冒頭からよくわからなかったんですが…。
通して見て、ヴォルフとの会話から察するに、前回海賊だかなんだかに襲われて…ユーリ達は人間を助けたんですかね…??
けど、それなのに恩を仇で返されて監禁されて〜…。
んで、ヨザックとかと逃げ出した…ってとこでしょうか…?

いかんな。ほんとに真面目に2巻読みたい…。

う〜んと。まずは…真面目な感想(爆)
支配するものと、支配されるもの。
立場の違いからくる認識の違い…というか。望んでもないのに、支配する側にまわった少年と、いただいた者への忠誠を無条件誓う下の者と。
…そりゃあ、認識の溝はあるだろうなぁ…と。
でも、それはユーリという魔王をまだ広く人々が知らないから、であって。
それはこれから国の方針だとかそういうので徐々に示されていくものだよね。
ヨザックも言ってましたが。やっぱり支配される側としては上に立つものの資質なりなんなりは気になるところで。それは彼の意思、言葉一つで自分の世界が変わると言うことだから。
彼らが自分に対して持つ、期待と、不安と。そして覚悟と。
改めてそれを知ったユーリは、きっといいように未来へ進んでくれるでしょう。
きっとね。……魔王だけど、正義の人だし(笑)

まぁ、ユーリの魔剣を取りに行った一回目の態度見りゃ、多少ガクーンとくるわな……。
しっかりしろよ…みたく。
ビビりまくりだったもんなぁ……。

さて。それはともかくコンラッドがユーリにくれたあのペンダント。
…アレって……?
アーダルベルトがどうとか言ってたけど、彼が人間に寝返る原因になった彼女が持ってたヤツですか…?いや?違うのか?
まさか…アーダルベルトが…??
…コンラッドに???
……?????
ま、いっか。考えてもわかんないしー。

んでッ!!
今回のヴォルフvvv(やっぱ、婚約者だから?同室なんね。)
やっぱり可愛い〜〜♪
僕はお前にヘンな虫がつかないように見張るためについてきたんだ(要約)と、ぶっちゃけ(爆)
(求婚した件を)なかったことにして!とユーリに言われて、自尊心が傷つくと言い。
だったらそっちから断ってくれ。と言われて、そんなこと出来ない!と答え。
……何よ、ヴォルフ。もうあからさまに告白じゃん(笑)
ユーリにちっとも通じてないあたり、憐れじゃな…(苦笑)
ん〜でも頑張れ!!!
ふてくされてクローゼットに籠もっちゃう、そんなヴォルフが可愛いから応援しちゃう!!!(笑)

でも結局、いいトコ取りのコンラッドに持っていかれてた気はしますけどね〜。
魔剣を1人で手に入れて帰って来たユーリを、これまたたった1人で出迎えたのはコンラッドだし。
それもまたあの微笑みでvvv

さて。今回思ったこと。
ユーリ、髪、茶になったり黒になったり変わりすぎ(笑)
いいじゃん?探索中は茶にしとけば。
あと、病院で病人の上に剣をかざしてるのに相当疑問を感じた…。
こ…怖いよ!!
怖いし、相手が死にかけの人なんなら、いきなりそんな不謹慎なことするなよ(笑)
最初、剣で人が治せるのだろうかと勘違いしてた…(^-^;
…なんだったの???ヴォルフの魅力でみんな元気になったの……??ナゾだ〜〜〜。。。

さて。次回!!
船で出会った少年と、殺し合いの場で再会したユーリ!
どうする!?どうなる!?待て、次回♪

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…あ。
勝手に次回予告してて思い出した。
N○Kの、予告ムービー。
あたし、前回見逃したから初めて見てみたんだけど。あれって…ほんと画像しか楽しめないのね…(苦笑)
予告ムービーと銘打ったなら、ユーリの予告の台詞入れてあげればいいものを…。
まあ、EDの最中に次回予告するわけだから、ちょっと普通より変則的なのかもしれないけどさ。
…ユーリの台詞がないと、あんまり予告としての意味を成さないと…思うんだけど、な。

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