冒頭からいきなりジュリア。
今回はアーダルベルトと一緒……(笑)
えぇと……アレだよね。。。ツェリ様が…戦争が終わったら、ジュリアはコンラートと結婚するだろう。って言ってたのも…納得。いえ、ジュリアは目が見えないわけだから!?決して見た目ではないですがッ!?
でも、アーダルベルトかコンラートかと言われれば…断然コンラート!!!
ベストカップル度からいっても絶対後者(笑)
いつかは人間と分かり合える。争いのない穏やかな世界を。
魔族の中にあってそう望む心が、お互いを惹きつけたのでしょうね。
やんわり……結婚する話をはぐらかされてるアーダルベルトが、気の毒っちゃ、気の毒……(苦笑)
でも、ユーリの中にジュリアを見る彼は…本当に彼女を好きだったんだな…と思うわけで。
ほんと、複雑だな、この三角関係は…(苦笑)

っさて!そんな過去の話はともかく。
今は箱!箱の話ですね。
『地の果て』『風の終わり』『鏡の水底』『凍土の業火』
その、一つ。地の果てが解き放たれる…!!!つー話でした。
いやぁ…。
小説読んでた頃の…あの辛さは今はもうないわけなんですけども。
それはアニメの場合ムラケンの存在感によるものが大きいのですが(汗)あと、ユーリの凹み具合が、小説と違って一人称で進むんじゃない分判りにくいせいでもあると思うんですけどね。些細なことで心が揺れたり、意識がコンラッドに向いてしまうってことが、アニメじゃわかんない。
それでも、死後硬直も起こしてなさげなコンラッドの腕を見る度に、嫌な気分になりますね〜…。
ラスト、自分の命の危険が迫ってる時でも、ユーリが手放さなかったコンラッドの腕。その辺で挽回ですか?
…今ひとつ、コンユ推進派としては不服だけど(爆)

ひとぉつ!!!刈りポニに言いたいッ!!!
「ご安心を。箱からこれだけ離れていれば心配ない」
だとぉ……!?
箱が見える(例えばギリギリの)範囲程度に離れただけで安全ならなァ!?
世界を滅ぼすほどの力なんてありませんからッ!!!
そんなショボい箱、誰も争って手にしねーよ…。
しかも、発動する範囲の真ん中に起動させる誰かがいなければならないのだし…。
それじゃ使い道少なすぎだよ……(苦笑)
刈りポニ…及び、サラレギーが一瞬アホに見えた瞬間でした。。。(いや…サラレギーはここにはいませんでしたが。)

民を平和に導けるのはユーリだけ。
国を治める力量にかかっている。
それが、傷ついて傷ついて進む、困難な道でも。それでもやるの?と聞いたムラケンに、ユーリは言葉で答えを返し。
そして。
箱を…命をかけてでも抑えたことで、民…魔族だけではなく、もっと広範囲の人間達も守ると示した。
なんか、最近こういうアニメが多いからあれだけど…国の上に立つ者が重要だと言うのは確かでしょうねぇ。
皆が戦いを避けようとしなくちゃ、なくならないのかな。
ユーリには、頑張ってもらいたい!そう思いますね。

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ちゅうか、ムラケンめっさカッコイイんですけど……(汗)
ど…どうしたことですかッ!
コンラッドしか見えてなかったのに、ムラユもイイvvとか言わせるほどに株UP☆
ユーリに魔力を貸してる辺り、かなりドキドキvvv
うわぁ…今後もめちゃくちゃ楽しみなんですがv

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