Opus4『迷い心のワルツ』
随分遅くなったけど、コルダ感想追いつきたいと思います。年末年始の暇な時間でなんとかしたいな〜……現在視聴中アニ感。(あぁ、暇って言っても今年は早々に年賀状を書くのを放棄しましたので……。もらったら書く〜……(苦笑)いえ、くれそうな人にはなんとか……正月の間には届くように書きたいと思うんですけど。。。その暇を年賀状にまわすべきなのか?)

おっと、話が逸れちまったい。

冒頭。階段の踊り場から香穂ちゃんを見上げるつっちー。
中身が見えそうで恐ろしい構図ですね。香穂ちゃん、スカートヤバいって(爆)
つっちーはまだ攻略したことのないキャラなので、コンクール絡みで何があって…ピアノを辞めようと思ったのか。気になりますね。
しかも漫画・アニメでは第1セレクションにはエントリーしないという設定。
オリジナル展開で、面白いですよね。個人的には、香穂子&土浦コンビで優勝ってのも面白いとは思ったんですけどね〜(笑)

そして。王崎先輩、今回ラストで登場。……まだまだ謎な青年設定ですけど、今後どうなりますことやら。
余談ですが。今回のワンポイント・クラシックの土浦が可愛い&イメージぴったりです。ピアノ、背負ってる、背負ってる(爆)

Opus5『裸足のヴィブラート』
1セレ当日、ちょっとなんだか意地が悪そうな香穂ちゃんの伴奏の子が来ない…というお話。
まぁ…出逢った時の顔が既に何かを含んでそうな感じだったもんねぇ…。

でも、庄司さんの……やり方はともかく、言ってることはごもっともですね〜。音楽を基本に生活している音楽科の子達にとって香穂ちゃんは真面目にやってない感じがして当然。
最初からそのつもりだったのか、一緒に練習してるうちに腹が立ってきて伴奏を放棄したのか。それはわからないけど。
実際問題香穂ちゃんは素人なのでしょうがないんだけどね〜……(苦笑)

で、その空いてしまった伴奏者の席に客席から乱入してきたのがつっちー。
颯爽と現れて、さらっと弾きこなしちゃうあたりがカッコイイですねvvvやっぱし、この2人のタッグでセレクションに挑めばいいと思われ。

……ところで、あたしはさっぱり楽曲のこと…解釈、とかわからないんですけど。
アニメ版は音楽…綺麗だけど。ゲームと違って解釈の違いが良くわからないんだよね……。香穂ちゃんの『別れの曲』が制約を感じず、颯爽としてたかどうかなんてわかんないんですが……(汗)フツーじゃないですか?(素人)
月森の演奏曲『華麗なるポロネーズ』は、確かに香穂ちゃんの演奏後の空気を一掃するくらいドキドキするの、わかりますけど。
単なる曲調の違いと言えなくもないような?
あぁ、そっか。クラシック・コレクション1の感想書いてた時に不思議に思ってたんですけど。月森の『サパテアード』が『華麗なるポロネーズ』に変更されてる理由。
インパクトの違いかな。……なんとなく。

さておき!次回からは合宿ですv
火原っちの親密度がどんどん上がるぞ〜(笑)楽しみですvv

Opus6『胸騒ぎのポルカ』
高校生で同級生の女の子にあの態度を取れるのは、おかしい(爆)
「気にすんなって」って、頭ナデナデ。……女慣れしてるな…爽やかに。土浦め(笑)
火原先輩も、まるで年下かのように扱ってるし…。ある意味大物キャラです。
…というか、火原先輩が可愛いらしすぎなんでしょうね(笑)

そして。
動向が読めないのが柚木先輩でしょうか。(今後も含めて)時々…月森に動揺を与える動きをしてるんですけど。
なんなんでしょうかね〜。

ちょっとずつ…親密度が増してくる周囲に、香穂ちゃんはどうするのか……!!!
でもとりあえず、次回は月森とデュエット〜♪

Opus7『秘めやかなデュエット』
レンジ使ったことないのか?つっきー?(笑)な、回。

志水くんて……あんなに可愛くてあんなテンポなのに、香穂ちゃんより背が高い…ってのがポイント高いよね〜♪(なんのだ)
火原っちって、黙ってればかっこいいのに、口を開くとイメージ総崩れなあたりが可愛いよね〜♪(褒めてるのか、けなしてるのか)
そしてつっきーの風呂上がり(爆)加えて、熱に浮かされた状態!(マニアな…)超セクシーだね〜。色気がっ!色気がッ!ありまくりv

今回の合宿で、ライバル度が増しているのは…月森君なんでしょうかね。
香穂ちゃん&その演奏を意識してて、香穂ちゃんを認められないにも関わらず音色には惹かれる。
……王道路線を進んでるのかな、とも思い。もともとコルダのメインはヴァイオリン・ロマンスだしね〜。

あと『アヴェ・マリア』のデュエット、アニメ版見てて良かった〜vvvと思わずにはいられないですねvv
コルダはアニメ(…まぁ、ゲームもですが)が良いですね〜♪
曲と、声と。音がある分、かなり面白いと思います。作画も毎回…割と安定してますしね〜♪

Opus8『こころ紡ぐカノン』
隣で眠る香穂ちゃんに、びっくりして驚く月森萌えv
可愛い……照れてるその様が。
可愛いといえば、月森家に押しかけた香穂ちゃん達が「可愛いv」とか言いながら持ってた子供の頃の月森の写真。
真面目に可愛いそうなんですけどッ!!!アップにしてよッ!
ちっちゃい頃の月森君は、やっぱりちっちゃいヴァイオリン持って練習してたのかなぁ〜♪写真ではヴァイオリンを持て余すくらいで写ってたけど……。気になる〜〜〜ッ!!!

そして。
今回の話でオリジナル展開が入ります。香穂ちゃんの演奏曲が、『愛の喜び』→『カノン』に。
友情をフィーチャーしたわけですね〜。
まぁ、何故月森の演奏曲が『サパテアード』→『華麗なるポロネーズ』なのか、とか。『スケルツォ・タランテラ』→『シャコンヌ』なのかとか。そんな細かいことを言ってきましたけど。
そんなのとは比べ物にならないほど、この選曲に納得がいかないんですけどッ!!!
月森のこの選曲変更は、個人的に漫画の中で弾いていたこの曲を実際にその楽器で聴きたかったからというのが強くて。それだけでしたが。
香穂ちゃんが弾くはずだった『愛の喜び』は、曲こそどうでもいい(と言ってはなんなんですが(苦笑))けど、クライスラーでなくてはならなかったと思うんだけどね〜。2セレは香穂ちゃんの転機だと思うから。
本物か、偽物か。
魔法のヴァイオリンを持っての参加で後ろめたい反面、どんどん音楽を…ヴァイオリンを好きになる香穂ちゃんの複雑な心境から「それでも頑張る」と決める、大事な曲なのに。
あれだけクライスラーに言及して、香穂ちゃんも葛藤してて、その後にテーマの表現が友情に変更て……。なんだかショック。ズレちゃった気がして。
2セレのテーマ、信じるもの。
かつて、ウソツキをホンモノへと変えた作曲家で演奏者のクライスラー。
これから自分で、自分の後ろめたさを乗り越えるために。やっぱり友情じゃなくて、自分を信じて弾いて欲しかったと思うわけです。
……友情でも、そりゃかまわないけどさ。。。けどネオロマのアニメ化である以上、今後友達深く関わってこないでしょうに。。。
しかも真相は自分しか知らなくて(言えなくて)、自分でしか自分を救えないのに……。くすん。

Opus9『安らぎのコンチェルト』
正門、ファータの像の前で一人芝居な香穂ちゃんが可愛いですvゲームではきっとあのようにして、解釈のベル鳴らしてるんだろうなぁ、と思うと面白すぎる(笑)

ところで、踊り場でつっちーと出会うシーン。てっきり土浦は香穂ちゃんの足見てるのかと思ってました(殴)
ヴァ…ヴァイオリンケースを持ってるかどうかを見てたのね(爆)
はぁ〜(笑)

今回は志水くんがフィーチャー。漫画では志水くん、あんまり絡んでこないからかなり嬉しいですね〜vvv
順調に親密度を上げているようで何よりです(殴)
一緒に見たコンサートで、見ている人を楽しませる音楽を…!いつか。と思い始める香穂ちゃん。頑張って欲しいですね〜。
その頑張っている姿が、周りを惹きつけるのだ!!!
うーん。うまく出来ているなぁ〜(爆)

で、次回予告で喋らせて貰えない志水くんに大ウケ。確かにあのテンポじゃ無理か(笑)

Opus10『孤高のヴィルトゥオーソ』
周囲に敵ばかり作っているレンレン(誰だよ)が2セレ当日、大変なことに……ッ!!?な、回。
思い当たる節が多すぎて、誰に監禁されたのかすらわからないつっきーが……自業自得な気もしないでもな(殴)

でも、あんなに可愛げない態度とってても愛されてるよねぇ。月森。
火原っちは博愛としても(笑)、土浦も香穂ちゃんも真面目に捜しまわってたわけで。
そんな思い(主に香穂ちゃん(笑))を受けて、こっそりと呼び名変更イベント(月森)が起こってましたね。あんまりフツー過ぎて見過ごすトコでした。
「日野さん」→「日野」へ。
ちょっと、近づきましたかね〜。ラストの月森の一人舞台を香穂ちゃんも見てて、お互いに意識しあってるようですし。
ゲームでは難しいのに(泣)アニメでは結構進んでいくなぁ〜(滝涙)

さて。そして、次回はいよいよあの人メインですよ(笑)タイトル聞くだけでわかるのがすごいですね〜。
『白と黒のアダージョ』
「この番組は、カラーです」て、香穂ちゃん……(笑)
ゲームよりもさらにナチュラルに裏表するんでしょうねぇ〜vvvうわ〜vvv楽しみですなッ!!!

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