イタい子…と思われること承知で……っ!
一人称『わたし』でストーリーとか、所感とか書いてみようかナ☆と。
途中で主人公、主人公、連呼されると冷めるんだよね……(あたしだったら)

そんなこんなで。いきなり弐話レビューv(壱話はッ!!?(苦笑))


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高杉さんは、とっても変わった人で。わたしのご飯を食べる姿をガン見してたり。
しかもそれが「未来の日本人も箸が使えるのか!?」な観察だったり。
来た当初にも携帯とかボールペンとか月に行けるのか!!とか興味津々だったもんね。すごく自由な(考えも)感じで子供のようだ…(笑)
しかし、着眼点が違うな~と感心もしたり。。。
自分が未来人を見ても箸が使えるかどうかなんて観察しない……っていうか、気付かないと思うわ。
さておき、朝から高杉さんに観察されながらの楽しいご飯(笑)を終えわたしはタイムスリップした元凶…と思われるお寺を探すことに。
出かけようとした瞬間、桂さんに遭遇。
高杉さんは会合が控えているのだ、と告げられてわたしは一人で出かけようとするんだけど。
「まさか、一人で行くなんて言うんじゃないだろうな!」
と、高杉さん。
…おおっ!?それはもちろん行くつもりさ~!他にやることもナイしね~!とか思っていると。
「小五郎!小難しい話は任せた!」
言うなりわたしの手をとり高杉さん脱走。(そしてわたし、共犯)
…ただ単に会合をフケたかっただけかと思いきや。それだけでもなく。あてもなく歩く道すがらの会話から。
「遺恨のある会談の場だからな。オレみたいなのがいると、余計にややこしくしちまう」
意外と考えていらっしゃる様子な発言。(失礼な。。。)
「小五郎や坂本だったら、相手の感情に火を灯すことなく、上手くやる!」
火に油を注ぐ高杉さん本人のことは置いといて(笑)桂さんに対する信頼も垣間見える素敵なシーンですねvv
そんな風に話していたら、急に高杉さんに口を塞がれて路地裏に連れ込まれました!!
これは乙女のぴ~んちッ!!!!?(笑)
とか思ってたら、以蔵を追ってた人の群れから身を隠しただけでしたv
昨日、大久保さんからわたしを微妙にかばってくれた以蔵が追われていたことから、彼を助けたいと望む(ただの一般人の)わたしは奮起!も……叶わず、高杉さんによって藩邸に強制送還~(笑)
しかぁし!!!それで大人しくしているわたしじゃありません!
自分で以蔵の危機を救いたい(知らせたい)わたしは、高杉さんの注意が自分から離れたのをいいことに藩邸を抜け出そうとするんだけど、その途中普段とは違う高杉さんの姿を垣間見たワケです。
以蔵確保のために配下を使い、的確に指示を出し、彼らと同じく危険な状況の武市と中岡をかくまう……という、さっきまでの子供みたいな一面からは想像できない親分っプリ。
…フツーにカッコイイ……。
考えなしな自分を反省して、自室(?)に戻るわたし。
しばらくしてそこに、夕飯を持って高杉さん登場☆
これがまた、主人公の前ではフツーに子供っぽく戻ってる辺りも可愛い~♪んだ!
「岡田は無事だ!見つけて、寺田屋に放り込んどいたぞ!」とかあっけらかんと言ってのける。
そんな彼に「わたし、高杉さんって何にも考えてない人かと思ってた」とか「以蔵のこと嫌いだから亡き者にしようとしてんじゃないの?」とか思ってました…とかぽろっとぶっちゃけてしまうわたし。(言い過ぎ)
なのに高杉さんは「言わなきゃわかんなかったことだろ!(ごもっとも)」とそれを笑い飛ばし、あまつさえ「オレはお前を、さらに気に入ったぞ!」とか言い出す始末…。
え……『さらに』って、どこからの比較デスカ。。。昨日会ったばっかなのに。。。
戸惑うわたしを尻目に、まだまだ高杉さんの暴走は続く…。
「決めた。今からお前は、オレの女だ!」
「え!イヤです!」(瞬殺)
「即答だな!おい!」
「あ…。つい……」
「はっはっはっ!そういう所も、いいじゃないか!」(妙な趣味を発揮するな!)
「突然そんなこと言われても信じられません!」(当たり前だ)
「突然でなけりゃあ、いいのか?」(そういう問題じゃない!)
「えーと、そういうワケじゃ、ないんですけど…」
「ならば、どうすれば信じる?」
「えっ、どうすればって……。えーと、えーと、その…」
悩む純真な女子高生のわたしに、畳み掛けるような高杉さんのセリフ。
「なーに、安心していろ!オレが必ず、お前を口説き落としてやる!」
ヒィ~~~ィ!!!!(泣)カッコイイッ!!!!!
堂々と言っちゃえるあたりがオトコマエッ!!!!
「だ、大体、わたしのどこが気に入ったんですか!」
と、至極当然な疑問をぶつけると「ここにいろ」と言ったのに岡田を助けに出ようとしたわたし(お約束ですが、バレてました)を非常に高く買っている様子の高杉さん。
「そういう思い切りのよさ、中々ないもんだぞ?」(世間では考えナシとも…)
「そ…そうでしょうか…」
「とにかく、以蔵を助けようとする真っ直ぐなお前の、心意気に惚れた!」(惚れっぽ!)
「…そんなこと言われても…」
「ははは!お前はそのままでいい!必ず、オレに惚れさせてやる!」
って、だからその自信は一体どこから……と、半ば呆れるわたしの前で、少しだけ高杉さんが真剣な目をした。
「いいか?だから……」
突然、高杉さんの顔がわたしの目の前にズイッと寄る。
「お前は、オレだけを見ていろ」


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撃沈


やぁ~……(遠い目)最後、ちょっと妄想で情景入れちゃったv(オイ)
なんというか、お蔭様でこの辺までプレイした瞬間に『幕恋』お試しじゃなくて、本会員にならなきゃ!という気分に(苦笑)
『執恋』と違って、うまく使ってますね!!!お試し期間(笑)あっちは物語が進まないとラブくならないのでこうは行かないだろうな~と思います。
…あ。あと、高杉さん以外の攻略キャラがどうなのか知らないけど。

個人的には沖田総司もか~な~り~気になってますけど!
土方との会話見てたら可愛くてたまらないッ!!!けど、とりあえず高杉さんの続きが気になる~~~ッ!!!!



今回の選択肢はこちらv
「鶏肉の方が好き?」(花)
「信じられません」(多分、「他に好きな人はいないんですか?」が花)

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