観て来ましたー!!!
端的に言うと、良かったv
イヤイヤイヤ、てかもー、多季史フィーバー!!!!フィーバー?
何しろ、館内入った瞬間から季史に出迎えられたからねっ!(笑)館内アナウンスが、日替わりでキャラが担当なのです。本日は季史v
「逢いにきてくれてありがとう」
とかさ〜(笑)
最初聞いた時は(部屋の中にあたし一人だったんで)堪えられなくて震えながら笑ってました(爆)結局この回、あたしともう一人の人…2人で観たのよ…。大丈夫か、あの映画館。。。
待ち時間の二十分ほど、おかげさまで楽しく過ごせましたv
そんなわけで!しつこいようですが、季史フィーバー♪

帰りにうっかりPS2の『舞一夜』も買っちゃったvてへvv(ダメな大人の典型)だって、もっと季史に喋ってほしかったのよ…。やりたい!!!八葉はともかく、季史攻略したい!!!!
あ、でも!パンフは通常版ですよ(爆)さすがに三千円は出せないわvvv

えぇとね。
ここのところ、まぁまぁ現実に沿った乙女ゲーをやり続けていたので、どうにも……新鮮でさ〜(苦笑)
いいね!たまには!ファンタジー(笑)そして、悲恋!!てか、純愛!!!(笑)

正直なところ、LaLaの…季史出てくる短編読んでたんで。彼が出てきた時点で「怨霊、ねぇ…」とは思ってたわけで。それ以前に王道走ってるんで気づくでしょうが。あたしにとっては季史は『謎の青年』ではなかったわけで。そういった意味では初回から落ち着いて観ることができましたね〜。
背後をわかってるんで。

で。
…割と…それぞれのキャラのセリフとか…少ないような気がして。
じゃあ何で二時間も間が保ってたんだッ!?とか言われると困るんですけど(笑)あの人数がそれぞれ動いて展開する物語の割にはごちゃごちゃ感がなく、……空気というか。物語の展開と共に流れる感覚を楽しめた感はありますね。
雰囲気を、楽しめた。とか。そんな感じ。

実際問題、あかねと季史は決して結ばれない運命なわけで。
それは……たとえラストがどんなに明るめに終わろうとも、そこだけは悲しかったわけなんですけど。
あかねに封印される直前、……きっと、彼女の為だけに舞われたあの舞が、なんとも言えず悲しくて。
…たまらんかったとです。。。遙かでまで泣くのでは、もはや何の映画も外では観れないと見た!!!(爆)
神子と知っても『あかね』と呼ぶ季史に。ただ名を呼んでほしかったと言う季史に『季史さん』と何度も繰り返して囁くあかねに。
かなり萌えッ!!!!だったワケですヨ。

この映画、かなり〜、見所があると思うデス。「あかね殿」とか照れながら呼ぶ永泉とか(爆)有能なのは泰明だけか!!?とか思えちゃう戦闘シーンとかv季史絡みのイベントは言うまでもなくvvv
映画で観れない方も、よろしければDVDで是非☆

や〜、こう…完結してる物語に付属のこういった…映画を作っちゃうあたり、スゴいと思わずにはいられません。
ウン。同人もこの精神だよな〜。

初めて封印した相手が、好きな相手だった…と、いうあかねちゃん。
でもだからこそ、相手を包み込んで浄化するということを体感できたのではなかろうかと。彼が、神子である彼女にその力を与えてくれたのだと思うと、割とロマンチックv(苦笑)
ゲームでは、主人公『あかね』が自分であるため出てきにくい彼女の神子らしさを強く感じられる作品でしたv
いいっ!!!もう一回観に行こうかなぁ〜!!!マジで!
次は永泉の館内アナウンスが聞きたい〜(笑)

コメント