三国恋戦記 PSP 4
2012年9月23日 ゲーム>孔明
師匠ですよっ!!!師匠なのです!!!
もぉ、切なくて切なくて何度泣いたか!!
師匠の想いは切なすぎて、何回やっても泣けます。花ちゃんだけを想い。花ちゃんの幸せだけを願う……こんな人、いないって(オイ)
師匠は自分のことはそっちのけですからね……。
彼本人も言ってますが「君とは運命的な縁を感じるんだ。だから、どんな形でも、きっと出会ってた。責任もって師匠として世話してあげるから、安心しなよ」って言葉。
……本気で実践してますからね…。
どのキャラを攻略する際にも師匠に出会った過去を花ちゃんは持っていて。
師匠は多分どんな時でも花ちゃんを思って、ほかの誰かとの未来を祝福してるんだよなぁ…なんて考えたらたまりません。
…さておきまして。(きりがないので(笑))
師匠は自分の想いを隠すことがうますぎて、糖度が若干低いのが難点なのですが。
なんていうんですかね…、もはや恋じゃなくて愛なんですよねぇ…。
彼を見ているとそう思います。
そんな師匠のスペシャルストーリーは「積み重なったもの」
ここでもまた泣かすかッ!!!!(泣)という…(笑)
ある日花は士元から孔明が別宅に愛人を囲っている、という噂を聞いて真偽を確かめようとするのだが……。というお話。
しかし、大前提として。
孔明に花ちゃん以外見えるワケないじゃん…。
という…絶対的な自信が(笑)
そんな器用なら十年も、会えるかどうかわからない花を待ってたりしないでしょ!と画面の前で思わずツッコミ。
まぁ士元に遊ばれてる感もありますが、結局探った挙句に孔明が別宅に囲っていた(?)のは大量の書簡。
こーれーがー!!!一部屋に入りきらず。崩れて人が埋まってしまうくらいある、それが。
全部花ちゃん宛の孔明からの書簡なのだから、驚き(苦笑)
ここでも大前提として、花ちゃんが孔明を好き、だから問題はありませんが。実際気のない相手だったら大事よッ!!?(笑)
しかし…そこは師匠大好きな花ちゃん(Withプレイヤー)読み始めた時に、画面が歪んできましたとも…。
最初は亮くんから。そして大きくなった師匠から。年月は10年も経っているから子供のころからずっと書き溜めてきたたくさんの書簡。
そのすべてに共通しているのが「(花に)会いたい」という願い。
ほんの短期間、一緒に過ごした孔明の初恋の相手。
彼女が出会った当初に口走った言葉を覚えていて。(北部一帯を治めている曹孟徳、とか。お世話になった人、劉元徳…とか。)
時を経て、実際にそれらの人物の名を聞くようになってきた、その時の孔明の気持ちは一体どんなものだったか。
きっとまた逢えると信じた彼女とのその再会の時に、彼女が帰る場所を求めて彷徨っていることを知る。
だから、それから求めることをせず、ただ彼女が幸せに暮らせることだけを願って元の世界へ帰ることを受け入れる覚悟をした……。
師匠――――――ぉぉッ!!!!(泣)
もぉ、ここでさらに泣かされると思わなかったよッ!!!
なので。
その10年分の手紙に対して花が返した返事の内容。ずっと待っていてくれたことへのお礼。これからはずっと一緒にいさせてほしいという願い。そして、師匠に出会えて幸せだ、ということ。
書き溜めた手紙に対しての返事だとすれば、シンプルすぎるくらいシンプルな返事に、言葉もなく花を抱きしめる孔明。
花に出会わなければ現在の孔明はない。出会わなければ知らなかった喜びも、失った後の絶望も。すべてが今の孔明を形作る出来事の一つ。
「もう二度と離れない。離さないから。───約束するよ」
抱きしめられたままで告げられた言葉に、感動しました。
物語の最後でさえ、孔明は花を強く求めなかった気がしましたけど。(帰りたくなったら帰ってもいい、って言ってましたし)
やっと、なんだか本当の本音を聞けたんじゃないかなぁ~と。思わずニヤけてしまうわけです。
師匠の深い愛情に包まれて、大変幸せな気分でゲームを終えました(笑)
卵が先か鶏が先か、に近い、孔明は「花が好きな変な師匠」を目指してあんなフニャフニャになったのか、もともとあの素養があったのか、が気になりますが(笑)
本当に良い作品だと思います。それぞれのキャラを丁寧に作っていて、必ず一人は好きなキャラがいると思います。きりにとってはPS2もクリアした後でのPSP版ですが、追加のスペシャルストーリーだけでも買った甲斐ある!!と思わせますv
すべての乙女ゲーユーザーさんにおすすめの1本ですvvv
師匠ですよっ!!!師匠なのです!!!
もぉ、切なくて切なくて何度泣いたか!!
師匠の想いは切なすぎて、何回やっても泣けます。花ちゃんだけを想い。花ちゃんの幸せだけを願う……こんな人、いないって(オイ)
師匠は自分のことはそっちのけですからね……。
彼本人も言ってますが「君とは運命的な縁を感じるんだ。だから、どんな形でも、きっと出会ってた。責任もって師匠として世話してあげるから、安心しなよ」って言葉。
……本気で実践してますからね…。
どのキャラを攻略する際にも師匠に出会った過去を花ちゃんは持っていて。
師匠は多分どんな時でも花ちゃんを思って、ほかの誰かとの未来を祝福してるんだよなぁ…なんて考えたらたまりません。
…さておきまして。(きりがないので(笑))
師匠は自分の想いを隠すことがうますぎて、糖度が若干低いのが難点なのですが。
なんていうんですかね…、もはや恋じゃなくて愛なんですよねぇ…。
彼を見ているとそう思います。
そんな師匠のスペシャルストーリーは「積み重なったもの」
ここでもまた泣かすかッ!!!!(泣)という…(笑)
ある日花は士元から孔明が別宅に愛人を囲っている、という噂を聞いて真偽を確かめようとするのだが……。というお話。
しかし、大前提として。
孔明に花ちゃん以外見えるワケないじゃん…。
という…絶対的な自信が(笑)
そんな器用なら十年も、会えるかどうかわからない花を待ってたりしないでしょ!と画面の前で思わずツッコミ。
まぁ士元に遊ばれてる感もありますが、結局探った挙句に孔明が別宅に囲っていた(?)のは大量の書簡。
こーれーがー!!!一部屋に入りきらず。崩れて人が埋まってしまうくらいある、それが。
全部花ちゃん宛の孔明からの書簡なのだから、驚き(苦笑)
ここでも大前提として、花ちゃんが孔明を好き、だから問題はありませんが。実際気のない相手だったら大事よッ!!?(笑)
しかし…そこは師匠大好きな花ちゃん(Withプレイヤー)読み始めた時に、画面が歪んできましたとも…。
最初は亮くんから。そして大きくなった師匠から。年月は10年も経っているから子供のころからずっと書き溜めてきたたくさんの書簡。
そのすべてに共通しているのが「(花に)会いたい」という願い。
ほんの短期間、一緒に過ごした孔明の初恋の相手。
彼女が出会った当初に口走った言葉を覚えていて。(北部一帯を治めている曹孟徳、とか。お世話になった人、劉元徳…とか。)
時を経て、実際にそれらの人物の名を聞くようになってきた、その時の孔明の気持ちは一体どんなものだったか。
きっとまた逢えると信じた彼女とのその再会の時に、彼女が帰る場所を求めて彷徨っていることを知る。
だから、それから求めることをせず、ただ彼女が幸せに暮らせることだけを願って元の世界へ帰ることを受け入れる覚悟をした……。
師匠――――――ぉぉッ!!!!(泣)
もぉ、ここでさらに泣かされると思わなかったよッ!!!
なので。
その10年分の手紙に対して花が返した返事の内容。ずっと待っていてくれたことへのお礼。これからはずっと一緒にいさせてほしいという願い。そして、師匠に出会えて幸せだ、ということ。
書き溜めた手紙に対しての返事だとすれば、シンプルすぎるくらいシンプルな返事に、言葉もなく花を抱きしめる孔明。
花に出会わなければ現在の孔明はない。出会わなければ知らなかった喜びも、失った後の絶望も。すべてが今の孔明を形作る出来事の一つ。
「もう二度と離れない。離さないから。───約束するよ」
抱きしめられたままで告げられた言葉に、感動しました。
物語の最後でさえ、孔明は花を強く求めなかった気がしましたけど。(帰りたくなったら帰ってもいい、って言ってましたし)
やっと、なんだか本当の本音を聞けたんじゃないかなぁ~と。思わずニヤけてしまうわけです。
師匠の深い愛情に包まれて、大変幸せな気分でゲームを終えました(笑)
卵が先か鶏が先か、に近い、孔明は「花が好きな変な師匠」を目指してあんなフニャフニャになったのか、もともとあの素養があったのか、が気になりますが(笑)
本当に良い作品だと思います。それぞれのキャラを丁寧に作っていて、必ず一人は好きなキャラがいると思います。きりにとってはPS2もクリアした後でのPSP版ですが、追加のスペシャルストーリーだけでも買った甲斐ある!!と思わせますv
すべての乙女ゲーユーザーさんにおすすめの1本ですvvv
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