塗仏の宴 〜宴の支度&宴の始末〜
2008年3月7日 読書
読破しました!
けど、どうしてでしょうか。モヤモヤが止まりません…。し、なんかこー…収まりが悪い。。。
やっぱアレですかね。アレ。
関口くんはどうなったのサッ!!!!!
…という、一点?もういいよ。関口くんが好きだよ(爆)ああ、そうさ!それがどうかしたかいッ!!?
まぁ…現実にいたら絶対に近づかないでしょうけど、こうして読んでる分には好き……って言うか、気になる??(苦笑)
うーん。。。関口マジック☆(イミフ)
まぁそれはさておいて〜。
だから、そんな感じでスッキリしないんですよね〜。
ぶっちゃけネタバレな勢いで名前を出しますけど、堂島も藍童子も結局いなくなっちゃったし。。。
あれだけいろんなことがあって、色々と大変なことがあった筈なのに、収束は呆気なく。微妙に納得もいかず。
なんかこう…人としての根源と言いますか…こう…大事なトコを鷲掴みにして持ってかれたような…虚脱感??というか。(これに関しては『姑獲鳥の夏』も似たような感覚が…)
結局は、京極堂の言葉で少し救われるような形で終了するけれど。
これは読んでる人をも巻き込んで、小説の事件が展開してるってコトなんでしょうかね!!スゴイですvvv
ほんとにッ!
この先も京極堂と堂島さんは、なんかで出会うことがあるのかなぁ…と思うと、憂鬱な気もしますが。
何しろもう…物語の途中の所々の視点がこの人だったことからして(その時点では地の部分の『私』は推測することでしかわかりませんし。。。)、こう…自分が誰の視点でお話を見ているのかわからない不安感とか煽られてたまりませんでしたからネェ…。
再度こんな思いをするのは心底イヤですね(苦笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ハイ。
で。ここからは腐女子トークで(笑)
この…塗仏読んでて、今までありえないと思っていたCPもアリだと思ってしまった。。。
イエ、モチロンそのCP推奨のおネーさま方も多いのは存じております。
榎木津×京極堂ですね。
榎さんが京極を詰問し始めたあたりで、それはもぉこの上もなく秋彦さん、可愛いッ!!!!と、これまたありえない感想を持ってしまったワケで…。そうなるともぉ、腐女子としては一気に「これもアリか…」とかなっちゃうワケで。
あとはもぉ、前からちょっとだけ思ってたけど木場×榎木津とか?(爆)
…いえ、掛けなくていいんデスガ。
この幼なじみコンビも異様に好きですね。『絡新婦』で開かずの告解室の扉に木場が体当たりした時の「どけ榎!」にきゅんvとしたワケなんですよね〜(懐)そんな呼び方するほどフツーに仲良かったんだぁ。。。みたいに(笑)
今回も、聞いていれば喧嘩するほど仲が良いvくらいに喧嘩を繰り返してきているとか……。
京極堂シリーズ、色んなイミで非常に楽しくなってきました(爆)
イエ、本命『京極堂×関口』は捨てるつもりはサラッサラありませんけども。
『宴の支度、ひょうすべ』における京極堂&関口の会話は、じゃれ合っているのだと認識してますし。(人前で。臆面もなく)
尾国に対する『(関口を)出すよ』は愛情ゆえと信じて疑ってないですし。
藍童子の「関口巽は─この人(京極堂)が癒した男」は、ベスト・オブ・萌え台詞(in塗仏)ですし。
だから……。
あぁ。そうなんよッ!!!関口くんはどうなったのッ!!?(泣)(エンドレスリピート(爆))
最後まで責任持って癒してくださいッ!!!秋彦さんッ!!!
…次回は『百鬼夜行─陰』です(苦笑)
その次はずぅっと読みたかった『百器徒然袋─雨』です。
…なのに、『陰摩羅鬼の瑕』の方が先に読みたいです。。。(苦笑)とほほ〜。。。
けど、どうしてでしょうか。モヤモヤが止まりません…。し、なんかこー…収まりが悪い。。。
やっぱアレですかね。アレ。
関口くんはどうなったのサッ!!!!!
…という、一点?もういいよ。関口くんが好きだよ(爆)ああ、そうさ!それがどうかしたかいッ!!?
まぁ…現実にいたら絶対に近づかないでしょうけど、こうして読んでる分には好き……って言うか、気になる??(苦笑)
うーん。。。関口マジック☆(イミフ)
まぁそれはさておいて〜。
だから、そんな感じでスッキリしないんですよね〜。
ぶっちゃけネタバレな勢いで名前を出しますけど、堂島も藍童子も結局いなくなっちゃったし。。。
あれだけいろんなことがあって、色々と大変なことがあった筈なのに、収束は呆気なく。微妙に納得もいかず。
なんかこう…人としての根源と言いますか…こう…大事なトコを鷲掴みにして持ってかれたような…虚脱感??というか。(これに関しては『姑獲鳥の夏』も似たような感覚が…)
結局は、京極堂の言葉で少し救われるような形で終了するけれど。
これは読んでる人をも巻き込んで、小説の事件が展開してるってコトなんでしょうかね!!スゴイですvvv
ほんとにッ!
この先も京極堂と堂島さんは、なんかで出会うことがあるのかなぁ…と思うと、憂鬱な気もしますが。
何しろもう…物語の途中の所々の視点がこの人だったことからして(その時点では地の部分の『私』は推測することでしかわかりませんし。。。)、こう…自分が誰の視点でお話を見ているのかわからない不安感とか煽られてたまりませんでしたからネェ…。
再度こんな思いをするのは心底イヤですね(苦笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ハイ。
で。ここからは腐女子トークで(笑)
この…塗仏読んでて、今までありえないと思っていたCPもアリだと思ってしまった。。。
イエ、モチロンそのCP推奨のおネーさま方も多いのは存じております。
榎木津×京極堂ですね。
榎さんが京極を詰問し始めたあたりで、それはもぉこの上もなく秋彦さん、可愛いッ!!!!と、これまたありえない感想を持ってしまったワケで…。そうなるともぉ、腐女子としては一気に「これもアリか…」とかなっちゃうワケで。
あとはもぉ、前からちょっとだけ思ってたけど木場×榎木津とか?(爆)
…いえ、掛けなくていいんデスガ。
この幼なじみコンビも異様に好きですね。『絡新婦』で開かずの告解室の扉に木場が体当たりした時の「どけ榎!」にきゅんvとしたワケなんですよね〜(懐)そんな呼び方するほどフツーに仲良かったんだぁ。。。みたいに(笑)
今回も、聞いていれば喧嘩するほど仲が良いvくらいに喧嘩を繰り返してきているとか……。
京極堂シリーズ、色んなイミで非常に楽しくなってきました(爆)
イエ、本命『京極堂×関口』は捨てるつもりはサラッサラありませんけども。
『宴の支度、ひょうすべ』における京極堂&関口の会話は、じゃれ合っているのだと認識してますし。(人前で。臆面もなく)
尾国に対する『(関口を)出すよ』は愛情ゆえと信じて疑ってないですし。
藍童子の「関口巽は─この人(京極堂)が癒した男」は、ベスト・オブ・萌え台詞(in塗仏)ですし。
だから……。
あぁ。そうなんよッ!!!関口くんはどうなったのッ!!?(泣)(エンドレスリピート(爆))
最後まで責任持って癒してくださいッ!!!秋彦さんッ!!!
…次回は『百鬼夜行─陰』です(苦笑)
その次はずぅっと読みたかった『百器徒然袋─雨』です。
…なのに、『陰摩羅鬼の瑕』の方が先に読みたいです。。。(苦笑)とほほ〜。。。
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