と、いうわけで、後編ですな。
どうぞ~。

>明月涼
……っ。
こぉの兄弟はぁ……!!!!(爆)
明月家の兄弟は、なんだか色々と大胆というかなんというか(苦笑)似てるんだなぁ…と思った。
唐突なんだよな…この兄弟。。。いきなり家に泊まりに来い、とか。
大事な過程は一応踏んでくれ(爆)という気分に。

まぁ、そういう部分では似ていても、涼は圭と違ってどちらかといえば亭主関白な雰囲気。
圭は陽菜にデロデロに甘々ですが、そこらは違うのか…と。(まぁ、涼も基本甘そう…ではあるが)
なぜか…どっちかと言えば涼の方が好みなんじゃないのか?と、自分でも思う割には圭の方が好みです。何故だろう…。
やっぱり、自分に尽くしまくってくれそうな…忠犬な匂いがするからだろうか。(どんだけ~(苦笑)(ちょっともぉ古い…))

>加々良水季
……穏やかな人は好みなんだけどもね~。
ちょっと弱々しすぎるところが減点対象か(爆)なんか、子供でも見てる気分になっちゃって(苦笑)

……そんなわけで、強い感想はないカンジ。。。
きらとの恋愛云々はともかく、水季様は今作で優や愁一と和解できたことが良かったと思います。ウン。

>遮那…というか、斎宮好克というか、樹?
まぁ、なんでもいいや(笑)
これは…あるイミこのゲームのメインキャラですよね。前作で言う京輔のような。しかも、京輔とは違って、積極的に話に関わってくるタイプでした。
きらが遮那に、遮那がきらに惹かれていく雰囲気がちょっと微妙と言えば微妙でしたが、まぁ、ルートとしてはこの作品の裏を見ることの出来るルートで楽しかったですv
もうちょっと残虐な部分と。好春あたりに見せる優しさのギャップが活きてきてたらもっと良いルートだったのに…と少し残念。

一体このヒトはどんだけの女を騙してきたんだろうか…と、ラスト頃に思わせられて苦笑。
樹さん、真面目にこういうことするのは気恥ずかしいものなんだな…て、セリフ余計スギ(爆)
これは大変かな~?とか思ってましたけど、その後の話を見てニヤリ。
きらはなかなかにしっかりしたお母さんになりそうで。250歳の子供も、彼との間の子供も、きっときらのようにまっすぐに育てることができるんだろうなぁ…と想像できて良かったですv

いや、しかし遮那も甘くて良かったですね!
これから先の時間、ずっとお前だけを思って生きる…とかたまらないですね!
途中できらを失ったとしても、それでも遮那の時間はきらだけのもの。寿命の違う彼らの、気の長い約束は、本当、どのキャラでも切なくて…約束が守られて欲しいと願わずにはいられません。


と、いうことで、これで全キャラ攻略(トゥルーEDのみ)と。
全てを終えての好きキャラ(ルート)は、康秀>遮那=優>好春>吉乃>涼>水季…といったところでしょうか。
ちなみに、データ引継ぎをしてますので、陽菜たちのその後も見ているわけなんですけど…そっちも軽く触れておくと……。
総じて言える感想は「二年も経ってるのにそんな程度かッ!!!!」とか「二年も経ってるのにまだジャレてるのかッ!!!」とか「二年も経ってるのにまだそんな初々しいのかッ!!!」とか、そんなことですかね(笑)
……さすがは数百年生きる九艘…恋愛の進展も半端じゃネェ(関係ない)
ただまあ、前作でくっついてるCPなんで、ラブ度はきら達より高め。…かも???
きら達で納得いかない部分はこっちで補完すべしv(笑)

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