まるマ　第19話『勇者VSマ王　前編』

モルギフ。
常にマ王と共にありたいと願う、マ王しか手にできない伝説の剣。
最大限の力を発揮した時には、岩は割れ川は逆流し人は焼き消えて、牛が宙を舞うという、魔剣。

……の鳴き声が、「うふ〜ん」「あは〜ん」ってーのは…どうだッ！！！（爆）あぁぁぁぁああ！！緊張感がぁぁ（笑）

それはともかく（笑）
今回は王道です。王道。
そう。魔王といえば勇者。魔王ってのはプレイヤーがよほどヘタレでない限り必ず倒されてしまうお約束なわけで。（笑）
だけど…。
このマ王ってば…フツーじゃないからねぇ…。
聖剣を見て「かっこいい〜vvv」とか言ってるし。（そりゃユーリは普通の高校生だからな（笑）魔剣よか聖剣に憧れるのもわかるけど。）
勇者アル、そんなマ王に拍子抜け気味（笑）

今回もコンラッドが……（泣）
かっこよすぎて。マジヤバい……。
部下に剣の稽古つけながら、自分を見つめるユーリへのフォローも忘れない。（笑顔で手振ってるし（泣））
ユーリの事ならお見通しですかっ！？
何で背後なのに、見られてるの気づいたんですか！！愛ですか？そうですよね！？
みたいな……。
ヴォルフもヴォルフでそんなユーリを見て「浮気者！」とか言うくせに〜……結局はコンラッドの自慢してるし。
な…なんだか、コンラッド最強（泣）
愛されてるよねぇ…。ユーリにもヴォルフにも……vvv
サイコーだ…マニメ（笑）

グウェンもユーリには甘いしね。それをコンラッドがしっかり指摘してるしv（いつも通りの笑顔で。）

「危ないからって止めるのは、陛下のためにはならないと思う。」
コンラッドのこんな風にさりげなく、でも確実にいつも向けられるユーリに対する愛情が…本当に、限りなくツボ。
そう言っておいて、ちゃぁんと今回の勇者からもユーリを護って。いざと言う時には必ず側にいてくれる。
こんな理想の方が他にいるだろうか、いや、いない！！！
ビバ、コンユーvvv
ただ……コンラッドがしっかりしてる分、どうも〜…ユーリがお間抜けなのが気になるんだけどね。。。
竜は神経質だから大声出すなって言ってるのに出すし、そっち行ったら危ないって言ってるのに行って落ちるし。
竜に食われかけるし（笑）
手のかかる相手で大変だ。幸せだろうケド？コンラッドは。

で。
コンラッドとなにやら因縁のありそうなアルフォード・マギナー。
さて。どんな過去があるのか。
ってところで、次回へ続く！！！（つか、お父さんがらみだよね〜（笑）コンラッド、ああ見えて年寄りだもの……。）


ところで。
勇者のパーティーの、ハリス。
彼は一体何者ですか……。（汗）
勇者にシーフに法術士。と来れば後はモンクとか戦士とか？
装備から見るに、戦士の方が適当か……。
…でぇれぇ鈍そうなんですが、大丈夫なんですか…？
無口なのは別に構わないと思いますが、頭悪くちゃ戦士は務まらないと思うんですが……。
なんか、微妙なキャラ……（苦笑）