ISBN:4044452067 文庫 喬林 知 角川書店 2002/09 ¥440

そんなわけで。瀕死のきりがお届けします、「こんらっどかんさつにっき。」
……卒業する頃がやってまいりました。
だって、観察しようにも、観察対象者がいないんじゃ……!!(号泣…言葉にならん)

え〜……。
何を書けばいいのか、正直迷いますね(笑)
つか、この巻ではまだご健在(縁起でもねーこと言うな!)だった(過去形にするな!)わけで。
……。
行方不明になっちゃいましたけどっ。
「手でも胸でも命でも、差し上げる」とか不吉すぎる発言をもう一度したっきり!!!
「そのときに俺が……」とか気になる言葉切れちゃってるんですけどっ!

……。
あ〜……。超ブルーです。
ちょっとずつ男前度を上げつつあって、いやんどうしようヴォルフ、ちょっと乙女心よろめいちゃうーなこととか、おキクギュンターだとか、雪ギュンターだとか。雪ウサギはやめとけ、グウェンだとか、ムラケンあんた何者よー!?つかオマエかー!クリスティン!!?なこととか、すべてを吹き飛ばしてます。(あぁ、でも色々と感想を端的に述べられた気がします。)
さすが、コンラッド。
ここまで自分がトチ狂っていようとは……(笑)
こうなると、いっそすっきりぽんっと心地よいな。
フフン……(沈)

思った以上にコンラッド×ユーリ派な自分にびっくり。
その割にはなんだかあんまりアスキラだのセレカナだののように暴走してないんですけど。
だって、あんなに穏やかに包み込むような存在でいられたら、それが理想よねー!一生傍にいてねvvコンラッドvvvくらい思っちゃうもんじゃないですか!乙女だから!!(誰が?)
辛くて辛くてたまらなさそうなユーリをみて萌えるあたしは…ちょっと乙女範囲からハズされそうな予感はしてるんですけれどもっ。

ともあれ、このコンラッド失踪事件により、今まではほんの少しずつ読んできてた小説を本日半日ほどかけてここから『地にはマのつく星が降る!』まで読破しました。
……。
きりの読書能力全開。(半日でこれだけとは、若さも失ったな……(爆))
そしてどうしても浮上しきれず打ちひしがれる。
こんなにユーリの傍にいるコンラッドが好きだったとは!!!
ふ。。。
ふん!!
ちょっとつれない態度を見せた方が燃え上がることもあるんだい!ちょっとピーでピーでも(なんか、違う巻の話なので、伏せてみた)、そのうち帰って来るかもしれないじゃないかっ!
その時には今以上の関係が!!!!!
…待ってると信じたい(泣)←言ってウルウルしてりゃ、世話はない。

どうなってるんだか知らんが、手元にないのは『目指せマのつく海の果て!』なので…とりあえず本編はそれが最新刊なので……。それが読みたいです。
明日……っが!ちょっと用事があってアレな感じだけど死ぬ気で買ってこよう!!!
ちょっとくらい行方くらませてもいいや。(なんて不穏な。)

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どうでもいいけど、まるマ。
毎度毎度SEEDの感想並みの文字数だ……。最近ではなかった現象やね!しかも、ほとんど毎日日記書いてるマメ子さんだよッ!
すげぇな……(汗)愛の力。(それは違う。)

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