……っえッ!!!?
前回の出来を考えれば、今回はイイのでは…!?
みたいな感想でしたーvv(苦笑)
あたしが重視するのは音楽とかではなく、内容なので(ドラマとかのね)その辺が、と言う意味ですが。

以下ネタバレ含みます!!

>Eden of necessity
……オクレ兄こと、スティングのキャラソン。
なんか…盛り上がりが微妙だな〜…とは思いつつ、それでもなんか……地球軍のお兄ちゃん的彼の心情はうまく出てるかな〜と。思いますね。
「死ね死ね」的発言してる彼らの、その……本当の心の奥が見える感じで、よろしいのではないでしょうか。

>『友情のバスケットボール』
今回の目玉。ドラマですね。
「友情て……(汗)」
タイトル聞いただけでは、内容がちょっと想像がつかなかったんですけども(笑)

これ……最初は別のことしながら聞いてたんですけど(前回が前回なので、全く期待してなかった)アウルの一言で意識が集中(爆)
「戦争が終わっても、バスケットプレイヤーで食っていけるかもな、オレら!」
この瞬間、期待しても良い作品のように思えて(笑)
改めて聞いてみました。
最初の方の無邪気に遊んでる所と対照的な、後半部分。
地球軍3人組が抱える、彼らなりの未来への想いと……希望。
『明日』がないかも……そんな不安を抱えながら、それでも『明日』の約束を交わす3人の姿が……たまらなく、切なくて。

「明日が、あればな」

で終わる、今回のドラマ。
あたし的には、キラ&アスランの『トリィ』並にじーんときてしまいましたヨ☆

んでまた!地球軍3人組が可愛い〜んだわッ!!!かなりっ!
ほんと、この子達イイですよ!
3人でいて欲しかった。彼らには彼らの、多分シンよりハードな過去があって(主人公を否定するな(爆))切実な思いがあって。
……なんかもう、今は亡き、なことがひたすら悲しいです。

>Pale repetition
アウル……???みたいな気がしましたが(声が)でも、アウル役森田さんの歌。
……キャラがキャラだけに、曲調が不思議といえば不思議。
でも、明るくはしゃいだり、好戦的な内面は……こうなのだと思うともぉ……なんだか、辛い(苦笑)
今回のドラマと合わせて、彼ら3人のことを思うに…切なさは拭いきれないカンジなのですかね。
スティングの歌とは対照的で、でも根っこは共通ってカンジがする曲でした。
今回のこのCDに入ってたって点で、この曲は正解だと思います。(偉そうに)
『キャラソン』として聞くのなら、やっぱアウルのイメージ、ちょっとポップなのを想像するからさ〜。

あとは、BGMですけど。……個人的にこの辺はどーでもイイので、今回もスルー。

総じて。
今回のは前回のより遥かに良かったvvv
ドラマ自体はそんなに長くないのに、それでもそれがイイと思える仕上がりv
地球軍FANならずとも、一度は聞いてみるといいと思いますv

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