文庫CD付東の海神西の滄海

2005年3月1日読書

今回借りたのは、コレ。アニメでは…なんだかこう…あっという間に流されたので、CDドラマならばどうだろうか、と。

だが。簡略化だとかそれ以前の問題があった。

声優が違う！！！（悲鳴）
…尚隆の下で景麒が働いている〜〜〜〜！！！！（爆）しゅ…しゅこぉ……（泣）子安さん、朱衡って感じ…するな。（オイ）…するけど、アニメでは景麒ですから…その…。なんか変な感じですよ。。。
尚隆に静かにキレる景麒（笑）声だけだと、異様な図が浮かびますv面白いけどさ。
尚隆の声も、アニメの人が好きだなぁ…。これは単なる好みですけども。（似てる…とも思うのだが。）

ともあれ。
CDドラマだけあって、うまく構成されてると思います。
…微妙…なトコもあるけど……！！！
けど、こうなるとやっぱり感じるわけなのです。あの一冊の文庫本の中に、どれだけの内容が詰め込まれているのか。アニメでも、CDでも表現しきれないほどの！！
ううう…！！！ホントすごいわ…vvv
思わず小説を読み返したくなってしまいますvvv
そうそう、あとね。アニメよりも前に発売されたものだからなのかな？アニメとはキャラの印象が…多少違ってるように。。
特に六太がアニメよりも、幼め。声がやたら可愛いvv（笑）最初、誰かと思ったよ。雲海を語ってる辺り。。。
しかも六太の最後のセリフ、カットされてるのがすごい残念。
「だったら、俺は尚隆がいいと言うまで目を瞑っている」
コレよ！！！！
……なんでカット？？？（苦笑）
この一言が、すごくイイとこだと思うんですけど。。。
尚隆に対する六太の想いが込められた……。
くそぅ…。残念。。。

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コレを隣の部屋から聞きつけた母が「十二国記！？」とか言いながら飛び込んできて（よくわかるな…。驚いたよ）、聞きたい聞きたい言いはじめた。。。
そもそもがアニメでヘタレ狼（景麒のことです）が好きな母。
ますます十二国記にハマってくれそうですvvv
フフ…。後で貸したげようっと♪