随分間が開きましたけどッ!御堂一哉シナリオ、後編プレイ日記です(爆)
……まぁ、正直インターバル解説した段階で…コレは用済みなんじゃないか。とか思ってたわけなんですけども。。。
まぁ!
一応、シナリオを追っていく、ということで!
中途半端は出来るだけ少なくしたい(超☆弱気発言(爆))し。

以下、続きです(笑)
一応一哉攻略から追っていきますね!

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結局、前回。むぎは一哉に置いて帰られたみたいで。
一人でタクシーに乗り込んで御堂家へ帰ります。
同棲してると、こういう場合気まずいよねぇ…。どうしても帰らなきゃだし。。。
さておき。家に帰っても居ない、一哉の携帯に「ゴメンね」とだけメッセージを残して切り……。
次の日。
前編の最後辺りで半ば無理矢理やらされることになった生徒会の手伝いをすることに。
そんな中でもむぎは一哉とのことを(非常に後ろ向きに)「一哉くんと別れたら後見人なんてしてもらえないなぁ…。お姉ちゃんのところへ行こうかな…」とか考えていて。(この辺りも一哉と似たもの同士なんですね(爆)インターバル見たらわかりますけど。)
周りの人たち(夏実&十和子&麻生&瀬伊)にバリバリに気を遣われつつ…(汗)生徒会の手伝いを終わらせて。
打ち上げに行こうか…!という話になったところでかかってくる、九条くんからの電話。
これから遊ぼうぜ〜という内容だったわけなのですが。
正直、一哉くんとあんなことになった後に遊びほうけていられるほどむぎは薄情じゃありません!!!!
と、いうわけで断り、皆で打ち上げにいくことにv

余談ですが、山本先生に誘われても誰一人(麻生&瀬伊&樋山&夏実&十和子)行こうとしてなかったくせに、むぎが「あたし、行きます」と言った途端に樋山くん以外の全員が予定を調整して参加することにした…!あたり、むぎが愛されてる感じでよかったですvvv(決して山本先生が愛されてるワケではありません(爆))
残念だったね、樋山くん…。一人だけ本気で調整できない用事で。。。

思いっきり食べて、夏実や十和子と夜まで遊んで帰っても、誰も居ない御堂家。
思いっきり喧嘩をして、話をすることを拒否されて留守電しか使えなくなってから電話をかけることですら怖いむぎが可愛くてたまりませんッ!!!!
切ないッ!!!!
インターバル『寝顔』とあわせて考えると、もぉ、萌え萌えvvvですv

翌日、朝の夢から起き抜けから全てが一哉で彩られているむぎに苦笑(笑)
一哉くん、一哉くん……とか考えてたら、彼のイトコ…沙智子さんからの電話が…。
曰く、御堂家に一哉と一緒に来てくれないか、とのことで。
両親+祖父が会いたがってるから……とのことで。。。
何故このタイミングッ!!!!(悲鳴)
バリバリ気まずくて、現段階では会うことすら叶わない二人には不可能なお話。。。
「それはちょっと……」な感じで事情を話すと…じゃあとりあえず2人で食事しようよ!と。
沙智子さんはむぎを元気付けようとして(強引に)誘ってくれたみたいなんですが(笑)いいなー。こんなおネーさん!
時間が近くなって家を出ようとしたら、再度かかってくる、九条からの電話。
ビリヤード場にいるんだ──という言葉に「じゃあ頑張ってね!」と言って電話を切ると(爆)再々度かかってくる誘いの電話。
ふぅ…ヤレヤレ。九条くんはどうしてもあたしじゃなきゃダメなのね……。
と、いうわけで。結局沙智子さんを断って九条くんと遊ぶ羽目に。。。
正直、一哉くんが気にするから関わりたくないのにぃ…
と思いつつ。
行ったら行ったで隙を突いてキスされるわ、再度ホテルに誘われるわで……もう、むぎは完全に及び腰(爆)
そんな中で(このルートではリアルタイムに届く)一哉のメール。
『家にいる。1時間いられる、どこにいる?』
シンプルッ(泣)
まぁ、一哉から延々長いメールが来るなんて想像もつかないケドッ(泣)
「帰りたきゃ帰れば?」と言われて、即座に帰ろうとするむぎに九条がここで佐原の企み(?)を告白。
金輪際むぎに会わないから、最後のみやげ…とか、九条が言うんですけども……。
ホンット、この男はコスイな〜〜〜(爆)
なんか、去り際とかチョロチョロと気を引くような言動を持たせる辺りが(爆)
慣れて……るのだな。色々(爆)

まぁいいッ!!!とりあえずは一哉くんだ!!!
ということで、御堂家に急いで帰るむぎ。「家にいる」と言った割にリビングにもどこにもいない一哉。
で、むぎは一哉の部屋のドアを叩く。
返答がないままのドアを開けて中に入ると、部屋は真っ暗で。
ベッドの方から伸ばされた手に引っ張られて……一哉に抱きしめられるわけなんですけども…ッ!

このくだりがもー、めちゃくちゃ好きッ!!!!!

今でも通るたびにドキドキしますデスよッ!!!
「お前…九条と、つき合うのか?」「…そんなの、許さない」ですよッ!!!
あの一哉がっ!(泣)
もー、カッコよすぎてたまらない〜〜〜ッ(笑)荻原さんの声のせいもあるでしょう。。。
この付近を逆の視点で考えて、ですね?
むぎに(意を決して)メールを入れたものの、返事のないケータイを抱えて。
一哉が一人自分の部屋で考えることとは…!な〜んて、そっちの情景を考えても一本同人書けそうなくらい(爆)萌え萌えですよネェ。
そんな中で、帰ってきたむぎを抱きしめたくなってもしょうがないよね〜とか思っちゃうワケで。

むぎの「全部話してくれる?」という言葉に応えて、一哉は今回のコトの顛末を話してくれるわけなんですけども…むぎが軽くスルーする一哉の言葉の中にもむぎを思ってる言葉がいっぱいで。
良いですね。ウン。
「そんなやり方(社長の恋人を誰かに奪われるとか)で会社みたいに大きなものがつぶされちゃったりするのかな」
に、
「するさ。どんなにでかく見えても、人間なんて感情の生き物だろ。誰だって大事なものを壊されるのは怖い」
だとか。
「それ(合併から手を引く)で大事なもの(むぎ)が残ったんだから後悔はしてないが」
とか。

正直ここからはクライマックスなんで、甘い台詞オンパレードなんですけど(爆)

再三言ってる「…別れたくない」もこの辺。
「優しくできなくて、ごめん」とか「…お前がほしい」とか(///)「悪い。もう…待てない」だとか「3ヶ月離れることが不安でしかたないんだ」とか!
「お前が俺のものだという証がほしい」とか。

一哉が好きなのに、これでオチなきゃ嘘ダッ!!!!

「こんな想いで誰かに触れるのは初めてだ。……大切にしたい。俺のすべてで」

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で、締められる一哉END
エピローグの登場キャラたちの発言で、渡米にむぎもついていき、しかも一哉と学生結婚する…ということが語られます。

ちょっとだけ、結婚式見てみたかったなぁ(笑)

今のむぎとかラプリのイラストって、可愛くってあたし好みなので、もっともっといろんなスチルが見たかった!!!!と(一哉をプレイしてて、初めて)思いました(爆)今までのラプリはどうなのよ!

ところで、ギャラリーモードの想い出回想の、一哉達のラストのスチルでの一哉の台詞もイイです。

「ありがとう。一生かけて、大切にするから」

ウンウンウン!!!!お幸せにッvvv(笑)

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