったんだッ(笑)
けど、実際には居たんだッ!!事件の関係者が犯人を除いて他、誰もいないほどのすンごいクライマックスにッ!!!描写されてないだけで。←致命的。
しかしまぁ、関口くんだ……。
どっちかって言えば、読者側。
むしろ読者の視点。
関口くんが「自分は、自分は」と主張して考えてくれない限り認知不可能(コラ)
ある意味自然な語り部の姿なのだらう(爆)
京極堂も、関口くんが相手だとなんかぽろぽろ色々な小ネタを出してくるし……。
そうして、事件に関わっていない割に核心に近いネタを仕入れる関口くん(爆)優秀な語り部です。

あたし……関口くん……が、好きなのかなぁ……(爆)
いやむしろそれは、京極堂と絡んでて欲しいという願望に他ならないような気も。。。

そして。締めが京極堂&関口かぁ……vvvフフ(怪)

っと…、なんか道を踏み誤ってますけども(笑)←いつものことだ。
冒頭から真犯人と京極が会話しているのに、最後の最後までそれが誰かわからない奥深さ。

…すっごいイイですvv

やっぱり次も楽しみですッ!!!
次までは図書館で借りられそうなので(つーか『宴の支度』までは借りている)、その後をどうするか考え中です(苦笑)
『宴の始末』は一番近い図書館にはナイのよ〜〜〜(苦笑)
いわば『解決編』が、ない…んですよね??(笑)
それはちょっと…アレなんで。
やっぱそろそろ『買い』に出ようかな、と。思ってます。
解決編をリクエストなり貸し出し予約なりして『待つ』なんて、拷問以外のなんでもないじゃん(泣)
ちゃっちゃか探して、買い付けたいですv

鉄鼠の檻

2008年2月5日 読書
……感想は、書かないと。
いやむしろ、書けない、と書いた気がするんですけど。

まぁ!小難しい話は置いといてー。
お得意のキャラ萌えトークくらいは可能なのではないかと。
許されるのではないかとッ!!!
そう思って、こんなタイトルなのですよ。お嬢さん方(誰と話してる?)


鉄鼠の檻、本当、面白かったですv今までの中では一番好きかもv
それは、中禅寺と関口の日常的な部分が多少見えたせいでもありましょうし、榎木津が今までよりも格段格好良く見えたせいでもありましょうし、しかも、そんな榎木津が関口を担いで雪山を降りるという想像もしなかったワイルドな行動に出たせいもありましょうし。
ぶっちゃけ半分以上は榎さんのせいですネv
なんか、意外な展開だよ。自分にとっては。


今回の話を読んでて、なんというか……関口君は本当に疫病神だなぁ…!と、感動したり(ぇ)いや、ていうかむしろ関口君を餌にして妖怪引き寄せてるのか!?中禅寺!みたいな感じが沸々と(笑)
「深入りするな」と口では一応言いつつも、結構放置プレイ(オイ)だし。
まぁでも関口君は、うっかり事件にでも巻き込まれないとすぐにおうちでゴロゴロして仕事もできないわ、ダラダラするわで『生きている実感』を失ってそうなんで、ある意味生きる理由はソコにあるのかもしれんが(爆)
まぁ、京極堂だの榎木津だのが始終傍にいれば、どんな事件に巻き込まれても彼岸に旅立つ可能性も少なくなるでしょう(笑)
だからイイんだな。彼は(笑)

京極堂がカッコイイ!ってのは、あたしの中では言わずもがな、なんで端折りますけど、榎さんですよ!!!
何度も繰り返しますが、榎さんはあたしの中で圏外の人だったんですよね。…異質、というか?
あの、彼の特異体質のせいで…「そんな見方卑怯だろ!?」みたいにずっと思っていたんですけど。
でも、彼も頭イイし、考えているし、ちゃんとしてるんですよねぇ……。
なんか、ずるいなぁ〜とか思ってみたり(笑)
公案に対する答えも、凄く榎さんらしく。しかも、その答えに微塵も疑問とか持ってないんだろうなぁ…とか思うと面白いし楽しくて、いや、ホント。お見それしました。
ウン。神だよ。アナタは(笑)

京極堂と榎さんと関口君が、本当にそれぞれ仲良さそうで。(この巻読んでて、ほんと、そう思った!)
あたしはまだ読んでないですが、学生時代とかの話を早く読みたいですッ!!!
なんか、楽しそうだよねッ!!
関口君がどんな状態だったのかが気になりますが(笑)

そんなわけで、次は『絡新婦の理』
のっけから京極堂が『黒』でびっくり(笑)冒頭が、多分結末なんですね。
これから読んでいくのが楽しみです〜♪

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で、最近それとあわせて京極堂サイトさまめぐりも欠かせません!
が、難しいですねぇ……。
原作の色が濃いものを好む性格なんで、あんまり正しく同人展開されると(爆)「誰ですか?コレ」みたいな感じになっちゃう…(くすん)
お気に入りを目指して、これからもネットの海を泳いで行こうと思います(笑)
と、書くのが正式なんでしょうかね?…多分?
個人的には『京極堂シリーズ』の方が好き(苦笑)ですが。

と、いうわけで。
先日ちらッと触れてましたけども、現在も京極堂フィーバー中です。
……ある意味、それがネット関係の更新ができない理由……(汗)
とは言っても、今やっと!!!やっと!魍魎の匣を読み終わったトコなんですけども。。。
でも!!めちゃくちゃ時間がかかるのよ〜〜〜!!!!!1冊読むのにッ!!!
あたしとしては珍しいことに、読んでる最中に何度も既読の部分に戻ったりしてて(どっちかというと物語自体の先を急ぐタイプなので、全部終わってから読み返す場合の方が多い)だから、時間がかかる…。
小難しいし……。
あぁ、けど、ソコが京極堂の魅力なんだと思う……(中毒)

感想なんて、正味書けそうにないんで。
なんで、面白いとだけ、それだけにとどめておきたいと思います。
別に全然怖くなんてなくて、むしろ妖怪とか…そぉいうのが漠然と見える雰囲気がたまらなく好きですv

あと、アレ?
京極堂が出張ってきて、「あぁ、そろそろ終わりが近いんだなッ!?」と思った瞬間のページから……まだまだ果てしないページ数を残しているという……ひっかけ??(爆)がたまらなく憎くてたまらないですね。
『あぁ……っ、ここから怒濤のナゾトキッ……!!!!(涙)』みたいな(笑)
その瞬間が妙なタイミングで訪れると、ご飯もそこそこになってたり、睡眠時間がえらく削られてたり…(遠い目)

久々!小説読んでて、眠るのが惜しいですッ!!!
次は『狂骨の夢』!

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けど、でも、どうしよう……。
まだ2冊しか読んでない現段階でも、でも……。腐女子の血が目覚めつつ(爆)
あれは…アレ、ですよね??
京極堂×関口とか……。榎木津×関口とか……(泣)
ぶっちゃけ前者に関してはそう見えてたまらないッ!!!(爆)
すっごいすっごい!!!関口君を可愛がってるじゃないですか!
(苛めてる…とも言えるか!?いや、アレは愛情表現だ!(断定)すっごい関口を馬鹿にしてるけど、でもアレも愛情表現だ!!(歪))

……とか、そんなこと考えながら。
真面目にも、腐りつつも、読んでます。

なんのことはナイ、近況報告でした(爆)ヤバい。もう眠い…ッ!!
注:この文章は11月6日に書いているものです。

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…ひっさしぶりの…道流サン以来の…アニメとかからハズれた小説の感想になりそうですね(爆)自称、読書好き…だったハズなんですけども、どうも最近読書からは遠ざかってます。
同人も、小説は買わないしね…。
実はイイのもありそうなのにね…。ハマれば(ここ重要!!!)漫画より面白かったりするんでしょうけど。
最近はハマる作者に出逢わない。。。
とほほ。。。

さておき、そんな中で何故か東野圭吾です。
母が「私はあんまり好きじゃない」と言ってたのを聞いたことがあって、興味がなかったんですけど。
きっかけはドラマですね。『ガリレオ』。昨日(11月5日)初めてドラマを見まして。
意外と面白かったので、今日図書館に行ってきましたv(早)
もちろん、借りられる…なんてハナから思ってなかったので(笑)貸出予約をしに。
案の定「11人待ちですね〜」とお姉さんが言ってたので、いつになるやら。。。
で、まぁ。そんなわけで目的のものは借りられなかったので、違うモノを一冊借りてきてみました。
それが、この『同級生』
で、この感想を述べるに当たって、いくらかネタバレするかと思いますので。今後この本を読もうと思ってる人は、是非読んだ後にご覧下さいねv
小説が、ミステリーって分類なだけに…なんというか間違って以下を読んじゃうと大変よ??(苦笑)

では、さっそく。
読破するのにかかった時間が二時間半程度。
かなり読みやすいと思われます。引っ掛かりがましくないし、すごく…わかりやすい。
当初は特別、すごく面白いってワケではなかったような気がするんですけど…気付いたらやめられなくて、読破しちゃいました…。
あんまりミステリーとか読まない人なので、トリックがどうのとかなんだとか、そぉいうのはわからないんですけれども。
加えて言えばその手法とかもよくわからないんですけども。

全体的に色々と淡い(?)感情…が巻き起こした事件のお話だなぁ。と。
いや、淡くもないような気もしますけど。でも、自分にとっては淡かったですか。。。
最近の学校事情とか、社会情勢とか、色々と組み合わさってて面白かった。
正直な話、御崎の死の真相が明かされる辺りまではなんかフツーの謎解き物語だと思ってました。
が。
その後主人公(一人称の物語なんで、視点の人物ですね)と緋絽子の関係と、そして。主人公自身が気付いていなかった感情が出てきたあたりで、汚ぇッ!!!こんな本人にもわかんないことを出すとは!!!と、いう気持ちと(爆)あぁ、けどそんなもんかもねぇ…。という気持ちと。
両方がせめぎ合って、結論。「面白いじゃねぇか…」というトコロに落ち着きました。
一番の冒頭で語ってる言葉の謎が、ラストで明かされるあたりも。楽しい。

結局、自分にだってわからない自分があるし。世の中に溢れる情報はどこかしら作為的な部分もあるし、偽りもあるし、そしてきっと真実もいくらかは紛れ込んでいて。
けど、その真実ですら、見る人によって姿を変えてしまうのだろうと思うから。
それぞれに、それぞれの思い違いというか…行き違いがこんな結末を導いたのだと思うとやるせないものがありますね。
んで、これはたまたま小説ですけど。現実もそんなモンだと思うとさらにやるせないです(苦笑)

とにかく。面白かったです。
とりあえず今度は別のを借りてこようかな〜と思うほどには。

あんまりトリックだけになってくると、ミステリーも面白くないと思います。アレをそう呼ぶのかは知りませんけど、コナンなんかもいい加減本筋を進めろよ(怒)という気分になりますし。
難しいですね。。。
あと、自分はミステリー(に、限らないんですけど。実は)は結末を読んだ後で最初から読むという、半ば反則技をカマす人なんで(苦笑)すが、今作は大丈夫でした。
…てことはその程度にはなんか…多少先が読めてたわけなんですよね。意外性はナイ、というか。(基本的にソレをやる理由が「先が気になって落ち着いて読めない!!!」なんで(爆))
うまい分量だと思います。
この調子だと、ガリレオも面白そうだな〜(笑)
ドラマも比較的淡々としたカンジに思えたんで。楽しみですvv
と、いうわけで。またまた久しぶりに書いてみようと…。ちょろっと帰ってきたしね

>薄荷廃園の主人と執事。 なるしまゆり
…ずっと探してたんですけど、見つからなくて。この時期になってゲット☆
……やっぱり好きだぁ…vvvなるしまさん…vvv

執事はいつ出てくるんですか!!?
な風味が最後の頃まで漂ってきましたけど(爆)
出てきたくらいで終わりましたね(ぇ)

えぇと。オールバックじゃないほうが好きです。城ヶ崎さん。
『あなたが欲しい』とか言っちゃうアナタが好きです。城ヶ崎さん(笑)

……でも、一番好きなのは『坊ちゃん』でしょうかね。
…あの空気感が。

『君の命の誇りを示せ』

…あはは、あたし、ソッコー出て行かなきゃならなさそう…。。。

>フルハウスキス6 佑羽栞
…なんだか帯に書いてあるとおり(笑)
もう気持ちを抑えられない…!!なカンジの今回の巻。

……いいんスけどねぇ……。

個人的には望むところの一哉&むぎの急接近vvv(つーかむしろ、どんな幸運だ!!?と言わんばかりに役得の一哉(笑))
けども〜……。

一哉がゲームと別人に見えるのは気のせいですか…?
…なんでだろうなぁ……。
何か、あたしの中で微妙にイメージがズレます(苦笑)
イエ、これはこれで好きですが!!!

…麻生もむぎに告白して……依織のスタンスはどーなんよ!?ってカンジでしょうか。。。
正味この辺りに興味はありませんが。

一年後に刊行の次巻期待しましょう〜(泣)ゲームでもやり直しながら。。。
6月5日に起こる何か…ってのも、気になるしvvv公式でなんかの発表あるみたいですが…。続編!?は、ないよね〜?さすがに。なんだろ。。。当日また家にいないので、なんとも言えないな〜(苦笑)

>学園アリス13 樋口橘
棗もルカぴょんも、しっかり自分の気持ちを自覚して、しかもそれを隠そうともしないので……段々……(自主規制)

まぁまぁ初々しいのが好きなんです。自分は。どうでもいい。

>キャラ・コレ 金澤&王崎編
漫画じゃないけど(笑)今日買ってきたんでv
まだそこまで聞き込んでないんですけども、とりあえず!!!
王崎先輩、ぐっじょぶ☆
な感じに、歌がいいですっ!!!!王崎先輩の『はるかな空へ』ですけど。なんでショートバージョンなのぉっ!!!?(泣)
金やんなくていいから、王崎先輩の歌が聞きたかった…っ!(コラ)
「君の為に弾きたい こんな想い今までなかったよ」
とか、ちょっともー、しのちゃんっ!!!!と、布団をバシバシ叩いてました(爆)
いやー、先輩らしい(笑)可愛いっ!!!!

キャラ・コレ…次回もあるんですよね〜。
リリ攻略(大嘘)の次回7、カーテンコール!楽しみに待ちたいです〜vvv

腐女子彼女。

2007年3月29日 読書
……読みました。

なんというか……面白くて面白くて(爆)たまりませんでした。


…やー、なんで自分が買ったかって…自分が腐女子だからに他ならないんですけども(苦笑)
タイトルで引っかかって、本屋で立ち読みしてて、面白くてたまらなくて(本屋で吹き出しかけたよ…(泣))とても立ち読みで読破できなかったので(笑)買ってしまった…といういきさつなのですが。


うーん。そぉだなぁ……。
こんな風に付き合えたら理想かもしれない(笑)


…まぁそもそも、あたし自身隠れ腐女子なんで。
割と重度にも関わらず、腐女子な友達なんて数えるほどしかいないし(くすん)まぁまぁうまく隠れてると思ってるんですけども。。。(笑)


もぉいい加減、隠れているのが面倒なのも事実。
カミングアウトして付き合える友達が近くに(重要)欲しい!!!!
と、コレを読んで思いました。



実際カミングアウトなんて、とてもとても出来ないわけなんですが。。。(苦笑)
恐ろしすぎて……(ガタブル)
……と、いうわけで。
ついでなら中途半端なアニメ感想もあげたかったけど、カテゴリに困るんで漫画だけ!

最近あんまり買わないけど、買った漫画の感想だぴょん☆

フルーツバスケット(22)
次巻で最終巻。な、佳境な一冊。
……もう随分前から佳境だった気がする……かな?(笑)

で、ここに来てテンションが落ちました。
んー。。。
慊人さんの……変わりようが……どうも……(汗)

イエ!けど、その点のみで、やっぱり続きは楽しみですvvv
夾スキーの私としては、きょんるで終了で何よりv(ソコか!)
ほわ〜っと終わっちゃうんですかね〜……。
感動の大団円が待ってますかねぇ〜?
全てのキャラに、HAPPYなラストであることを祈ってやまないのです。

……ハッピーエンド至上主義なので。

お金がないっ(6)
OVA化するんですってね〜。見ないけど。
福山潤さんなんだってね〜。綾瀬。可愛いだろうなぁ!!!!見ないけど。
……石田さんもアウトだったけど、福山さんもダメだ……ッ!!!
好きな声優さんのそんな声聞きたくないーーーーーッ(爆)

…割と…惰性的に買ってる感が…。石田さんが演ってるキャラに興味があって買ったんだっけか?
描いてる内容はともかく、絵が好きですvv
そして、綾瀬も好きですが久芳兄弟…てかむしろ誉が大好きですvvv
なんだか報われなくてv(鬼)

…今後買っても言及することはナイと思われる本ですな。。。

鉄壱智(3)
……面白くなってきましたよ。えぇ!なってきましたとも!
大好きななるしまさんの漫画。
逃せるハズもありません。
毎度のことですが、世界観……と言いますか。背景が難しく…現段階では何をどういうことも出来ませんが。
けど、やっぱ、キャラが魅力的、とか言っちゃうんですよね。
夜長彦がカッコいいッ!!!(そして過去が気になる…!)
鉄が可愛いvvv(そして、夜長彦に溺愛されてるっぽくて萌えvv(爆))
朔ら彦も気になる……!(てゆうかむしろ今後の鉄との関わりが気になるvv『一生馬が合わん』と思った二人がどうこの先を進むのか)
シリアスな展開の中にも笑いあり。
で、そんなこんなでお話は進んでく……。なるしまさんらしくて楽しいですvv
すっごい不敵な笑みの鉄壱智&朔ら彦でこの巻、終了してるんですけど。めちゃくちゃ続きが楽しみです。

…で?
3月に出る、なるしまさんの単行本ってナンですか?『少年魔法士』?『原獣文書』?
そっちもめっちゃ楽しみvみたいなー。

おおきく振りかぶって(7)
買いましたーvvT様より感想遅くなって、残念っ!(競ってない。)

さておき、今春からアニメ化も決まった漫画の…7巻ですvvv
この漫画……と言えば、あたしのメイン視点はアベミハなわけですけど(腐っても腐女子v…まんまか。)
いつも通りまずはまともにー。
今回も、試合だけで丸一冊終わりましたー(笑)
…えぇっと。アニメ化したアカツキにはほとんどオリジナル展開になると見ていいんですかね〜?(苦笑)進行の遅さはしょうがないですもんねぇ。
とと。そんなことどうでもいいか。
前の時にも書いた気がするんですけど。お互いがお互いをよくカバーできるようになってますよね〜。
見ててほのぼのするvv西浦の子たちv
三橋のワイルドピッチ後に、阿部の代わりにフォローに入ってる栄口とか。
打てなくてこっそり凹む田島に声かける栄口&泉とか。(てゆか、そこに実はちょろっと三橋が入ってることも嬉しい!!!やっぱちょっとずつは成長してるんだよねッ!!!三橋もッ!!!)
ホームに返球するのを躊躇った三橋と、それに怒鳴る阿部のフォローする栄口&田島とか。
……うまく行ってんなぁ……vvvと思って(笑)
てか、こうして挙げてると気がついたけど、チームの中でも割と潤滑油…てか、緩衝材ってか……なんだね。栄口くん…。
すごいや。
過保護なのか、気が回るのか(笑)いや、でもこういう子もいると思う、うん。
そんな感じで見てたら、一人でするスポーツじゃないのがひしひしと伝わってきて、楽しくて。熱いね!まったく。
で、この巻で思い始めたんですけど…実は三橋は割りと…強い子ですよね。まぁ、マウンドに対する思い入れは強い…野球が好きな子ってのはわかりきってましたけども。
でも、阿部に「お前しかいねんだから」とか言われても、ちゃんと受け止めてるじゃないですか。プレッシャーになりかねないその言葉だってちゃんと受け止めて、それが「嬉しい」と思える子なんですよね。(これって三星でやってた副産物と思えなくもないような?)
うーん。ちゃんと強くて、可愛くて、イイですv
…ていうか、試合の結果が気になって!!!かなりー、胃が痛いです(爆)
アフタヌーン立ち読みしてこようか真剣に悩んでるんですけどッ!!!どうなったの!?マジで(笑)
てか、T様…読みがすごいですね…。読んでたら、なるほど、確かにそうだよね〜。と思いました。盗塁が鍵になりそうとは思ってましたけども、なるほど〜vv次巻が楽しみですな!

で!ここより先は趣味トークv(爆)
やっぱりここはアベミハでしょう!!コレを語らなければ腐女子の名が廃るッ!!!!(捨てろ、そんなモン)
……とか言っておきながら、でも今回はそこまで取り上げるほどでもなかったり(笑)
まぁ、試合中にいきなりマウンドで手を触れ合わせて会話してたら怖いよッ(笑)とか、トイレ行くって言った三橋を阿部が追ってるのを見て「え?」と思ったりとか(笑)阿部が吹っ飛ぶと思って動けず返球が遅れた三橋に愛を感じたり…v
いつも通り、ほのぼののほほんと楽しんでましたvvv

さぁ!頑張っていただきましょうかね!阿部くん。
三橋に色々と(笑)イイ思いをさせてあげる為にッ!!!!(ぇ)

つか、レンレンはアウトですか(笑)じゃあ月森のレンレンもアウトですか……。残念…。可愛いのにその呼び名(笑)

ていうか!!!!
アニメ版『おお振り』キャスト発表になってましたねッ!!!現在『おお振り』カテゴリこの日記にないんで、ここで合わせて語っちゃおうv
キャスト横()の中は、あたしが気になって調べた情報です。ついでだから一緒にどぞ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
三橋廉 →→ 代永翼(おお……前に言ってたけど、マジに新人起用だよ〜…!春からの番組の2つで主役ということは、実力派?)
阿部隆也 →→ 中村悠一(修羅の刻 沖田総司役…とか書いてあるけど、他のどれも知らないんであたしにとっては新人同然か(苦笑))
花井梓 →→ 谷山紀章(言わずと知れた最近ハマってるゲーム(金色のコルダ)でレンレン(笑)を演じる声優さん。…つか検索して初めて気付いたんですけど、幻水?のスノウもこの方だったらしい(笑)うわ〜。。。あのシめたくてたまらんかったキャラ、この人か…としみじみ(笑)…どうでもいいけどレンレンは花井のイメージじゃない(苦笑)あんまり演技を知らないので今後どう転ぶかな…と楽しみv)
田島悠一郎 →→ 下野紘(ふしぎ星の☆ふたご姫ではアウラー、ゴーストハントでは坂内くんという…微妙に絶妙な脇役しか知らない。この人…(汗))
百枝まりあ →→ 早水リサ(種デスでやってたシンの母…くらいしか、あたしが見てるアニメでは出ていないらしい。……まぁ、いい。女の人は(オイ))
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
いい具合に、あたしの中では声が不明ですvvv(爆)
期待通りフレッシュな感じで見れそうで(個人的に)楽しみな感じですね!てか、ウチ映るのかな〜……(汗)
正味そこだけが問題?(苦笑)
いっやー。いきなりで書くのもアレですけど、京&一平シリーズ33巻でございます。
大好きなシリーズです。
最近めっきり単行本とか買わなくなりましたけども、それでもまだ買おうと思える続き物v
しかも、ミステリーだからね〜…。コナンとかもそうだけど、長く続くと飽きちゃう…ハズなのに…!ってのがポイントでしょうか。

ずぅっと地道に買ってて…しばらく買うのをやめてたんですけど。
最近6冊ほど買ってまたリアルタイムに追いついてみましたv
……たら、どんどんと話が進んでた……!!!

・山田君、娘生まれておめでとう〜♪
・と、ともに人生の転機があってあたしはどうなることかとドキドキ!転落するのかと思ったよ…、一般道を…(汗)
・アキラ君、結城とうまくいってよかったね〜(苦笑)というか、結城、アキラとうまくいってよかったねvか…?
・京ちゃんがどんどん人間らしく…!!!(号泣)可愛くて可愛くて、やっぱり初めて逢った時から京ちゃんが一番好きvvvですvv
・てゆーか、京ちゃんはみどりちゃんをお嫁さんにするのかなぁvv(笑)



主役組が2組あって…(とはいってもその2組も知り合いなので、お互いが主役張ってるストーリー中にも何らかの形で関わってきたりするんですが…)あたしはシリーズ名にもなってる京&一平の方が好きなんですけども。
そう。京と一平の方が好きなんですけど(笑)
同人好きなあたしですが、この2人は同人じゃなくても好き…。と、言うか。こうである状態の2人がとても好きですvv
むしろ京&一平がアキラ&結城の関係で良かったのに!!!とか、思わないでもないんですけど(爆)だから、一平×京とかの同人誌あったらまず間違いなく買うと思われますが(爆)でも、あんまり見かけたことない…。。。くすん。
でももぉお互いこれ以上ないほど信頼しあってて、でもそれぞれの道を歩いてて、でも多分それぞれの道が隣り合わせで同じ方向に歩いてる感じvvで、十分。
…一平に懐いてる京ちゃんがたまらなく好きですvv(笑)
何気に一平化してきてる、京ちゃんが好きですvv
ずぅっと一緒にいられたらいいのに…。<白迷宮より
迷宮シリーズとしてまだお話は続くらしいですが、今後のスタンスが気になります。
京と一平は離れ離れでしょー?
アキラと結城じゃ、ジャンルの違う話になりそうでしょー?(笑)それこそBLOKな出版社に乗り換えないとー(笑)
どうなるんでしょうね。
てかどうなってるんですかね。…今度立ち読みしてきたいと思います。

それぞれに、色んな境遇があって。
それは決して人に羨まれる様な…そんな人生ばかりじゃないけど。
でも、そんな中でも一生懸命生きていく人たちが描かれているからとても大好きですv
嬉しかったり悲しかったり、色んな意味で泣いちゃうくらい…とってもすごい漫画だと思いますv

きっと今なら古本屋でセットで買えそうなんで(笑)読んだことない方、ゼヒゼヒどうぞvv
最初の頃は今とは絵が全然違ってて、あはははは。ですけど(笑)でも多分、読んで損はないハズ☆

しゃにむにGO 21

2006年3月2日 読書
なんでこの巻選択かって?ルーイがカッコよかったので…。つい。


ってわけで、しゃにむにGO!
語ったことありませんけど(多分)行ってみたいと思いまっす!
今までしばらく続きを買ってなかったのを、今日一気に買ってきたの。だから、今更なの(笑)

なんというか…まだまだ長期戦な気がする展開なんですけども。色々な面で目が離せないデス。
伊出くんの成長と、ルーイの成長と。二人の関係と。
他にも佐世古とひなこと伊出の三角関係と!
部員達にもそれぞれ…それぞれの思いがあって。
無条件誰も応援したくなって、困ります(笑)
羅川センセのお話って、こう……それぞれの事情がきっちり描かれてて、そこがすごいと思います。
あたしはっ!あたしはっ!
黒ちゃんと高科のエピソードなんて、泣きそうでたまりませんでしたっ(泣)←泣いてるやん。しかも、現実はこんなに美しくないとわかっていても…それでも、そうならいいなと思う。こんな風であってくれたらいいな、って思う。
お互いのトラウマ。
お互いの努力。
そして、お互いの思い。
乗り越えて、出会って、試合をして。やっと、時間が動き出す。
黒田は白田を得て、また歩き出して。
すっごいすっごいっ!!!良かったと思えて。
絶対来年の県大は幕学に勝っていただきたいですねッ(超興奮!)

22巻の最後、ひなこのモノローグなんて、気になって気になってたまらないですね!!!
偶然出会った二人(滝田と伊出。一人は玄人、一人は素人)が、ライバル…だと互いに思うまで成長してくってことで。
この先がめっちゃ楽しみなんですけどっ!!!(泣)
正味延っちのテニスの試合の問題だけなら対佐世古よりも、対滝田を見てる方が面白いし好きですvv
日ごろは同じ部の仲間だから、余計に、かな?
うん。
別の高校の選手じゃなくて、本当に良かったと思う。

あたしはテニスなんてまったくしたことがない(こともないんですけど、弟の練習相手をしてたくらいで)ですが…これ読んでると、たまらなく……なんだろう、まったく違うけど高校時代部活を頑張ってた自分を思い出したりして…懐かしいです(笑)
頑張ってたあの頃を、思い出す。作品です。
何かを一生懸命やってた人なら、きっと。引きずり出されるものが、あるはず!

今度、趣味でテニスやってる子に貸してあげる予定vv
オススメなのですvv

それにしても疑問なんですけどね〜。
滝田と伊出ではまったく同人ちっくに見えないのにー。
白ちゃんと黒ちゃんは同人ちっくに見えて困ります。。。
なんでだろー。。。
あそこのペア…白ちゃんがあんなに可愛いからかなぁ……(笑)
黒ちゃんのことで一生懸命なあたりにも萌えるんだよねぇ…。
イイコだし(泣)

む。
でも、可愛いと言えば尚田弟もですけどッ(泣)
これからの活躍が楽しみで楽しみでたまりません!!!!

はぁ〜〜〜vvv早く続きが読みたいです〜♪
おわぁ……。
ナル、ステキ……vvv(笑)

ってわけで、ゴーストハントです。しばらくぶりですv
待ってましたぁ!!!
ちゃんと描いてくださってます!!!(泣)ありがたいっ!
もはやこの方の作品以外では読めませんからちゃっちゃか『悪夢の棲む家』まで行って欲しいですネ☆ムリだから。
でも真面目な話、次の話ががシリーズの山場なので…期待してます。何巻になるんだかわかりませんが…(苦笑)3冊くらいに分冊されるかな……??
ネタはむっちゃ、辛いけど(苦笑)
なんだろな……小説版のあの絵ですらショックを受けたので……ここまでステキなナルちゃん……を描かれると……その真実とかに激しく凹みそうだ……(汗)
てか、あの(漫画版)麻衣が泣いてたらたまらん……(泣)←まだだから。
小説でも自分ぼろぼろ泣いてたからなぁ……。漫画はどうくるのやら。

さておき。
この漫画版、絡んでくるキャラがいくらか省略されてることを除けば(一応話が完結しているせいもあってか)かなり〜、忠実に。うまく再現されてます!(力説)
途中で単行本描き下ろしになったことも、きっと理由の一つなんでしょうけどね。(すごいよ、まったく。。。)
もう原作小説は古書店(でもまったくと言っていいほど見かけませんが)かネットオークションでめちゃ高額なモノか…くらいでしか見かけませんから…。漫画で追うのが妥当ですね…。多分。
最近文庫版が出てきたみたいで……?
そっちを買うのもいいなぁ…とか思ってます。

再版してほしい…!!!心底!
なぜコレは絶版のままなのだッ!!?
ゴーストハント(ホワイトハートのシリーズ)は出してるんだから、悪霊シリーズ(X文庫のシリーズ)再版したって問題なかろうによ?
…てか、前作が無いことが問題だと思うが。

何度訴えても叶わない…なんとなくむなしい願いだのー(苦笑)
ハイ!!ってわけで、続きですね!!!
ついに始まった夏大初戦!
まぁ、ここまでのアベミハLOVELOVEぶりから行けば、この巻は大したことないと思うわけなんですけども(やっぱ、オトすまでがモエモエなわけですねvv)
こう……イベントでもちらほら見かけてた桐青高校キャラも出張ってきましたよvv
ま、根っからのアベミハスキーなあたしには関係ないですけどネ☆

…って、どうしても話がそう……(汗)
それは……後回しにしておきたいと思います……。
とりあえず、真面目に(笑)
この巻になって、やっとこう…西浦の野球っていうのが見えてきた感じがしますね。今までの…三星との練習試合とかではまだしっかりと確定してなくて。
まぁ、あれは4月に入学→5月連休明け。の試合だったから…そりゃ、まだまだチームメイトでも繋がらない部分もあったのだろうと。
でも今回、それからさらに1、2ヶ月…???(くらい?)
ちょっとこう…チームらしくなってきましたよね!
なんだか、みんなカッコ良くなってますvv
野球って……考えてやるものなんですね(コラコラコラ…)
あたし、ただ打てばいいとか、ただ守ればいいとかその程度にしか認識してなかっ(もう辞めとけ)
いやはや…。そうだよね。駆け引きがあって、作戦があって。
試合を組み立ててるんだね〜。。。
そう考えると、今までよりももっと、面白いと思えますv
……遅いけどね(爆)

さてさて!!!そんで、ですよvv
今回の、アベミハvvv(やっぱりやるのね…)
相変わらず、三橋のことばかり考えて動く阿部くんが超☆素敵ですv(爆)
……輝いてるよね……阿部っち。。。
ホント、始終三橋のこと考えてるよね……。ステキすぎvv(爆)
「水分取りなさい」「カロリーとりなさい」「着替えなさい」……オマエは母親かっつーの(笑)
ま、この辺は自分で管理しない三橋が悪いような気もしますけど……。けど、そんな風にテンパってる三橋も可愛いのよね〜〜〜vv
終始顔を赤らめてるのも、また可愛いvvv
ごろごろ転がるほど一生懸命なのもツボ(泣)
多分あたし、今…サイコーに阿部視点vv(違)
三橋のために頑張る阿部が個人的にツボです(笑)
『バッテリーは夫婦』ってのは、こんなだから???当たらずとも遠からずってトコ?

キャッチャーって大変なポジションですね……。
試合全体を見つつ、選手全体を見つつ、一番近い投手まで気ィ配って。
……阿部くん、かっくいいvvvv(付けたし??)

でも、そんな彼が三橋に「ありがとう」とか言われて泣きそうになってるあたり、猛烈に腐女子心をくすぐるんですよね……!!!ありえないっ!!!そんなくらいで泣きそうなんてありえないッ!!とか思いつつ(笑)
それ試合中じゃなかったらどんな反応したのよ!!!とか気になるんですけど!
なんかマジ同人モードに流れそうで嬉しい想像するだけで面白いですな……。

まだまだ試合も序盤!!!次巻以降も楽しみですvv
いきなりの対戦が去年の優勝校だけど、西浦のみんなには頑張って欲しいですvvv

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ところで。高瀬くん、カッコいいですね〜♪利央も可愛いvvv(笑)
あたし、桐青とか他校系の同人とかって全く見向きもしてなかったけど、今後は面白そうだなぁ……。
榛名も気になるしねvvv

SEEDも終わった今、次を行くのは『おお振り』かもvv(笑)
書く方まではいかないと思うけど。。。
現在のところきりのCP傾向としては、アベミハがダントツで。
アベミハ前提なら、ハルミハ(榛名×三橋)も平気かも。。。
そして、アベミハ前提なら(しつこいよ)、ハルアベ(榛名×阿部)も耐えられる……(エロナシくらいなら…。爆)
阿部に強気で話をしてもらいたいですv
…まぁ、なんにしても阿部&三橋が絡むなら『アベミハ』は大前提…(苦笑)
あと、ミズサカ(水谷×栄口)とかも同人の影響で好き。。。(友達にツッコまれたが、本編で接点はほとんどナイ(爆)だが、萌えるコンビだ……(ぇ))
タジハナ、ハナタジ(花井・田島)は……微妙なトコロ……。どっちがどうでも……面白いと思う。ギャグであれば。←重要。
ハマイズ(浜田×泉)なんかも最近良く聞くんだけど……泉くんのキャラがよくわかんないので保留な感じ?
けど、ナチュラルに妖しさ漂ってるのはあたしにもわかります……。同人のお姉さま方…(笑)

あと、やっぱり今一番気になってるのが浜田→三橋ですかね……。
いや違うか。アベミハ←ハマ…ってカンジ??
こんな風にやっていったらきりがないと思われ。。。(笑)
他校もこれから増えるだろうしね…。

カップリングってさ〜、ホントに好みがモロ出るよね(笑)
一度リバを歩み始めたら友達とも別のジャンルになっても同じCPに行けない気がするし……(笑)
書いてて思ったけど、あたしの好みもSEEDと似てると思うもんね(笑)
現在はまだ、三橋至上主義とかじゃないですけどvv

……現在は、まだ。。。
出来なかった。。。本文が6文字はないとダメなんだって。
……そんなわけで。字数稼ぎでした(苦笑)
今回も、ネタはひみつ日記だけ!一般のお客様、すまぬッ!!!
お外で読んでて、泣きそうに……(苦笑)
いえ……『ぽっぷんコメディ』ですから。テケテケワールドですから……。
てか、千尋いるから。(ぇ)
死にはしないだろうとは思ったけども……(苦笑)
それでも、一個解決したら、また次の山場で……(泣)
あぁ、すばらしい最終巻でした。

森生センセの言いたいことも、ちゃんと伝わってきた気がします。
受け止め方は結局それぞれなんでしょうけどね。
いっぱい含まれてた気がしてます。
表現ってむずかしいですよね……。あからさまだと鼻につくし、ぼやけさせ過ぎると伝わらない。
自分も悩むポイントですが……。
お疲れさまでした〜〜〜!!!!次回作も楽しみにしてますvv


正ぉ直っ!!!!
健吾と吹雪のラブラブが見足りない!!!!だとか(笑)
たかちと真央子が気になる!!!とか!(爆)←ここまではマトモv
小林くんと千尋は結局どういう関係なんだッ!!!とか(腐)
気になる点がないでもないわけなんですが!!!
いや、ラストの書き下ろしでちょこっと描かれてはいますが!!!
まだ足りません(笑)
小林くんがラストで異様に可愛くなったために(慎吾くんかと思ったよ…髪形が同じになったから…。)余計に千尋の動向が気になる……。
北海道まで追いかけてるのか……?
歯磨き中に一緒にいるということは、一緒に住んでるのか…??
個人的には萌えない二人なのですが(オイオイ!!!)だからこそ気になります(笑)
えぇと……。
あからさまなのって、どうもツボに来ないの。
千尋くんにも小林くんにも、幸せになってもらいたいです…。
イエ。
二人でいるのが幸せなら、止めはしませんが(笑)
でもそれじゃあ小林くんが一生おもちゃなような〜〜〜〜(笑)
……一年三ヶ月か……。あれから(2巻発売時)結構経ったんだなぁ……。と、感慨深く思いました(爆)
いっそ潔いよな…。次回は一年半後に!!!とか、既にこの巻の最後に書いてるもんな…(笑)4巻、気になるけども…まぁ!とりあえずは3巻の感想じゃ!!

いままでここで取り上げたことがありませんでしたが(多分)内容はアレです。
『俺がアイツでアイツが俺で』みたいな。(え…これって一般的に通じますよね?(汗)ふ……古い?年がバレる??)
ともかく!!!
桃井(女)を好きな、カッコイイし運動神経もいいのに性格が地味すぎて目立たない上原(男)と。凶暴極まりないが、外見は超絶可愛い生物桃井の……中身が入れ替わっちゃって……ってお話。
ちなみに、桃井は上原を好きではありません。…哀れ…(苦笑)

で、この3巻では本物の上原の親友千本木(桃井の中身が上原になってから、女らしくなった桃井にベタ惚れ)が、二人の人格が入れ替わってることを知って…!!!って辺りから始まるんですよねvいやぁ…一年半も経つと、微妙に前回までの話の内容が真っ白になるよ…(爆)
千本木、ナイスvv
人格交替を知っても「俺は気にしないから」。
って、気にしろよ(爆)自分が好きなのは10年も付き合ってきた親友だってことになるだろ…。現在身体は女になってるにしても…(笑)
や〜……なんだろ、スケコマシって感じの千本木だから面白がって遊んでる風味とか強いのかとか思ってたら、ほんとに本気だよねぇ…。
あたしは千本木好きなんだけどなぁ〜♪
二人だけでいる時は桃井さんを「あきら(上原の名前)」って呼んでるところにかなり萌える……。
迫ってる時だって「あきら」だよー???
本気度が滲み出てて、たまらんvvv
呼ばれる桃井@上原は複雑だろうが(爆)
でもまぁ、元通りになったら千本木も桃井さんを好きだとは言わないだろうし…。かと言って上原とめくるめく世界へ…ってコトにもならないだろうしなぁ……(爆)この辺も面白いよな…。この漫画。

……と、桃井@上原と千本木が怪しくなってる所で、お話は次巻へ……(吐血)
えええええええッ!!!千本木は拒否されて諦めるのか!!?(ちょっとヒイてみただけか!!?)最近千本木にドキドキしてる桃井@上原はどうするんだ!!?
友達としてでも、この先付き合っていけるのか……!?
とか、気になる所で終わっちゃったよ……。

行き着く先は何処なのか!
見えないところが面白くて好きですvこの漫画(笑)
男として生きることを満喫してる上原@桃井と、女らしさを磨きつつある桃井@上原とv
どうなるんだろうか…面白すぎて目が離せませんv
ちなみに、上原@桃井&椎名のカップルは…別段気になりませんが。……この先桃井さんはどうするつもりなんだろう…とは思うけどもねー。彼女、最強だな…。周りの全ての人間の運命握ってる感じだよ。。。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ちなみに、どっちかっちゃあたしは……。
千本木×上原v(ナニ言ってる)
上原@桃井だと、千本木が受でもおかしくはないけどね〜(爆)本編に出てきた同人誌にかなりウケたv
漫研サイコーだ!徹夜でコピー本とかリアルすぎて笑えないvv(きっと多くの人が経験済みv爆)
今更、ですが(笑)
絵が好みじゃないので、長い間手を出さずにきました。が!!友達に借りて、やっと読みましたv読んだよ、Kちゃん!遅くなってごめんよッ!!!(泣)
面白い!です!!さすが、人気の漫画だけあるわね〜♪(笑)

……えぇ……あたし、クラッシックの『ク』の字も知りませんから、音楽的な内容に関してはまったくわかりません。(もし興味があればこのレビュー書く為に検索して気付きましたが作中で演奏された曲を収録したCDブック(既出)やらアルバム(これから)やらあるみたいなので、あわせて楽しむといいかもねv)
では何が面白かったかといいますと、まぁもう言うまでもなく、ほんのりLOVEvなわけなんですが!!(もうやめとけよ…)
もぉ……千秋の可愛いことッ!!!!(読んでない方の為に注釈:男です。しかもオレ様な。美形な)そしてのだめ(前略:野田恵…女の子です)のワイルドなこと…(涙)
ずぅっとずぅっと一方通行だったのだめの気持ちが、受け入れられた(!!?)トコロまで。つまり、この巻12巻まで読みましたv
……もう、たまらないんですけどっ!千秋が(爆)
「オレと一緒にヨーロッパに行かないか?」って、ほとんどプロポーズですヨっ!!!千秋ッ!
後ろから不意打ちで抱きしめるのは反則ですよッ!千秋っ!
いきなりキスも反則〜!!!
てか、言葉ナシなんですか……(がくーん)あぁ、でも千秋がのだめに素直に告白まがいの何か言ってるなんて、想像できない(笑)
のだめも積極的なトコは積極的なのに、携帯にすら電話してあげないのは何故ッ!?(笑)
『だって真一くん修行で周遊中だから…邪魔しちゃダメだよね…』なんて理由では絶対ないだろうから気になる……。
次巻(絶対クリスマスを意識して)戻った千秋を待ち受けるものとはッ!!?
……真面目に勉強してるのだめ?
そんなの面白くない(爆)
いやむしろ待たれてない展開!!?(本人も疑惑を持ち始めてるし(爆))次の巻が気になるよぉう……vv
なんか、行ってきますのキスは日常なのか!とかも気になるじゃん(笑)

色々気になるところがありまくりすぎ……!!!

あ〜でも、こう…千秋が飛行機に乗れるようになるエピソードは…ちょっと感動したけど、でも……アレはちょっと(苦笑)
物語の都合上どうしても日本だけにとどまるわけには行かないからどこかで解決はせねばならんかったのだろうが…だろうが!!
それがのだめによって…しかもあんな手段で!ってのは…納得が行きませんよ…?
のだめの特別っぽさを演出??千秋の今まで誰にも開かれたことのなかった心の奥に入れた…ってのが、鍵?
…演出が微妙だ(笑)
そこだけがちょっとだけ気になった…。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ちなみに。
この漫画。絵が苦手だと言っておきつつも。
扉絵でだけはイチャついてるつか…ほのぼのと二人で過ごしてる千秋&のだめに萌える……ッ!!!!!!
ああ…ほんと、漫画は絵じゃないよねっ!
内容さえ面白ければ、第一印象の問題だけだよね!!!(だからソコが問題なのでは?)
リアルタイムに高校野球してるじゃないですか〜?
フフフ……。もぉ、ダメ。
それだけでも、関係ない彼らを見てても、バッテリー見てるとニヤけちゃう〜〜!!!(病気)
背番号、エースが1番、捕手は2番ってお決まりなのですか???よくわかんないけどそんな風に見えますよね。
……ってか、そうなんですよね?(笑)

あ。で!おお振りの話!
ちょっと前に買いましたーvvv地方に住んでるあたしは手に入れにくい(地方には、売れてることが浸透してない気がするんですが、気のせいですか?)のですが、今回は無事GET!

今回も良かった……vvv(メロメロ)
阿部が!!(爆)
なんか…いつの間にあんなに三橋に肩入れするようになったんでしょうねー(ニヤリ)すっごい……三橋にまいってる彼の様子を見るにつけ、愛に時間は関係ないのだと認識(殴ッ)
「見て見てvウチのコ、スゴイのよっ!!!」的な阿部が、かなりーアホだ(笑)イエ。その調子で突っ走って欲しいという気はめちゃくちゃありますけど!!
そう。アホだけど、そこがイイ……vvv
いやー…ホント、本編で同人見てる気分になれるのはスゴイねッ!(爆)

だってこのヒト「お前(三橋)は三年間オレの言うとおりに投げるんだ!」とか思ってた人ですよッ!?
その人が!その人がぁぁぁ……!
「こいつの努力、全部活かしてやりたい」だの「三橋を勝たせたい」だの、「こいつが完封してくれる」だの「絶対桐青に勝ってこいつを有名にしてやる!」だの……。
どうしたー??阿部ーー???(笑)とか思っても仕方あるまい。
……阿部くん、ちょっと怖いくらいに本気(爆)

あ、でねー。気になったこと。
今回の三橋お誕生日話で歌、歌ったりしてますよね?
アベミハFANとしては、その際の二人が気になったりするわけなんですけど。
……阿部、露出が少ないんですよね(怒)
ここでお前が祝ってやらなくてどうする!!!とか思うんですが(笑)
これは、アレですか?
阿部はオンチ
二人の間で誕生日祝いは別にある!!!(に違いない)
えぇ〜〜〜、そんな〜〜〜vvvどんな甘い誕生日を過ごすのか、なんて〜!!!想像できない〜〜!!!!(爆)
わかってますよ…。彼はそういう場面ではほとんど出ませんよね(笑)クールっぽいのが多分ウリなのだろう…(クールて…。苦笑)

いかん、アベミハ語りだけで終わりそうだ…(笑)
で、個人的には気になるハマちゃん登場。今後の動向いかんによっては三橋とのCPがありえそう……。ドキドキv
それとも泉か…??

今回は、夏大始まらずに終了、だったわけですが。
腐女子的には萌えれても、気になる点が、ひとつ。
阿部と三橋の関係、なんですが。
もともと阿部は「オレの言うとおりに投げろ」な人で。(過去)
今回のラスト付近、三橋の「オレは阿部君が構えたところへ投げるだけだから」って言ってるんですよね。
阿部はその言葉を阿部への信頼として受け止めているけど。
コレって一歩間違うと危ないですよね〜。。。
まぁ、それでも「打ち合わせがムナシーからこれくらい覚えろ!」とか言ってるから…平気、なのかな?
二人には、依存するわけではない、信頼しあうバッテリーに成長してほしいなぁ…とか思ってみたり(笑)
彼らのこれからが、本当に気になるトコロ☆

つか、早く夏大始まれ〜〜〜〜!!!!めちゃくちゃ楽しみでたまらない!
そして、実際の高校野球も楽しみでたまらない(笑)
9分割かぁ…とか思いながら見ちゃう♪


追記:某T様。
……あたしもキャラの区別が時々つきません(笑)
田島君と泉君(目とそばかすくらい違うか…)沖君辺りがビミョーです(爆)
……コマにもよりますけどねぇ……。
うおおおお…!!裏表紙を見て驚き!
今回のこの怪奇シリーズ、『ディープフリーズ』の続編入ってるのね〜〜〜♪と。
つか手白沢透けてますが……(汗)
そして表紙を見てドキドキvvv
この表紙のコ、カッコイイvvv(笑)

イヤイヤイヤ!!!
…一個目の短編読んだ時、ソレが目的の続編ではないようだったので飛ばそうか悩んだんですが。
飛ばさなくて正解(笑)飛ばしちゃダメよ?誰もそんなことしねーよー…

なるしまさんも言ってますが、これが…この1冊が。通して彼らの続編(とゆうか、これで1本の話)ですv
とゆうか、ウサとカワムーと由鶴と由絵子と……彼らの、話。

……うぅ…!答えが欲しいわけじゃないけど、答えを見つけたい。
答えがないまま曖昧だとダメなんでしょうかね。
…ダメじゃないんでしょうね。
それに自分が納得できていれば。
『いつか』じゃなくて。今に自信がもてるなら。

…なるしまさんのお話は難しいよね〜……。
時々イミもなく凹むんだよね〜(爆)

さ!!!難しいことは抜きにして、この本の感想よv
手白沢さんとユキヤが、それなりに…でもしっかりカップルvなのが……めちゃくちゃ嬉しかったですvv(笑)
可愛いvv
二人が話してるのが好きだわ〜♪
何にも動じない風で〜穏やかな手白沢さんと〜。こう…年頃のオンナノコらしいことで笑ったり悩んだり、復活したりしてるユキヤを見てると気持ちいいvv(笑)
手白沢さんが、ユキヤを『好き』なのは前作からわかってたことですが(爆)ユキヤもちゃぁんと大事な人だと想ってるトコにメロメロです…v
あぁ、ホント、ベストカップルvvv

手白沢がユキヤに手ぇ出してない辺りも嬉しかった(笑)あぁ、この人はこぉいう人なのね〜て(爆)「君にも共犯を強いる事になる。俺はそれを好ましく思わないよ」とか…シビレる……。こんなヤツ、今この世の中にいネェ……(涙)

手白沢さん…新たな能力が発覚したなぁ……。
どうっすかね?このまま続きを〜〜〜(爆)

ユキヤがカガリに見えるんです〜……。病気ですか?(笑)
うあうあうあうあうあ〜(泣)
良かった〜〜!!!ホント、良かったぁ…vvv

こう……一度あぁなると、あとはもうイチャつきまくりねv
な今回(爆)
初っ端からかなりの勢いでラブラブカマしてくれるので、冒頭から萌えてました!
そして一転、仰の出生問題から生じる壁。
でも、そこはさすがの仰!!!軽くスルーして茜を選んでくれました!!!(泣)
あぁもぉ、ホントに!!!
デキたヤツだよ!コイツは!!!!

……物語の当初から、ずっと問題になってたこと。
『大人になる』こと。
茜がそれを乗り越え始めた頃に東宮出てきて、さらにそれが重い感じになってて。
これは一体どう落ち着くんだろうか…とか思ってましたが、うまくまとまりましたね〜。(当たり前だ)
今回の水柾の「父上の御子でいいのですか…?」が、かなり…キたッ(泣)
人は一人では大人になれない。
怖くて、不安で。
でも、きっと水柾もこれからは大丈夫だよね!
お兄ちゃんも側についてるしね!!(笑)

……はぁ〜……。
ほんと、うまく終わってくれてよかったですv
終了間際とかってテンション微妙になったりするから〜(笑)

なんかもー、表紙見てても萌える(爆)
仰の茜を見るときの優しい瞳が好きーvvv
娘とか出来たらやっぱメロメロなんだろーな(爆)コヤツは。
そんなのも読んでみたいかもv
と思った最終巻でした。

東雲のお兄様んチのその後とかも気になりますねー。
機会があって出るのなら、読んでみたいものですvv

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