三国恋戦記 PSP 3
2012年9月13日 ゲーム続き。
>早安
仲謀の弟にして影武者(?)的な彼。
隠しキャラだけあって、本の力によって、潜んでいたにも関わらず監視する対象者の前へ引きずり出される、というちょっと変わった登場をしてきますがなかなか可愛らしいです。
ずっと公瑾の言葉だけを頼りに生きてきた彼に、軍にいなくなったとしても「早安は早安だ」と必死で伝える花。
少しずつ、花と出会ったことで変わってきた彼に、その言葉はちゃんと届いて。
2人でお互いを居場所に、生きていく道を選んだ2人。
まあ、ちょっと唐突ですけどねー。早安が薬に詳しいとか本編には微塵も出てこなかった気がするんですけどー(ある程度は軍人なんでわからなくもないですが)。それを生業に暮らしている様子です。
そんな早安のスペシャルストーリーは「化け物退治」です。
本編エンドから数か月後。とある村で暮らす2人のもとに担ぎ込まれたのは、村はずれに出る化け物に襲われたという怪我人。
早安は、その正体を確かめるために出かけるというが……。
と、いう話。
化け物がどう、とか。早安と花ちゃんがどう、とか。そういうことじゃなく、このストーリーは早安の居場所というか……そぉいう、温かさを感じる話でしたね。
村の人との交流とか、そっちがメインの感じでした(個人的に。笑)
なんにしろ、この世界での居場所をお互い以外にも見つけられるというような、優しいお話ですv
>文若
はい!公瑾さんと同じく放置すると死んでしまう、ちょっと儚げな方(笑)各方面のストーリーで花ちゃん絡まないと危ういんですが、あまり興味なかったので割と野放しに…(爆)
真面目っ子、好きなんですけどね。
「傍にいろ」とか「お前とともに生きていきたい」とか。
好きとか愛してるとか言ってくれない文若さんはラストですらそれが精一杯ですが、……彼だからこそ(爆)言葉が重いですね。知ってるだけにね。
さておいて。そんな文若さんの追加ストーリーは「嵐の夜」です。
端的に表現するなら
頭固いな、文若…で、このヘタレが…で、孟徳さん、元譲さんステキッ!!!いい上司たち持って良かったな!文若!!!
な感じです(笑)
いつまで経っても進展しない文若と花ちゃんを、孟徳と元譲が後押しする…!という内容で。
いや、ほんと、孟徳軍仲が良くていいねvとか思いましたー。文若のルートではね。
文若本人がそぉいうことは婚儀を迎えてから!と決意しているため甘さは心底足りませんが(ここまでお膳立てしてキス止まりて…(爆))ただもぉ面白さは半端なかったですv文句なし♪
この話のあと、本当にキスしただけなのに孟徳に盛大にお祝いされてたら面白いと思う!
てか、最後に一言。
……出てきた瞬間気づいてあげようよ、元譲に……(爆)
>元譲
さて。このPSP版の目玉と言っても過言ではないでしょう。元譲のエピソードが追加されましたよッ!!オトしたかった乙女も多かったでしょうから(笑)良かったですねv
元譲のストーリーは「許都の一日」で、花ちゃんが許都に来たばかりの頃のエピソードが描かれています。
城内で迷う花に、覚えやすく案内をする元譲。そんな元譲は行く先々でさまざまな人に声をかけられ……。というお話。
会う人会う人にお礼を言われる元譲。どんだけイイ人なのッ!!!と(笑)
しかも、博望での戦いのあとの本音も吐露してくれます。
あの時の策は間違いなく花が献策したもので。それを元譲も知っていて、それで。
「泣くな。思い出して、とらわれるな」「とらわれては駄目だ。忘れては駄目だが、引きずるのはもっと駄目だ」「過去にとらわれて変化を拒むのは時に間違いだと俺は考える」
とか。話してくれます。
あの時敵同士だったものの、再会。
そんな重いこと、なんですが。元譲の人柄というか……その器の大きさがわかる素敵ストーリーでした。
……ちっともラブラブじゃないけどッ!!
挙句の果てに「おとうさん…」だけどッ(爆)
>孟徳
立て続けに孟徳軍です。
……孟徳さんみたいな軟派な人は嫌いではないのですが(二次元限定)、彼の場合さらにああ見えてキレ者ということで、かなりの高得点を個人的にはたたき出しています。
黒いですよね~…。翼徳さんとは対角というべきか同じ匂いというべきか。
本編でも随分と振り幅の広い展開を繰り広げてくれました。
優しくて、甘くて、いい男。でも、策略家で、怖くて、悪い男。
もー、森川さんの声も相まって、死ぬほどドキドキしましたとも!!
花ちゃんと話すときと、それ以外と話すときの声色の違い…(爆)激しすぎるやろ、孟徳!!
既に国の最大勢力のトップの丞相ということで、ストーリー的にも深くていろいろ考えるものだったと思います。
……どこまで計算されて、どこまで計算外なのか。
人を信じられない彼に、どこまで歩み寄れるのか。キャラと違って重い話でした。
さておいてー。
なんにしても軟派なのは違いないのでラブ度は高いですけどねー!
ホントに追加ストーリーが18禁なんじゃないかと(爆)思いましたけど(当たらずとも遠からず、といったトコでしょうか…)、ほのぼの系で攻めてきました。「猫と丞相」ですv
怪我が治って間もない花は、ある日城内で木に登ったまま動けなくなっている猫を助けるが、妙に懐かれてしまい……というお話。
猫にさえ嫉妬する丞相が可愛いvvvとか、それでも無理に花から引き離せない丞相が可愛いvvとか、色々と思うところもありますが。
花を唯一の癒しにしている丞相は…ちゃんとお仕事をしている大人で。疲れていても、「疲れた」とかいうのではなく秘めているあたりちゃんと大人で。周りに弱みを見せずにいるのが、大層オトコマエで。
……なぜだろう。母性本能くすぐられるよね……。
なんにしろ、孟徳と花ちゃんが幸せそうでニヤニヤものでした。
花が孟徳に望むわがままが「(孟徳さんの体調悪いんだから)今日は部屋で休んでください」だったりするあたりに、ほのぼの~♪
これからもお互いをいい感じに甘やかしてラブラブバカップルだったら、いい。
子供とか作っちゃって、第一子が男の子だったりしてさらに孟徳がヤキモキしたりするといい(笑)
>仲謀
仲謀は…三君主の中でも特に優遇されてるキャラだなぁ…と思ってます。
彼だけですからね。キススチル3つも本編で出したの(笑)
さておいて。君主の中では仲謀が一番好きでした。現在進行形で成長する男の子。
何よりこの子、潔い!!!オトコマエです!
ストーリー展開の中で、どのあたりから花ちゃんを意識し始めたのか…それは不明ですけども。(まぁ、本のせいで過去に飛ばされたあたりから、なんでしょうけど)
それ以降、誰になんてからかわれても、邪推されても、聞かれても、花ちゃんとアヤしいこと(想い人疑惑)を否定しない。
肯定もしないけど、否定もせず。必死で違うと言い張る花ちゃんと対象的。
元徳さんのように「離さない」というわけでもなく、孟徳さんのようにゆるく囲っていくのでもなく。花の意思を尊重した上で自分を選ばせる…というような。
最後の最後まで、割と横暴なくせに(爆)花の意思を尊重する。
嘘をつかない、自分の非を認められる、周りの信頼もある、若いのに大した男の子です。
もー、ほんっとに良かった!!!
そんな仲謀の追加ストーリーは「幽霊騒ぎ」
晴れて仲謀と婚約者になった花は、彼の母親に挨拶に行くことに…。そこで花は、彼の母から一つの問いを投げかけられる───。「仲謀のために死ぬ覚悟はありますか」と。
と、いうようなお話。
……こう書くと、タイトルの幽霊騒ぎがえらく浮いて見えますね(爆)
いや、実際浮くぐらい重い話でしたよッ!ようは、仲謀の妻となる覚悟ができているのか、という質問。
適当に答えることだってできたはずなのに、悩みに悩んで周りに心配をかけまくるほど本気で悩む花ちゃん。(いいコッ!!!)
孫家に関わる問題で。仲謀が文台や伯符の目指した「中原制覇」ではなく、戦いで解決するのではない未来を選んだのは他ならぬ花の影響があるのだから…と、その影響を受けているはずの尚香にも大喬にも小喬にも相談できず一人で悩み続けて。
仲謀とは喧嘩してしまうわ…というところを、毎度お世話になっているあの姉妹に救われました(爆)
大喬、小喬ステキすぎ(笑)
彼女達の起こした幽霊騒ぎによって、仲謀と話し合う機会も持てて。そこから花ちゃんが導き出した答えは「仲謀と一緒に生きていく覚悟をする」でした。
ある意味、死ねる覚悟よりも大変な覚悟かも、ですね。
花ちゃんはこう思います。
(この世界に来てから、想像もしなかった色んな覚悟をしてきたけど……きっと次の覚悟は、仲謀と一緒にする覚悟だ。それだけは間違いない)
これから先の未来を、二人で仲良く歩んでくれればいいなぁ…と思うことしきり。
さてv
あとはノーマルをクリアして、本命の師匠ですvvv楽しみッ!
>早安
仲謀の弟にして影武者(?)的な彼。
隠しキャラだけあって、本の力によって、潜んでいたにも関わらず監視する対象者の前へ引きずり出される、というちょっと変わった登場をしてきますがなかなか可愛らしいです。
ずっと公瑾の言葉だけを頼りに生きてきた彼に、軍にいなくなったとしても「早安は早安だ」と必死で伝える花。
少しずつ、花と出会ったことで変わってきた彼に、その言葉はちゃんと届いて。
2人でお互いを居場所に、生きていく道を選んだ2人。
まあ、ちょっと唐突ですけどねー。早安が薬に詳しいとか本編には微塵も出てこなかった気がするんですけどー(ある程度は軍人なんでわからなくもないですが)。それを生業に暮らしている様子です。
そんな早安のスペシャルストーリーは「化け物退治」です。
本編エンドから数か月後。とある村で暮らす2人のもとに担ぎ込まれたのは、村はずれに出る化け物に襲われたという怪我人。
早安は、その正体を確かめるために出かけるというが……。
と、いう話。
化け物がどう、とか。早安と花ちゃんがどう、とか。そういうことじゃなく、このストーリーは早安の居場所というか……そぉいう、温かさを感じる話でしたね。
村の人との交流とか、そっちがメインの感じでした(個人的に。笑)
なんにしろ、この世界での居場所をお互い以外にも見つけられるというような、優しいお話ですv
>文若
はい!公瑾さんと同じく放置すると死んでしまう、ちょっと儚げな方(笑)各方面のストーリーで花ちゃん絡まないと危ういんですが、あまり興味なかったので割と野放しに…(爆)
真面目っ子、好きなんですけどね。
「傍にいろ」とか「お前とともに生きていきたい」とか。
好きとか愛してるとか言ってくれない文若さんはラストですらそれが精一杯ですが、……彼だからこそ(爆)言葉が重いですね。知ってるだけにね。
さておいて。そんな文若さんの追加ストーリーは「嵐の夜」です。
端的に表現するなら
頭固いな、文若…で、このヘタレが…で、孟徳さん、元譲さんステキッ!!!いい上司たち持って良かったな!文若!!!
な感じです(笑)
いつまで経っても進展しない文若と花ちゃんを、孟徳と元譲が後押しする…!という内容で。
いや、ほんと、孟徳軍仲が良くていいねvとか思いましたー。文若のルートではね。
文若本人がそぉいうことは婚儀を迎えてから!と決意しているため甘さは心底足りませんが(ここまでお膳立てしてキス止まりて…(爆))ただもぉ面白さは半端なかったですv文句なし♪
この話のあと、本当にキスしただけなのに孟徳に盛大にお祝いされてたら面白いと思う!
てか、最後に一言。
……出てきた瞬間気づいてあげようよ、元譲に……(爆)
>元譲
さて。このPSP版の目玉と言っても過言ではないでしょう。元譲のエピソードが追加されましたよッ!!オトしたかった乙女も多かったでしょうから(笑)良かったですねv
元譲のストーリーは「許都の一日」で、花ちゃんが許都に来たばかりの頃のエピソードが描かれています。
城内で迷う花に、覚えやすく案内をする元譲。そんな元譲は行く先々でさまざまな人に声をかけられ……。というお話。
会う人会う人にお礼を言われる元譲。どんだけイイ人なのッ!!!と(笑)
しかも、博望での戦いのあとの本音も吐露してくれます。
あの時の策は間違いなく花が献策したもので。それを元譲も知っていて、それで。
「泣くな。思い出して、とらわれるな」「とらわれては駄目だ。忘れては駄目だが、引きずるのはもっと駄目だ」「過去にとらわれて変化を拒むのは時に間違いだと俺は考える」
とか。話してくれます。
あの時敵同士だったものの、再会。
そんな重いこと、なんですが。元譲の人柄というか……その器の大きさがわかる素敵ストーリーでした。
……ちっともラブラブじゃないけどッ!!
挙句の果てに「おとうさん…」だけどッ(爆)
>孟徳
立て続けに孟徳軍です。
……孟徳さんみたいな軟派な人は嫌いではないのですが(二次元限定)、彼の場合さらにああ見えてキレ者ということで、かなりの高得点を個人的にはたたき出しています。
黒いですよね~…。翼徳さんとは対角というべきか同じ匂いというべきか。
本編でも随分と振り幅の広い展開を繰り広げてくれました。
優しくて、甘くて、いい男。でも、策略家で、怖くて、悪い男。
もー、森川さんの声も相まって、死ぬほどドキドキしましたとも!!
花ちゃんと話すときと、それ以外と話すときの声色の違い…(爆)激しすぎるやろ、孟徳!!
既に国の最大勢力のトップの丞相ということで、ストーリー的にも深くていろいろ考えるものだったと思います。
……どこまで計算されて、どこまで計算外なのか。
人を信じられない彼に、どこまで歩み寄れるのか。キャラと違って重い話でした。
さておいてー。
なんにしても軟派なのは違いないのでラブ度は高いですけどねー!
ホントに追加ストーリーが18禁なんじゃないかと(爆)思いましたけど(当たらずとも遠からず、といったトコでしょうか…)、ほのぼの系で攻めてきました。「猫と丞相」ですv
怪我が治って間もない花は、ある日城内で木に登ったまま動けなくなっている猫を助けるが、妙に懐かれてしまい……というお話。
猫にさえ嫉妬する丞相が可愛いvvvとか、それでも無理に花から引き離せない丞相が可愛いvvとか、色々と思うところもありますが。
花を唯一の癒しにしている丞相は…ちゃんとお仕事をしている大人で。疲れていても、「疲れた」とかいうのではなく秘めているあたりちゃんと大人で。周りに弱みを見せずにいるのが、大層オトコマエで。
……なぜだろう。母性本能くすぐられるよね……。
なんにしろ、孟徳と花ちゃんが幸せそうでニヤニヤものでした。
花が孟徳に望むわがままが「(孟徳さんの体調悪いんだから)今日は部屋で休んでください」だったりするあたりに、ほのぼの~♪
これからもお互いをいい感じに甘やかしてラブラブバカップルだったら、いい。
子供とか作っちゃって、第一子が男の子だったりしてさらに孟徳がヤキモキしたりするといい(笑)
>仲謀
仲謀は…三君主の中でも特に優遇されてるキャラだなぁ…と思ってます。
彼だけですからね。キススチル3つも本編で出したの(笑)
さておいて。君主の中では仲謀が一番好きでした。現在進行形で成長する男の子。
何よりこの子、潔い!!!オトコマエです!
ストーリー展開の中で、どのあたりから花ちゃんを意識し始めたのか…それは不明ですけども。(まぁ、本のせいで過去に飛ばされたあたりから、なんでしょうけど)
それ以降、誰になんてからかわれても、邪推されても、聞かれても、花ちゃんとアヤしいこと(想い人疑惑)を否定しない。
肯定もしないけど、否定もせず。必死で違うと言い張る花ちゃんと対象的。
元徳さんのように「離さない」というわけでもなく、孟徳さんのようにゆるく囲っていくのでもなく。花の意思を尊重した上で自分を選ばせる…というような。
最後の最後まで、割と横暴なくせに(爆)花の意思を尊重する。
嘘をつかない、自分の非を認められる、周りの信頼もある、若いのに大した男の子です。
もー、ほんっとに良かった!!!
そんな仲謀の追加ストーリーは「幽霊騒ぎ」
晴れて仲謀と婚約者になった花は、彼の母親に挨拶に行くことに…。そこで花は、彼の母から一つの問いを投げかけられる───。「仲謀のために死ぬ覚悟はありますか」と。
と、いうようなお話。
……こう書くと、タイトルの幽霊騒ぎがえらく浮いて見えますね(爆)
いや、実際浮くぐらい重い話でしたよッ!ようは、仲謀の妻となる覚悟ができているのか、という質問。
適当に答えることだってできたはずなのに、悩みに悩んで周りに心配をかけまくるほど本気で悩む花ちゃん。(いいコッ!!!)
孫家に関わる問題で。仲謀が文台や伯符の目指した「中原制覇」ではなく、戦いで解決するのではない未来を選んだのは他ならぬ花の影響があるのだから…と、その影響を受けているはずの尚香にも大喬にも小喬にも相談できず一人で悩み続けて。
仲謀とは喧嘩してしまうわ…というところを、毎度お世話になっているあの姉妹に救われました(爆)
大喬、小喬ステキすぎ(笑)
彼女達の起こした幽霊騒ぎによって、仲謀と話し合う機会も持てて。そこから花ちゃんが導き出した答えは「仲謀と一緒に生きていく覚悟をする」でした。
ある意味、死ねる覚悟よりも大変な覚悟かも、ですね。
花ちゃんはこう思います。
(この世界に来てから、想像もしなかった色んな覚悟をしてきたけど……きっと次の覚悟は、仲謀と一緒にする覚悟だ。それだけは間違いない)
これから先の未来を、二人で仲良く歩んでくれればいいなぁ…と思うことしきり。
さてv
あとはノーマルをクリアして、本命の師匠ですvvv楽しみッ!
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