……第2回にして、コンユ編、最終回となります(爆)
クリアしたよぉ。。。

……コンユをクリアするにあたって(つかこのCP殆ど王道なのでこれからも何度も見るのかも知れないですが…)コンジュリ話が頻繁に出てきたんですけど……。
コレがまたイイッ!!!!
なんか、マジでコンラッドの昔の話とかして欲しいですvvv>喬林センセーッvvv
個人的に萌えたのはコレ↓

ルッテンベルク師団として前線に旅立つコンラッドのもとに現れるジュリア。
「いくらなんでも急すぎる!」などと不満(?)とかやりきれなさとかを言うジュリアに、コンラッドが「何故ここに来たんです?」とか言っちゃうワケよ!
女心のわからないコンラッドとも思えないので、聞いたこと自体にもモエモエ(爆)
そして、その聞かれたことに関して、ジュリアが「それを深く追求されると、もうコンラッドに逢いに来ることが出来ない」みたいなことを言うんですよね〜!!!

やっぱし両想いでしょ!?両想いだったんですよね!?(泣)
…とか思っちゃってさ〜。。。
そしてその後の締めが「平和になったら、また二人で笑って逢いましょう。必ず」でさ〜〜〜(号泣)
結局もう笑って逢うことが出来なかった二人を思うとモエvv(って書くとかなりダメ女な感じが…)

コンラッドとジュリアがどういう関係だったのか。
…やっぱり気になります。ずっと(苦笑)

…とと。そうじゃないな。コンユ。コンユ編ですよ!
ぶっちゃけて話をしますので、ネタバレ注意!!ですv

このゲーム…結局第7章まであって……小説で言えばサラレギーが台頭してくる『これマ』『めざマ』あたりの話を大胆に端折って(笑)終了します。
良く考えたらあたし、アニメ版の最後の方とか知らないんですけど…ひょっとしてアニメの方に沿ってるのかな…?
まぁ、いいや。
そんな感じで。サラの「風呂はいいねぇ〜v」が石田ボイスで聞けただけで割と満足ですv(笑)
それに…話が中途半端(ラストのサラの独白からまだまだ先があるのかと思ってた(笑))とは言え、サラのサラらしさは出てて…うまいなぁ…vと感心。
なんだか、2を期待しちゃうようなラストでした(笑)

……そう。そんなラストだったのデスガ。

スタッフロールが終わってから、エピローグがあるのデスよ。
コンユを目指してきた方にはコンユエピ。(推測)
それ以外だと、それ以外のエピに変わるものと思われます。
…ちょっと、良かった(爆)
正直このコンユ編7章、『スザナ・ジュリアとしての前世をもつ人間』をキーにされても困るよ……(汗)とか思いつつプレイしてました。
だって、原作でもうモロにユーリの前世がジュリアだってバレてるし。それを知ってる以上サラの発言が…「何言ってんの?」って感じに聞こえるし〜!
第一コンラッド自身が、ジュリア(ユーリ)の魂を地球に持っていったわけだから、知ってるし〜〜〜〜!!!!!
とか、イロイロ思うと超ジレンマで(爆)
超ジレンマなのに、そのサラレギーがコンラッドに接近していくのを見てマジ凹み。(アホの子です)
コンラッドが魔石をサラにあげてることに凹み。
夜中の庭園で佇む二人を見て凹み。
風呂で仲睦まじい二人を見て凹み。
相合傘な二人を見て凹み。
ダンスをする二人を見て凹み。
衣装を選ぶのを手伝ってるコンラッドに凹み。
ラストの1章だけで、ボッコボコに凹みましたね〜(苦笑)
あははははははははははははは。(放心)

なんだろ、このネオロマ…つか、むしろ少女マンガ見てるような気分は……(遠い目)みたいな。

結局は、イロイロあって。
ラストでコンラッドもユーリのもとに帰って来るのですが。その辺について全く理由とか語られないのどーよ?どうしてコンラッドはシマロンに寝返ったのさ?
エピローグでコンラッドが魔石をユーリに返してくれて。
そう、…このほんのりコンユなムードで終わるのだと。あたしは信じてました。
が。
ラストにテマリさんの絵のスチルがあるです!!!!(テンション↑)
そうそれで!!!
コンラッドがユーリに覆いかぶさっ(殴)
……みたいなッ!!!(笑)
いえ、正しくない表現なんでプレイして確かめていただければ良いかと思いますが!!!(笑)
草原で寝転がった状態から腰の横に手をついて起き上がったユーリに…(だから半ば覆いかぶさるようにして(笑))コンラッドがユーリの頬とか髪に手を伸ばしてる。…って絵。
これだけでもかなりーーーーー、ぐったり(笑)来たんですけども。
その後タイトルに戻ると、ギャラリーにあったナゾの「???」が「スペシャルノベル」として開通してて。
それが、喬林センセーの書き下ろし(?)特典小説で(泣)
コンラッドとユーリの日常がちらりと描かれているわけですよ!!!(テマリセンセのスチルは、おまけ小説に沿っているのですv)
察するに、それぞれのエンドにそれぞれのエピソード。
超豪華お楽しみが、プレイ後に手に入るわけですッ!!!!(泣)
俄然ヤル気が出てきたッ!!!!!

コンラッドの場合のショートショートは。
グレタにあげるペットの為に、危険な場所へ一人でこっそり行って来たユーリの、その行動を難なく看破するコンラッド。(その場所にしか自生しない植物とか制服にくっつけてたから、見破られた)
犬や猫では、長い間ベアトリスのもとへ行くグレタより、代わりに面倒を見る人に懐きかねないので…野ウサギを捕獲するために入ったらしい……。
という、何とも親子愛なお話で。
そして、その親子愛ってのは……ユーリは気づいてませんがコンラッドにとってのユーリも似たような感じで。
遠く離れた場所から、ずっとずっと想っていたけれども。
近くで慈しんでくれた両親や兄にはコンラッドは勝てない。
……だけど、そんなことはユーリは知らなくていい。

みたいなッ!!!!!
くあーーー!!!ちょっと、ホロリときちゃうお話だったね!!
そしてラストが秀逸だったねッ!!!!
どうぞご自分の目でお確かめください〜♪

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さて。そして。
ここからは、ゲームに関していくつか思うことを挙げてみましょう。
かなり〜、イイ面を上までで書いてますので、ここは若干マイナス面(苦笑)
でも、批判的だろうとなんだろうと……このゲームがイイことに違いはない気がします。ウン。
・スチルは割と〜…アニメの使いまわし?
と、言う感じが……。
けど、こんな画で許せるかぁぁぁぁぁッ!!!!!!なモノは使われてなかったので、まぁ問題ないかも。
もちろん、新規に加わってるものも多くて、アニメでは見れなかったモエシーンも追加されて〜vvv
だから、半々で…いい、かな?
・既読スキップがないのは致命的。
初回のプレイ時間が15時間ほど。(うち5、6時間は寝てたとしても(笑))音声抜きにして連打し続けたらもっと短時間で一周できる、かなぁ……?
その連打も、メッセージスピードを設定できない都合上少なくとも一度のウィンドウを繰るのに2回は連打しないといけないという効率の悪さ……。
なんにしろ話が長い!!!長いのにエンドが分岐してて正味何度も繰り返しプレイするのは酷です。
それでも、特典小説目指して頑張ろうとは思いますけども。。。
個人的に自分はヴォルフを攻略できないと思う(苦笑)面倒で。
・好感度システムのバランスが悪い?
原作どおりって言やぁそれまでですが(笑)途中参戦の村田なんか狙おうと思ったら、他のキャラの好感度はそれまでに極力上げないように進めないといけないわけですよ。
でも、好感度を上げないということは、スチルが見れない。
と、言う事は。同時攻略をしにくい。と言うことですよ……(汗)
……なかなか手強いゲームです。。。
ただし、グウェンやヴォルフ……ぶっちゃけ3兄弟は同時攻略が途中までは可能っぽいなぁ……。好感度の調整が難しいけど。。。
頻繁には出てこない村田やヨザックが大変カモ。。。まぁ、こっちはこっちで途中まで同時攻略したらいいのかもしれないですが。

そしてさらに。
単に名称の問題なのかも、ですが…。
「終章Bスチル01」とかって名前でギャラリーに入ってるんですよね…。コンラッドのスチル。
……Bってナニ??(苦笑)
まぁこの辺は違う誰かを攻略してみないとなんとも言えませんね。他にもバリエーションがあるんだとしたら嬉しいやら悲しいやら…(苦笑)
そう。他にもスペシャルノベルの枠は8個なんですけど、陛下トトに絡んでくる(と思われる)キャラはコンラッド、ヴォルフラム、グウェンダル、ギュンター、ヨザック、村田の6人。
……サラとか…入るのかなぁ???ユーリEDなるものもあるらしいので…ソコもよく分かりませんが。
もう一人は、ネット検索の結果アーダルベルトらしいです(笑)割とマッチョEDに辿りつく人、多いみたいですね(苦笑)自分、運が良かったなぁ…vv
謎が多いです(苦笑)
いっそ攻略本を待ってプレイするほうが無駄が省けそうですね…(苦笑)
・このシステムなら、クイックセーブ&クイックロードは必須だった
…とも思います(苦笑)
選択肢ごとにロードしなおすのが面倒です…(苦笑)
このネオロマみたいなシステムなら、やっぱりこれは必須だったかなー?と個人的には思います。



まぁ。なんにしても。
それぞれのED見たいが為に頑張りますよv
次は〜!!!!ムラケン狙いで行きたいデスvvvv

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