を、見ました。CMの曲のアレがやけに耳に残って。
最近ハマってるゲームを一時中断して、視聴。
…そして。(以下は超個人的感想です。)
なんか、つまんなかった…。
ちょっと笑えたり。
ちょっと切なかったり。
ちょっと、今を思ったり。
あれだけ非現実的な話の中で、それにも関わらずちょっとまったりした気分を味わいたいだけならそれはそれでいいんですけどね。
個人的には物足りなかった。
うん〜。つまんない、じゃなくて、こっちがしっくりくるかも…。考えてみると。
面白くない、わけじゃなかったしねv
ちょっと……鳥頭を発揮して、現在ちょっとしたこまごましたシーンとかを忘れてますけどもッ!!(苦笑)
何に一番がっくり来たかと申しますと、ラストの千昭との別れのシーンですね〜。
あたしは、実写版とかの『時をかける少女』を知らないんですけど、何やらその時に主人公だった『和子』って人が主人公の叔母として出てくるじゃないですか?
(加えて言えば、番組直前の解説を見た限りでは、和子は深町と「いつか別の人間として現れる」な、約束をして物語が完結してるんですよね……?)
以前タイム・リープの能力を持っていたその『和子』が『今』居て、真琴に助言までしてるんですよね。
で、その『和子』は未来人との切ない恋を経験してて、今姪が似たような状況にあるのに全く、違う未来を呼び込めなかったことに、ちょっとがっくり来たんですよね〜……。
まぁ、だから、原作読んでないので細かい点ではなんとも言いがたいんですけど。。。
『和子』と『真琴』は違う、という(『和子』が作中で言ってましたよね)のであれば、わざわざ20年後に舞台を変えた意味も含めて、もっと劇的で。もっとハッピーなENDにして欲しかった…と、見終わった直後に脱力。
あの終わり方なら、別に未来にしたり、前主人公が叔母さんだったりする意味はなかったと思う…(苦笑)
結局一緒じゃないですか?「未来で待ってる」とか。。。
なんか、イマイチうまく話を活かしきれてないカンジ……。。。
まぁ、和子はかなり陶酔するタイプで、悲恋を演じた自分がすごく好きvvvだったとか。
……だったら、あんまり協力的じゃなかったのも納得?(苦笑)だったりするのかも、だけど。。。
なんにしても、あのキャラはちょっとあたしには理解できない…
この後、真琴が学芸員なり…絵画修復のエキスパートなりになって、千昭が切望していたあの絵を千昭のいる未来まで保存させた!とか。
その過程で真琴の存在があったことを、遥か未来の(タイムリープをしてて、この絵が消失してしまうことを知っている)千昭が文献なりなんなりで知る……とか、そういうラストがあれば、また別だったんですけどね(苦笑)
でも熱烈におすのは、「俺と付き合っちゃえば?」とか言ったんだから責任取れ!!!!くらいの勢いで告っちゃう、てトコだったんですけど(爆)
「あたしが『なくした未来』の分まで千昭を幸せにしてやるッ!!!!」くらいの(笑)
そしたら、『和子』と『真琴』のキャラの住み分けとかも出来て良かったのに(苦笑)
……そんなわけで、「ラブレボ!!」やってりゃ良かったよ……なカンジの感想でした(爆)
うーん、ホント、惜しいカンジの映画……。
最近ハマってるゲームを一時中断して、視聴。
…そして。(以下は超個人的感想です。)
なんか、つまんなかった…。
ちょっと笑えたり。
ちょっと切なかったり。
ちょっと、今を思ったり。
あれだけ非現実的な話の中で、それにも関わらずちょっとまったりした気分を味わいたいだけならそれはそれでいいんですけどね。
個人的には物足りなかった。
うん〜。つまんない、じゃなくて、こっちがしっくりくるかも…。考えてみると。
面白くない、わけじゃなかったしねv
ちょっと……鳥頭を発揮して、現在ちょっとしたこまごましたシーンとかを忘れてますけどもッ!!(苦笑)
何に一番がっくり来たかと申しますと、ラストの千昭との別れのシーンですね〜。
あたしは、実写版とかの『時をかける少女』を知らないんですけど、何やらその時に主人公だった『和子』って人が主人公の叔母として出てくるじゃないですか?
(加えて言えば、番組直前の解説を見た限りでは、和子は深町と「いつか別の人間として現れる」な、約束をして物語が完結してるんですよね……?)
以前タイム・リープの能力を持っていたその『和子』が『今』居て、真琴に助言までしてるんですよね。
で、その『和子』は未来人との切ない恋を経験してて、今姪が似たような状況にあるのに全く、違う未来を呼び込めなかったことに、ちょっとがっくり来たんですよね〜……。
まぁ、だから、原作読んでないので細かい点ではなんとも言いがたいんですけど。。。
『和子』と『真琴』は違う、という(『和子』が作中で言ってましたよね)のであれば、わざわざ20年後に舞台を変えた意味も含めて、もっと劇的で。もっとハッピーなENDにして欲しかった…と、見終わった直後に脱力。
あの終わり方なら、別に未来にしたり、前主人公が叔母さんだったりする意味はなかったと思う…(苦笑)
結局一緒じゃないですか?「未来で待ってる」とか。。。
なんか、イマイチうまく話を活かしきれてないカンジ……。。。
まぁ、和子はかなり陶酔するタイプで、悲恋を演じた自分がすごく好きvvvだったとか。
……だったら、あんまり協力的じゃなかったのも納得?(苦笑)だったりするのかも、だけど。。。
なんにしても、あのキャラはちょっとあたしには理解できない…
この後、真琴が学芸員なり…絵画修復のエキスパートなりになって、千昭が切望していたあの絵を千昭のいる未来まで保存させた!とか。
その過程で真琴の存在があったことを、遥か未来の(タイムリープをしてて、この絵が消失してしまうことを知っている)千昭が文献なりなんなりで知る……とか、そういうラストがあれば、また別だったんですけどね(苦笑)
でも熱烈におすのは、「俺と付き合っちゃえば?」とか言ったんだから責任取れ!!!!くらいの勢いで告っちゃう、てトコだったんですけど(爆)
「あたしが『なくした未来』の分まで千昭を幸せにしてやるッ!!!!」くらいの(笑)
そしたら、『和子』と『真琴』のキャラの住み分けとかも出来て良かったのに(苦笑)
……そんなわけで、「ラブレボ!!」やってりゃ良かったよ……なカンジの感想でした(爆)
うーん、ホント、惜しいカンジの映画……。
コメント